親切で優しいが怠惰で女性大好きな教師
シルヴァ(CV:小野友樹)
｢節約は美徳ですね。好きですよ、僕は｣
黒魔法使いの疑いをかけられたリカの元にやってきたのはシルヴァなんだけど『どうも〜』ってめちゃくちゃ軽く言うから拍子抜けするよね😇
リカの処遇は保留し、現状維持のままって…つまりずっと牢屋生活ってこと？？
女の子にそれはきちぃんじゃないか…😭
リカだって悪いことした訳じゃないのに捕らえられてさ。
シルヴァが『逃げたいかどうか』を聞いてるのに部屋の花を心配するだけで、そりゃあシルヴァも冷たくなるよ。
でも、ぶっちゃけね？この人何考えてるのか分からないところあるから、リカの言い分もわかる気もする🤔
毎日リカに会いにくるんだけど、メツヤン会の人たちが勝手に裁判を始めちゃうんですよね。
てか、勝手にやるとかどういう神経してるの？😡💢
手錠が壊れるんだけど、そこでシルヴァが命乞いしろと提案するんですよね。
でも、まさか毒飲まされてたなんて思わないけどね！
リカが目覚めた時にはクルムにいて、彼女は名無しの一族で名読み女であることが発覚するんですよね！
てか、アドナイが意味深なこと言うからとにかく謎なんだけど！！😱
てか、この後の展開もかなりえーーー！？ってなるんだけど…シルヴァの態度が変わりすぎててやばい😱
リカの記憶がないのは仕方ないにしても、名無しの一族に対してなんか恨み？みたいなの持ってるし、リカに対してもなんか…。
とにかくなんか怖いんだけど、シルヴァが😱
でも、リカもそんなシルヴァを見て、信じられると思ったって。
信じてた人に裏切られたから、誰かを信じたい気持ちも伝わってきて辛いんだけど…😭
しかも、シルヴァはリカの番でいずれ結婚する相手。
まぁようは許嫁みたいなもん？？
しかし、シルヴァはリカが幼い頃失踪したことで番の役目として彼女を捜すことにしたけど、11年間捜し続けても見つからず、しまいにはその責任の重圧に耐えられなくなり、役目を放棄。
そうして役目を捨て、一人の人間として自由になったことに喜びを感じたんですよね。
それほど番というのは名読み女を守るためだけに存在するものなんだと思わされました。
だからシルヴァは出ていくことになるんだけど、もうとにかく辛くて苦しい…！
その後の『よく見て、よく考えて。さみしいからと簡単にすがれば、後悔することになる。信じられるのは自分だけだと思いなさい』というシルヴァの言葉は深かった！！
リカだって別に嫌いなわけでもないし、むしろ信じてたんじゃない？レベルで好意持ってたのにアッサリと手を離されるから、苦しい気持ち伝わってきてもうおわた…ってなってる😇
え、これこの後ちゃんと仲、改善するの？
その後もほんとにえーーー？！って思ったんだけど…。
じゃあシルヴァが出ていったから次の番はレメクでいいやー！ってはぁ！？
結婚相手くらい自分で決めさせてくれよ😱
そんな時にクルムが黒魔法使いに襲われてしまうんですよね。
もうこの時点で誰をどれを信じていいかわかんないんだけどぉ😅
クルムを襲った黒魔法使いはビルシャで目的はリカだから、その身柄を首都で引き取るという。
名無しの一族を守るんじゃなくて彼女を移送するために兵士が来たって…クズかよ😡
しかもリカを軍兵に渡す訳にはいかないと地下洞窟に閉じ込めるとか…アドナイもクズかよ😡
しまいには名無しのために生きる名読み女でそれ以外に生きる意味ないってはぁ？？
てことは名無しのために生きて、名無しのために死ねってこと？
それあまりにもリカに人権なくなぁーい？😱
あまりにもBADみたいな展開でやばいんだけど？？www
一度は諦めかけるリカだけど、シルヴァの『信じられるのは自分』という言葉を思い出し、誰かに振り回されて生きるくらいなら自分のことを自分で決める！と手錠を壊すシーンはかっこよかった👏✨
そんときにさ、ファンが現れるんだけど案の定黒魔法使いだったわ…。
一緒に逃げようという言葉にも上手く信じられないリカは一度了承したフリをするものの、彼にはあっさりと見破られてしまうんですよね。
そこにシルヴァが助けに来てくれたんだけど…もう嬉しすぎて😭✨
フィンだけは味方でいて欲しいと思ってたのにまさかの敵！！
『俺は…リカの敵だ！』っていう言葉に恨みこもってて怖いんだけど😱
それから洞窟から出るために行動する2人なんだけど、何気にこの2人合ってない？www
ここでリカが黒魔法使いに捕まった話をしてくれたシルヴァだけど、その時どれだけリカを大切にしてたか、どれだけリカから目を離してしまったことに後悔したかが伝わってきました💦
そりゃあなかなか見つからなきゃ責任を他人のせいにしたくなる気持ちも分かる気がする。
学園で再会して似ているのにどこが違くて。
でも同じ人で…リカを見るたびに苦悩と後悔に押し潰されて彼女を罵ったけど、彼女が大切だと気付いたから戻ってきてくれたんだよね。
てか、リカの母親の話を聞くと名無しってほんとに信用出来ない集団だなってちょっと思っちゃったよね🤔
あのギスギスはなんだったの！？ってくらいめちゃくちゃ優しいシルヴァなんだけど、あくまで特別なのは、11年前に居なくなったサラで自分じゃないって言うリカの気持ちが苦しい…😭
だからリカはシルヴァから離れて1人で行動しようとするけど、本当は自分だけが追っ手から逃げればいいと。
シルヴァを危険に晒したくないリカの思いからだったんですよね。
でも、リカが名無しからも黒魔法使いからも狙われるのは彼女が魔珠を呑み込んだたった1人の名読み女だからなんです。
その魔珠は千年ごとに魔珠の樹が寿命を迎えると作る種であり、名読み女が成熟させなきゃいけない。
成熟しきったら魔珠は芽吹いて樹になり、新しい樹になるという。
リカのお腹の中にその魔珠があるということはいずれ彼女のお腹から根を張り、樹が成るということで…リカ、死ぬこと確定やん😱
でもそうならないためにシルヴァが薬を作って取り出してみせると…なんかかっこいい😍
彼女は彼の苦悩を知ってたからこそ、彼には自由に生きて欲しかったんですよね。
でも、シルヴァにとって過去のサラは過去でしかなく、今のリカが特別だから、助けたいと思ったんだよね。
もうとにかくこのシーン、無理😭✨
泣きそうになるんだけどぉ😭✨
名無しの一族の追っ手に捕まってしまい、薬を取り上げられてしまうんですよね。
しかもクルムは黒魔法使いに占拠され、議長も魔珠の存在を知っていた。
アドナイはシルヴァに捜させること以外にも議長にも頼んでいたんですよね。
彼女の中に魔珠を封じたのはその魔珠を魔法使いたちから利用されないためで、千年前のような悲劇を起こさないため。
でも、それもたくさんの名読み女が犠牲なったってもうやばくない？？
でも、リカは自分のために生きると、だから魔珠も取り出してみせると！
もうとにかく覚悟がかっこよかった👏✨
薬を作り直すための材料で魔珠の樹の根っこを取りにクルムに行くことになるんだけど、お互い多分想い合ってるんだろうなーと思うのに付かず離れずの関係だからもうもどかしくて😇
にしてもまじでアドナイ、クソみたいやつだなって思った😡💢
実際にはリカは黒魔法使いに捕まったんじゃなく、母親に逃がされた先にフィン達がいて、助けを求めた感じでリカの母親を殺したのがアドナイだなんて死んでもいい気がする！！
この時のフィンには感謝しかないけど、ほんとによくわかんない…。
しかもリカが失踪した理由も黒魔法使いに捕まったから…じゃなくアドナイに捕まったからなんですよね😭
アドナイ、クソ男😡
クルムには黒魔法使いがいなくなって、魔珠の樹の下で薬を使って魔珠を取り戻すことにしたリカ。
バッドエンド
しかし、その決断をシルヴァに託してしまうんですよね。
シルヴァは薬を使っても死んでしまうかもしれない彼女を殺したくなくて、薬を使わないことにし、別の方法を探すことに。
しかし、しばらくすると魔珠が成熟し始め、薬を飲んでも効かなくなってしまうんですよね。
そうして樹になっていくリカの傍にい続けることしか出来ないからめちゃくちゃ切ない…😭
番だから一緒にいて、一緒に死ぬ。
最終的にはシルヴァもキャル√のBADみたいにリカと一緒に樹になるのかな？って思うと、それも一つの幸せの形なのかなって切なくなりました😭
シルヴァルートエンド
薬を使うことに決めたリカだけど、シルヴァに『飲まして欲しい』と頼むんですよね。
薬を飲んだあとも5日は寝込むものの、無事だったのは良かった👏✨
魔珠はアニマを吸収して成熟していくわけだから、旅をすることになるんだけど、その途中で想いを伝え合うシーンはほんとに最高でした👏✨
運命の番って言うのもそうなんだけど、リカを一愛し、憎み、それでも愛したシルヴァの想いがほんとに綺麗で儚くてめちゃくちゃ良かった😍
最後のエピローグで誓い合う2人なんだけど、めちゃくちゃ苦悩したからぜひとも幸せになって欲しい👏✨
まさかシルヴァってリカの番だと思わないじゃない？
だから色々驚きの連続続きでほんとに頭ポカーンってなってたwww
シルヴァの気持ちも分かるけど、私自身リカを攻めることも出来ないし、まさか一番安心だと思ってた名無しの一族が魔法使いと同等レベルで危険だと知ってえ、リカの居場所なくね？と思ったwww
最初にヴィクトル√をプレイした時からリカに魔珠があるって明かされて『え？そんな最初から明かしていいの！？』って思ったりもしたけど、かなり深く魔珠や名無しの一族について描かれたから、なるほど！ってなった🤔
シルヴァがリカを好きになるのちょっと早いなと思ったけど、まぁそれは小さい頃の思い出からなのかな？って思いました😘
さて、次回はフィン√を攻略させていただきます！
今回もここまでご閲覧していただき、ありがとうございました🙇♀️