マツリカの炯ーkEiー天命胤異伝☆隠し√ 感想 | 乙女的恋日記☆

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ども〜🤚✨こんばんは🌙*.。
まかろんですっ!!

本日もマツリカkをプレイさせていただきました!!
今回は隠し√こと二角獣√を攻略させていただきました!!

え、めちゃくちゃ最高でした😭👏✨

※この先ネタバレを含む内容となっております。未プレイの方はご注意ください。








二角獣ーばいこーんー(CV:永塚拓馬)

「グルッ!!が、ァアアッ!!」


牢に閉じ込められた彼女を助けたのは二角獣なんですが、この子見た目に反してめっちゃ優しいし可愛くない?🥺

しかも彼はナーヤと同じ炯眼持ちで仲間!同じ眼!って喜ぶ姿がまじで可愛い🙈💚


名前はカルマというので、ここから先はカルマ表記にします。


宝玉鑑定士として村に火の糧をあげられるのは自分しかいないからと、村に戻ろうとするものの、めちゃくちゃ必死で彼女を引き止めるカルマ。

もうその必死さがよく伝わってくる!


てか、一つ一つの表情と言葉がめちゃくちゃ可愛い🙈💚

やばい、好きかもしれない🙈✨


しかし、そんな可愛いカルマも麗穹が現れた途端、やるべきことがあると、意思を無くした人形みたいになってしまいます。


戻ってきた彼はどこに行っていたのか、何をしていたのかを覚えていなかったし、麗穹はマツリカ村の先を気にしてる様子で…めっちゃ気になる!!


彼女はそれでも宝玉鑑定士としての役目を放置できなくて村に戻ろうとするものの、止められ、その時に彼の爪で怪我をしちゃいます。


この後のカルマ目線で…。

爪がなかったら傷つけないのに、牙がなかったら伝えたいことも言えるのに…って歯痒さが伝わってくるし、なによりナーヤをめちゃくちゃ想ってて、切ない😭


それでも懸命に伝えようとしてくれる姿とか、手袋貰って嬉しそうに触れるところとかに、もう感動すら覚える😭✨


そんな時にカルマが人を殺す夢を見てしまうんですけど、その後のカルマ視点がまじで辛いし、切ない😭

自分が怯えさせてしまったことを悔いて、それでも彼女を守りたい気持ちは強くて!


村を懐かしく思って泣くナーヤの気持ちを尊重して村まで送ってくれるけどその寂しさが伝わってくるから、切なくて泣けそう😭

めっちゃナーヤのこと、大切にしてるし、考えてくれるところがほんとに好き😭✨


その時に彼が襲った村から襲撃されて大切にしてた手袋を燃やされてしまうんだけど、怒って人を襲うんですが、怪我をしてしまうカルマ。


そんな満月の時にカルマはナーヤに『好き』だと告白してキスをするんだけど、もうつらい、なにこれ🥹

その後はカルマの看病をしながら過ごしてくんだけど、なにこれ?尊いか🤦‍♀️


麗穹の操りにより、ナーヤを殺せと命じられてしまいますが、炯眼の力によって意識を取り戻した彼は『ナーヤを殺さない!』と彼女を守ろうとするところ、カッコイイ✨


炯眼は蛍聲の力であり、彼女と胡家は蛍聲の力を奪い、裏切ったことにより、麗穹は何度殺しても死ねない体になってしまったと言う。

それまで毅然としていた彼女が『いつ罪が許されるのか、いつ死ねるのか』と苦しむ姿が苦しくて胸が痛くなる😭


その後に炯眼で彼女の罪、過去を見るんだけど、最初彼女が愛したのは蛍聲だと思ったんだけど、彼は聖獣らしいし、彼女が愛した仙虹の男って誰だろう🤔


ナーヤの持つ炯眼は許しですが、月下ノ民の炯眼は蛍聲の恨みを忘れない為に国で引き継がせて続けてきたんです。

彼女はカルマを人に戻すために蛍聲の角を村から取ってくるところでまたカルマの元に戻ってくると約束をするシーンがほんとに胸が熱くなるほど最高😭✨

最後の麗穹を看取るシーンはほんとに切ないんだけど、親子の絆を感じたよね😂


その後はカルマの傷の手当をする彼女だけど、自分の中でどうするべきかを迷うが、村が心配だから帰ると、彼はその約束を守ってくれるんですよね。


カルマは人に戻るために、彼女は村で鑑定士としてと分かれるものの、彼が人間に戻るためには他の炯眼も必要だと知ってしまうナーヤ。

それでも彼女は村に戻るけど、まさかのフェイに『俺の子を孕め』って言われた時ははぁ?ってなったよ笑


他の√では故郷を思うシーンはあるんだけど、この√では故郷を憎むシーンが出てきて、驚いた😳

それほどカルマのことを想ってるんだな🥹


カルマは人に戻ってナーヤも炯眼を失うんだけど、もうこのシーン、泣きそう😭

その後は2人で生きていくための未来を得るんだけど、気持ちを伝えられたシーンは感動した😭👏✨


カルマが自分のことを分からなくなって、それを知るため、探す旅に出るのもよかったし、めちゃくちゃ彼女を好きなのも伝わってきて最高😭👏🏻✨


自分の村が石陰村だと知るも、実は既に滅ぼされていたことで怒るカルマ。

しかし、自身も麗穹に利用されていたとはいえ、村を滅ぼし、人を殺したことがあることを思い出し、生きてちゃいけないと思うほどに自分も同じだと、悲観するんですよね。


だけど、ここでナーヤが『カルマの罪なら、私の罪でもある』と共に背負おうとするところがほんとにかっこよくて😭✋


生きることは辛いことだから、生きて罪を償うことに。

そこに王都から蛍聲の助けを呼ぶ声が聞こえ、彼らは王都に戻るんですよね。


雨前終節

意識を取り戻して、その優しい声で私の名前を呼んでと声を掛けるが、ナーヤは殺されてしまうんですよね。


そうして麗穹にナーヤとの記憶を消されてしまい、その後また一人になってしまうカルマだけど、彼女を愛おしそうに抱きしめるスチルがめちゃくちゃ切なくて、苦しい😭✨


思い出せないのに彼女のことを愛おしく想う気持ちだけは残ってて、ほんとに切ない、泣ける😭


明前終節

彼を一人にしたくなくて、彼を人間にするためにナーヤは村に帰らないと言います。


それでも火貿易を気にする彼女のために村近くまで行って、ルヲに手紙を渡すところがすごいかっこよかった😭✨

え、めっちゃナーヤのこと、考えてくれてる😭


その後はカルマを人間に戻すために探す旅に出るんですが、見つからず、村から追い出される身となり、彼らは空き家に身を潜めて、2人で暮らすことに。


満月の日にカルマが彼女を求めるシーンはもう艶やかでやばかった🤦‍♀️💚


もう、もう、もう、最後めちゃくちゃ良かったんだけどぉぉぉ😭✨


春前終節

玖家が蛍聲を使役して自由を奪い、胡家と戦争をし、苦しむ蛍聲を助けるために、炯眼を宿した彼らは命を削ってでも蛍聲を助けます。


そうして人としての姿を保てなくなるんだけど、もうこれはこれでいいのでは??と思ってしまった✨


これもこれで幸せの形なのかなと思いました。



最初、カルマが人間になった時に『お?春前来たか?』と思ってたら、まだ九節で『え?!長くね??』ってなりました笑

あの流れ確実にエンディングよな??🤔


まぁそれはさておき笑


最初はめちゃくちゃ可愛かったのに、終盤めちゃくちゃ辛すぎるし、春前なんか人ですらなくなっちゃって🥺


カルマ√は炯眼や蛍聲のことをよく知った感じがしました。

だからこそ、玖家がそこまでしてどうして蛍聲の加護を得たかったのかが気になりました🤔


にしても、人間の時もそうだけど、ひとつひとつの表情が可愛らしくて尊かった🙈💚


さて、次回は玖 燕來√を攻略したいと思います!!

今回もここまでご閲覧していただき、ありがとうございました🙇‍♀️