マツリカの炯ーkEiー天命胤異伝☆胡 青凛√ 感想 | 乙女的恋日記☆

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よろしくお願いします

ども〜🤚✨
まかろんですっ!!

本日もマツリカkをプレイさせていただきました!!
今回は胡 青凛√を攻略!!

彼は気になってたキャラの1人でもあったんですが、まさかの結末すぎてびっくりしてしまった👀

※この先ネタバレを含む内容となっております。未プレイの方はご注意ください。






​青凛√ あらすじ

月下ノ国第一公子である青凛には、
妻を娶らぬ理由があった。
次代国王でありながら婚約者もなく
日々鳥たちを愛でるだけの彼が、
お忍びで宮廷を抜け出した時、二人の因果は巡りだす。
自分は何の為に生まれたのか──己の生に煩悶する青凛は、
主人公と出会い初めて願いを抱いた。
だが、稀有な出会いが宮廷に巣食う闇を呼び覚まし、
二人は不思議な運命に導かれていく。
これは一途で健気な愛の物語。
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​青凛√ 感想


純真な箱入り公子

胡 青凛(CV:立花慎之介)

「もしかして貴女は······。──私の手から飛び去った小鳥でしょうか」


最高かよ!👏✨

ほんとに最高に良かった!!


まず共通√では、ロウパオを勝手に食べてしまった青凛のためにお金を払ったり、悪漢から助けたりと、ナーヤ大活躍!!


しかし、彼を助けたことがきっかけで彼女は飛迅馬のナルを盗られてしまい、マツリカ村に戻れなくなってしまうんですよね。


でも、青凛が馬を手配してくれてるけど、飛迅馬と馬との速度の違いで、景星節にも間に合わず、挙句の果てには彼女はタオ・ウーとして追放されてしまいます💦


てか、この経緯に至るまでも燕來は何故かナーヤに対してめちゃくちゃ冷たいし、マツリカ村のことを何か知ってるような気がしてならないんだが??🤔


宝玉鑑定士としてのナーヤは村にとって必要なはずなのに、実は火を熾せてしまうことを知り、居場所を無くしてしまうんですよね。

そこで青凛は『じゃあ私の客人として宮廷においで』と宮廷に迎え入れてもらえることに。


ここのさ、冷たいのに少し優しい燕來にちょっと泣きそうになった😭✨


さて、ここからは個別√です!

姉と妹の多さにびっくりしたものの、ナーヤの新衣装はめちゃくちゃ可愛いし、待遇もそれなりに悪くはない。

しかも炯眼持ちでありながら狂わないので、彼女を仙虹として招き入れることに。


そうして宮廷で過ごすことになるナーヤは青凛に色んな場所を案内してもらいます。

しかし、炯眼持ちでありながら、彼の客人としてもてなされ、良くしてもらうことに不安を感じたんですよね。

うん、その気持ち、めちゃくちゃ分かる👏✨


それでも、青凛にとってナーヤは初めての友達だから、まだ不安は残るものの、彼の初めての友達として彼の望むようにしたいと思うようになっていきます。


ナーヤがマツリカ村を思い出して歌を歌うシーンがあるんだけど、もうそのスチルが幻想的で綺麗で最高でした👏✨

全体的にマツリカkのスチルはめちゃくちゃ綺麗だと思う👏✨


しかし、歌を歌ったことがきっかけに王に見初められ、宮廷歌師となって王が望む時に歌えと言われます。


ナーヤにとって宮廷で確かな立場を得られたけど、青凛は寂しさを感じるんですよね。

だけど、ここにいられるのは青凛のおかげと言うナーヤがほんといい子すぎて😭✨


でも、父に嫌われてるから、いつか父にとられてしまいそうで、と。

父に嫌われているのは自分の髪の色が原因だと。

胡一族は青を含む濡れ羽色の髪ですが、彼は淡い髪色なので、どこか別の人と作った子なんじゃないか?と疑われているんですよね。


大切な友達だからこそ、本当は父に見つかって欲しくなかったし、父の命令に背くことも出来ないけど、彼女を守りたいと言う青凛がほんとかっこよくて👏✨

まだ恋愛のれの字にすら達してないのに、青凛がナーヤをめちゃくちゃ大切にしてくれるのが伝わってきて、尊い🤦‍♀️🩵


そんな宮廷歌師としての仕事は王妃様との行為中に歌えということ。

普通ほかの女がいる所で歌えって…頭おかしいんじゃないか!?

たとえその場に私がいても『はぁ?』ってなるわ笑


それが毎夜続くから、歌師としての仕事を彼に伝えられずにいたけど、まさか王の子を孕めと言われるとは…!!

どうしてそこまでして男児を求めるのか分からない!!


そこに女官姿で青凛が彼女を助けに来てくれるものの、女は等しき王の物だから、断ったら処刑されてしまうかもしれないと。

そうして彼女を守るために青凛と形だけの夫婦になることになるんだけど…。

怒涛の展開すぎて『え?はぁ?』ってなった笑


そうして夫婦になったら、務めを果たさなきゃならないんですけど、青凛の優しさもあり、務めを果たさなくてもいい、いつも通りでいいと言ってくれるんですよね。

でも、宮廷での事を知っていった彼女は『務めを果たす』意味もちゃんと理解した上で…!!

はい、ここで艶シーン!!

実はナーヤとのことを祝福してくれなかったなど、青凛の寂しさを感じるシーンでナーヤがめちゃくちゃ優しくて身に染みた😭✨


青凛にとって明日の約束を取り付けてくれる人も対等に見てくれる人も彼女が初めてで救いになってるんだな、惹かれてるなぁ…と思ったらもう尊く感じた🙈🩵


その後、彼女が景星節で成人を迎えられなかったことを知って、『じゃあ龍節で一緒に成人を迎えよう』と言った彼の優しさにも身に染みた😭✨


そんな時に紫惺と名乗る彼の兄が現れるんですよね。

しかも彼を第一公子として認めてしまい…、嬉しいはずなのに悲しいと、感情を吐露するシーンがほんとに切なくて苦しかった😭


期待されていないと知りながらも本当は自分という存在を認めて欲しかったんだと思いました。


紫惺の無事を祝う宴で燕來たち玖家が贈り物を捧げるんだけど、蛇が入っていたんですよね。

彼を害したとして、燕來は投獄されてしまい、彼を助けようと青凛たちは躍起になります。

この時、彼は蛇と会話が出来ていたんですけど…何かありそうでならない!!


しかも、紫惺は偽物だと知っておきながら、王は更に男児を求めるんですよね。

どうしてそこまで求めるのか、青凛をどうしてそこまで憎むのか。

宮廷って表は綺麗だけど、裏はほんとに汚いって思う🥹


憎まれるほどに父に嫌われているのを知っていたはずなのに、自分のせいで燕來を危険に晒したことに責任を感じて感情を爆発させるシーンがほんとに苦しかった😭


でも、彼の蛇と会話ができることにより、彼らから情報を引き出したおかげで燕來は無事に無罪。


その時にナーヤを愛しているのにその想いを伝えられずにいる切なさを感じて、もう泣きそう😭

紫惺や燕來のこともあって、お互い付かず離れずの関係でめちゃくちゃ辛い😭


龍節も近付き、四聖獣の廟参りで歌を歌えと言われ、歌うものの、彼らを従わせられなかったことで大切な女官を殺されてしまうんですよね。

いや、ほんとに残酷すぎて😭


王は青凛の背負う応龍の怨みの影に怯えていたんです。

彼が執拗に男児を求めたのは9年に一度男児を生贄としてささげるためであり、彼はまだ死にたくないから男児を求めたんです。


歌を歌い続ける彼女だけど、彼は彼女と父親を守るためなら『自分が死ぬ!』と言い、それを止めたことで王は龍の影に殺されてしまいます。

口伝ノ儀でナーヤは居てはいけないことになってるのに、いたので王を殺したのは彼女だと投獄されてしまいます。


処刑時に青凛は助けに来たものの、彼女が殺される怒りで彼は龍になってしまいます。

もうここから展開が怒涛すぎて😳


青凛は実は応龍だったんだけど、『大した龍だね!』と間抜けた感じが青凛らしくて笑ってしまった😆✨


龍たちが影となって胡一族の男児を殺し続けたのは応龍を復活させるためだったんですよね。

その理由は応曜が汚い手を使ってでも応龍の力を奪ってしまい、応龍が力を奪われたことによって一度消滅してしまったんですよね。


それでも龍たちは応龍を復活させるために影となって999年もの間、彼を復活させるために必要な龍珠の力を胡一族の祖先から集め続けていたんです。

いや、展開ほんとに怒涛すぎ😳


ナーヤの傷を癒すためにも香珠淵という仙郷に行くことになるんだけど、まさかの小蝶が仙虹だったなんて!?

あまりの驚きにこの時プレイしてた時間が夜中だったんだけど、声が出てしまった笑


お互いの想いが繋がり合うシーンはほんとに泣きそうになるくらい良かった😭✨

寂しさを、孤独を埋めるために一緒に居て、好きなのに、愛しているのに、想いを伝えられなかったことが苦しくて。

でもやっと伝えられた想いがほんとに綺麗なほど切なくて、愛おしく感じました☺️


しかし、紫惺が王座へと着いたんですよね。

しかも彼は偽物なのにと。

また宮廷内では争いも起き、その争いを起こす原因となったのは自分だから地上に戻ると言うんですよね。

そうして彼らは地上に戻り、争いを止めに行きます。


​雨前終節

血が流れ、人が倒れる争いを見て、彼は龍として争いを止めることを決意してしまった。

それがたとえ、自分が死ぬとしても。


望んだ世界に青凛はいないし、ナーヤは1人になってしまって…。

めちゃくちゃ泣きそう😭


雨前ボイス、泣くんだがぁぁぁ!?😭


​明前終節

戦をやめて欲しいと叫ぶものの、その声は届かず。

そうして争いの結果、玖家の勝利となり、国は新たな王を燕來としたんですよね。


そうして人々は四聖獣の加護を求めなくなり、彼らはこの地を出ることに。

それでも青凛は何とか潤そうとするものの、彼らがいないのであれば潤すことなんてできない。

だから青凛たちは香珠淵に戻り、ナーヤは人ならざるものになることを決意。

青凛と終わりのない未来を生きるために。


結末としてはこれもありなのかな?と思いました。

彼と生きるために、彼と同じ寿命を生きることを選んだんですよね。

これも究極の愛👏🩵


​春前終節

先に手を出したのは玖家だから、玖家に反乱の余地ありと見なされ、彼らを殺そうとします。

たとえ第一公子と言えど、青凛の声を聞いてくれない王家のものは、龍として殺せと言うんですよね。


争いを止めたい彼は燕來と天赦決戦をすると言います。

どちらかが死なないと終わらない過酷な決戦だから、もう苦しいんだが😭


あの穏やかでペンより重いものは持てません!って顔の青凛が剣で戦うところは想像つかなかったんだけど、めちゃくちゃ強くないか!?


もちろん勝敗は青凛の勝ちで、燕來たち玖家は月下ノ国を追放されてしまいます。


青凛は王となるんだけど、最後のスチルがほんとに最高に綺麗でした👏✨



まさかまさかの展開すぎて、頭が追いつかない…!!ってなりながらも、どこか浮世離れしたところも龍だったんだ!?ってことでなんか納得してしまいました。


伝説の龍って怖いイメージがあるけど、青凛見てると、そんなことないねってなるね笑


青凛って優しすぎるところがあるけど、国を守るために冷酷にまでなれるって知った時にこの人は王の器だわと思いました👏✨


次回はルヲ√を攻略したいと思います!!

今回もここまでご閲覧していただき、ありがとうございました🙇‍♀️