とにかくさ、めちゃくちゃキャルの優しさ身に染みたんだけど、めちゃくちゃ過去が辛すぎるし、なにこれ展開満載で苦しさMAXでした😭💦
精霊獣を操る無口な同級生
キャル・アイ・ミガッド(CV:千葉翔也)
「落ち込んだほど食べたほうがいいと思うけど」
黒魔法の一族だと疑われたリカはフィンの助けにより逃げることになるんだけど、逃げる途中でキャルに見つかり、『奪った刻名はどこか?』と問いかけられます。
何をしてるのかも魔法も分かっているのはキャル自身も黒魔法使いだからだったんですよね🤔
もうそれを聞いた瞬間『やっぱりー!!』ってなりました😇
その後は黒魔法の一族に対して憎しみを向けるキャルだけど、キャルがそこまで憎しみを向けるには理由があるのかな?って思いました🤔
しかも自分もそんな卑劣な黒魔法使いの血が流れていることが許せないほどにという。
だからリカが人を傷つける黒魔法を使うなら使えなくしてやると憎しみを募らせるけど…。
リカ、めちゃくちゃ強すぎない?😆
むしろそうして欲しいとか…ヤバすぎwww
クールというか…キャルって近寄り難い印象があったんだけど、それは黒魔法使いだからって理由もあって。
リカに対しても厳しくしてるかと思いきや、ときどき優しかったりで…その温度差がめちゃくちゃ良きなんだが…😂✨
しかも見た目に似合わず、大食いなのもギャップがあって萌える…🤦♀️💘
しかし、キブオンでも追っ手に追われてしまい、逃げる2人。
元々途中まで一緒に逃げる約束で、リカはその後は1人で南へ向かうことになるんですよね。
キャルの気持ちも分かるから、一概にキャルが悪いとも言えないし、リカの1人の寂しさも伝わってくるからめちゃくちゃ辛い…😱
だけど、『別にあなたのために戻ってきたんじゃないし…』ってキャルが戻ってきてて…ツンデレかよ😏
この2人のやりとり、ニマニマしちゃうんだけどwww
その後も『先行くから』って行ったのに心配して戻ってくるわで…キャルの優しさが身に染みる…😭✨
キャルも1人で過ごすことがあったから、誰かと一緒に行動する自分が想像できなくて。
だけど、リカに心許して一緒に逃げることが出来て…もうとにかく優しさが身に染みるんだけどぉ😭✨
キャルの生まれ育ったアイへと向かうことにしたのは逃げ続けるための確実な手段が欲しいと彼の両親の血を探して血読みをするんだけど、両親の記憶を見たことで意気消沈してしまうんですよね…。
その辛さ、苦しさが伝わってくるからほんとに胸が痛い😭
ずっとずっと信じていた両親が実は生きるために黒魔法を使って手を汚してきたことを知り、裏切られた気持ちになってしまうんですよね。
だけどそこには両親が自分を産んでくれた時の記憶もあり、その喜びも伝わってきてもう切ない!
キャルという名前は通名らしいけど、元の刻名はナハシ・アイ・メルツというらしい。
自分を許せなくなったキャルに対して『私が許すよ』って言ったリカがめちゃくちゃかっこよくてもうとにかく切ないんだけど…胸が温かくなる😌
そうしてキャルたちは名無しの一族の里を目指すことにしたんですよね。
途中野盗に遭い、助けてくれた彼だけど、彼女を守りたい、大切なんだと激情な気持ちをこぼすシーンには胸を痛める思いでした😭
名無しの一族の里、クルムへ向かう途中で追っ手に追いつかれそうになった彼らは急いでクルムに向かうんですよね。
キャルがリカを守るのが黒魔法の一族だからで、そうじゃないと知った時の彼の悲痛の叫びが苦しくて切なくて。
でも、リカもそれを深く責めることも出来ないし、彼にはそばにいて欲しいとも思ってるからその歯がゆさもあって…!!
クルムではリカが失踪してから病気や事故などが続いて名読み女がいないんですよね。
しかも魔法使いと番ったら名読み女は産まれない。
一族のために名読み女を産むためにレメクに結婚してくれって言われるけど…。
リカやキャルの複雑な思いが絡みに絡みまくってるからめちゃくちゃ辛い…。
しかもお互い想い合ってるのにすれ違いにすれ違いが重なって余計に辛い😇
自分と同じだったからそばにいられたけど、違かったことを知ってキャルはクルムから出て行こうとするんですよね。
キャルとリカの気持ち、どっちも分かるからお互いの気持ちが伝わってめちゃくちゃ切ない…😭
だけど、リカのそれでもそばに居たいという気持ちも伝わってくる…。
でもその後にキャルの本当に伝えたい言葉、リカに対する想いを暴露したシーンはもう胸熱でした👏✨
涙出そうだった…😭✨
それからはもう恋人同士なんじゃ?ってくらい甘々な時を過ごしてるんだけど…。
まだやっぱり悩んでるところはあったりして…1人で考えようとするキャルにリカが『一緒に考える』って言ったところがすごい逞しくて良かった👏✨
クルムの樹界近くで巨大な精霊獣が現れ、レメクとキャルが様子を見に行くことにしたけど、帰ってこず。
心配になったリカはクルムの外へ行くけど、樹界の魔法が消滅してるんじゃ?と感じ、戻ろうした所にビルシャに会うんですよね。
しかし、そのビルシャに対してギャルの精霊獣ノアが攻撃態勢に入ったことで、違和感を覚えたリカは逃げることに。
リカを名無しの一族からさらったのはビルシャで、彼こそが黒魔法の一族だという。
もうこれ聞くとさ、フィンも怪しいよね…😒
千年前のオリエンスの戦いで黒魔法の一族が優勢だったにも関わらず、負けたのはメルツ家がな読み女を殺したからだった。
そして再び団結しようとしたにも関わらず、血読みの力を貸すことなく、名無しの住処さえも白状しなかったため、ビルシャはキャルの両親を殺したんです!
ビルシャに力を貸すか、死ぬか選べと言われる彼だけど、両親を殺した仇に力なんて貸すわけないよね😇
しかし、血読みにより、過去の記憶を見てしまったキャルは意気消沈してしまうんですよね。
もう嫌だと、終わりを望むほどに。
刻名も魔法も捨てちゃいたいほどに後悔してしまうんですよね。
バッドエンド
キャルの望み通りにすべてを捨てることで彼を救えるならと願ったリカ。
しかし、キャルの願いを叶えたことで魔珠の樹と融合しそうになり、苦しむリカをキャルが守るために殺そうするんですよね。
リカを助けるんじゃなく、一緒にいるため…というところがBADらしくてやばかった😱
リカが赦してくれたから、一緒にいるって約束したからそのために自分の命を投げ打ってでも守ろうとするところがめちゃくちゃ切ないし泣きそうになった😭
キャルルートエンド
キャルの終わりは正しくないと、リカは『魔法を捨てれば誰か喜ぶの?幸せになれる人がいるの?』と。
リカの『一緒に考えるって約束したんだから、私にも納得できる答えを出して。ちゃんと向き合って、ちゃんと『終わり』を選んで』という言葉がめちゃくちゃ身に染みた🤦♀️✨
最後はビルシャとの精霊獣との戦いにも勝って、ビルシャは魔珠の樹に刻名を奪われてしまうけれど…まぁ結果としてはアリよね!
黒魔法の一族だから、悪い事をしたから、でも嫌われたくなかったとキャルが涙をこぼすシーンはもう見ていて私も泣きそうになったんだが😭
最後の告白シーンはもうさ、キュンキュンしちゃったよね🥰💕︎
くっそぉー、幸せになれ🥰www
レメクとキャルのやりとり、とにかく面白いんだけど、エピローグもめちゃくちゃ甘くてやばかった🤦♀️✨
キャルの過去って壮絶でめちゃくちゃ苦しくて切なかった😭💦
しかもその境遇がリカと似ていたこともあり、すぐ打ち付けるけど、実際は違いましたってなった時のキャルの気持ち考えるとめちゃくちゃ複雑な気持ちだった😱
最初はツンデレかよ!😏ってなってたんだけど、ご飯食べるところとか、リカに甘えるところがとにかくめちゃくちゃ可愛かった😍
てか、こんな3人目にビルシャが黒魔法使いって明かしちゃって、じゃあフィンは?ってなるんだけど…これ多分一番最初にプレイしちゃいけないかもしれないと思ったwww
さて、次回はシルヴァ√を攻略したいと思います!
今回もここまでご閲覧していただき、ありがとうございました🙇♀️