ゼベネラ√ あらすじ
ゼベネラ√ 感想
ゼベネラ(CV:羽多野渉)
「我が名はゼベネラ。白狼族の王だ。──我が花嫁になって貰う」
とりあえず、最高でした😭👏✨
ゼベネラ√がまさかこんないい話だとは思わなかった👏✨
まず共通√でナーヤは、マツリカ村の宝玉鑑定士・チイカと白狼族の郡王・グスネラとの間に出来た凶ノ子《タオ・ウー》であることを知るんですよね。
そこからのマツリカ村の人たちの変わり身がホントやばかった😱💦
族長との話し合いで3日後に彼女の意志を聞くためにまた来ることになるものの、村が何者かによって襲われてしまうんですよね。
そして、ここから個別√!
村を救うために下した決断はゼベネラの嫁になること。
厳しい雪山の中を歩くナーヤだけど、もう無理ってとこで助けてくれるし、マツリカ村も救ってくれるしで…見た目によらず優しかった👏✨
そうして火を起こせると知ったマツリカ村の人たちはナーヤの炯眼は必要ないと追い出し、ゼベネラと共に白狼族の村へ向かうことに。
いざ、白狼族に着くと、不安になるけど『花嫁様だ!!』ってめちゃくちゃもてなされるしで、なんか安心した🤦♀️
しかも、白狼族の婚礼ノ儀では、つがいに大きな獲物を渡してみんなで食べるらしいんだけど、その肉を渡して味の感想を求めた時、ナーヤが『美味しい』って答えたら、ゼベネラがめちゃくちゃ照れてて可愛かった🤦♀️✨
その後は艶シーンではあるんだけど、めちゃくちゃ良いのに、彼女の気持ちも伝わってくるからめちゃくちゃ切ない😭
それでも泣きそうになる彼女に優しく涙を拭ってくれるゼベネラが好きすぎる😭✨
次の日に痛みで動けない彼女は休むことになるんだけど、白狼族のことを知りたいがために天幕の外に出るんですよね。
そこにゼベネラが言葉少ないながらも彼女を心配する場面があって…もう、無理、好き🙈🩶ってなった笑
しかも今晩も?なんて思ったのに、ちゃんと身体労わってくれる優しいところあって…あぁ、もう、無理、好き🙈🩶ってなる笑(2回目)
白狼族には大人がいなかったんですよね。
しかも子供は白狼族の血を継いでいない拾い子なんですよね。
その理由としては窮奇という妖魔に村を襲われたから。
ゼベネラやバオも実はかつての村を窮奇に襲われ、グスネラに助けてもらっていたんですよね!
ナーヤがゼベネラから両親の話を聞くんだけど、お互い超愛し合ってたのも分かるし、彼もナーヤのことを考えていたのも伝わってきて…🤦♀️
しかもナーヤの村を意図せず奪ってしまったことに悔いたゼベネラが『すまなかった』と謝るシーンがほんとに良かった👏✨
てか、お互い惹かれ合ってんの見て、もう!!尊い!!って感じ🤦♀️🩶
しかも、ゼベネラが自身が自覚しないまま、彼女を好きになっていく描写もあって、もう!!!好き!!🙈🩶
てか、狼たちを毛繕いしてる時のゼベネラ、めちゃくちゃ尊くない??
めちゃくちゃ寛いでるんですが??
そんなある日に村の子であるツァイがいなくなってしまうんですよね。
心配した彼らはツァイを探しに、ナーヤも手伝うことになります。
村の外を探しても見つからないことに焦れたナーヤに炯眼の力でツァイを見つけることができるんですよね。
ナーヤは左眼に炯眼をやどしてますが、実はグスネラが宿していた炯眼を彼女自身が引き継いでいたんですよね。
その炯眼を使って村を守って欲しいと言われるも、ナーヤは不安になるんですよね。
でも、そのシーンのゼベネラの優しさがほんとに身に染みた😭✨
そんなナーヤが彼と本当の意味で夫婦になりたいと、もう尊かった👏✨
ゼベネラ目線の彼女を想うシーンに胸きゅん止まんなかった🙈🩶
その後のナーヤがゼベネラ王って呼んだ後に『名前で呼べ』って拗ねたところが最高に可愛かった👍
炯眼を引き継ぐ者が産まれたことで、それを白君に知らせることになるんだけど、そこで白狼族の成り立ちや窮奇によって襲われた他の群れについてを知るナーヤ。
そうしてゼベネラとバオが唯一の純血の白狼族であることを知り、より一層彼との子を産まなければと責任を感じてしまうんですよね。
そんな重圧感からナーヤは体調を崩してしまうんだけど、ゼベネラの看病シーンも尊いし、ナーヤの彼の子を産みたい、そうじゃないと居場所が無くなるというナーヤの不安も伝わってきて、すごい切なくなった😭
だけど、その責任感も包んであげてナーヤの看病のために故郷の味を再現してあげようとか、めちゃくちゃ尊すぎて🤦♀️✨
めちゃくちゃ嫁、大事にするやん!!
そうして彼女の体調が良くなった頃に窮奇が現れ、襲ってくるんですよね。
しかも白君は白狼族を見捨てたから、私の元へおいでとナーヤを誘ってきます。
元々白狼族は999年、炯眼を守る為だけに狼から作られた種族で、役目を終えた彼らは白君に見捨てられ、山へ去ってしまったんです。
しかも、ゼベネラは最後の王なので自分の子を産むことも出来ないと言われてしまいます💦
ここの何のために生まれたのか、何のために生きてきたのか、その怒りを白君の像にぶつけるシーンがめちゃくちゃ辛かった😭💦
そうして毎夜のように窮奇はナーヤを求め、白狼族を襲っていきます。
窮奇に襲われないためには山を下らないといけないという決断も迫られていきます。
窮奇の目的はナーヤの炯眼なので、彼女は村を守るために村を去ることにしますが、ゼベネラが『お前はわたしのつがいだろう、私を置いていくな』と引き止めるんですよね😭
もうお互い好きなのに色んな問題のせいで、救われないのめちゃくちゃ辛すぎて泣きそうになるんだが…😭
そうして自分らが生き残るために窮奇を倒すことを決意し、グスネラが使っていた郡王の槍を手に山の山頂に行くことになるんですよね。
しかし、雪崩や太陽があるにも関わらず、窮奇にナーヤは地の底へ連れ去られてしまいます。
窮奇の望みは炯眼を飲み込み、力を取り戻して四凶として復活することでした。
雨前終節
ナーヤの炯眼は窮奇によって抉り取られることになるんだけど、もうえっぐい!!
これは痛い、ほんとに痛い😣
しかも、窮奇に殺されるし、ゼベネラは『彼女はまだ生きてる』と探し続けるんですよね。
ナーヤの炯眼により、力を得た窮奇を恐れ、バオたちは山を下ることを決意。
しかし、ゼベネラはまだどこかにいるナーヤを見つけてからじゃないと、山に残ることに。
最後の結末がほんとにとにかく切ないし、苦しいし、狼になってまで、失った愛しいつがいを探し求めるゼベネラが尊すぎるんだけど、ほんと苦しい😭
しかも、最後の雨前ボイスがめちゃくちゃキツかった😭
一緒に泣くかと思った😭
明前終節
ナーヤが村を去るほど追い詰められていたことを知ったゼベネラは白狼族を、ナーヤを守る為に山を下ることを決意するんですよね。
故郷を捨てる…ということはナーヤ自身にも経験あることだから、めちゃくちゃ辛いし、キツい😭
でも、愛しい人がそばにいるなら、それも幸せなのかな?って思いました👏✨
途中盗賊に襲われることもあるものの、彼らは人が住まないという砂漠で定住することにします。
そして7年の月日が経ち、白狼国として小国になるほど大きくなったんですよね!!
しかもナーヤがめちゃくちゃ綺麗なお姉さんになってて、やばかった😍✨
お姉さん、ドキドキしちゃう😳💓
子が出来なくても白狼族であることを誇りに思ってる感じがして、すごい良かった👏✨
個人的には好きなエンディング👏
春前終節
窮奇に殺されるなら…と自分で自分を殺そうとするナーヤを止めたのがゼベネラ。
もうこういうピンチの時に助けに来てくれるの、ほんと好き🤚✨
死者であるグスネラが蘇るものの、やっぱりそこは父親なんだろうなって思いました。
最後、窮奇を郡王の槍で倒すゼベネラがマジでかっこよかったし、安らかに消えていくグスネラのシーンがもう最高に良かった👏✨
ゼベネラが彼女の幸せを望んで一度身を引くけど、彼女の幸せは彼のそばにいることだから、と。
子が出来なくてもそばにいられるなら…と想いを伝え合うシーンが最高に良かった👏✨
最初の印象とまったく違い、めちゃくちゃギャップ萌えするキャラなんだけど、抱える宿命があまりにも重すぎるし、辛すぎた😭
でも、それを知って、怒りとしてぶつけるシーンが良かった👏✨
寡黙で口数が少ないところが魅力のゼベネラだけど、時折照れたり、微笑んだりするところがたまらなく、あぁ、好き…🙈🩶ってなった
あと、私の嫁感、まじでありがとうって感じだった🙏✨
さて、次回は胡 青凛√を攻略したいと思います!!
今回もここまでご閲覧していただき、ありがとうございます🙇♀️