怠惰な者には手厳しい優等生
ヴィクトル･エリコ･ミガッド(CV:佐藤拓也)
｢一度努力してから相談してください。俺は努力しない人間は嫌いなので｣
彼が黒魔法の一族を憎む理由が過去にあるし、彼のリカへの複雑な思いも知れば知るほど切なくてやばかった💦
彼女が黒魔法の一族だと疑われ、『疑うのなら調べても大丈夫』と笑顔の裏では『私は誰も傷つけてないのに』と孤独を抱えるリカの思いが伝わってきて、もうつらぁ…😱
リカの身柄はミガット家に預けられることになるんだけど、好待遇すぎるww
ヴィクトルは嫌そうで『君に白の恵みがあらんことを』と皮肉には笑ったww
ヴィクトルに憎まれ、疑われ続けるからリカも『最初から間違った道に立たされてる人の気持ちなんてヴィクトルさんには分からない！！』という苛立ちや『嘘なんてつきたくなかった』という気持ちが溢れてきて、苦しい🥺
でも、彼女に対して感情的になったのは嘘をつかれたのかと思って許せなかったからで、感情的になってしまったことに後悔して謝ってくれるヴィクトルにちょっと感激したよね😭👏
彼女だって嘘をつきたくなかったし、信じて欲しい気持ちはあるけど、黒魔法の一族であることを言えないことが痛いほど伝わってきて苦しい…😭
とにかく今のところ苦しくて辛いしか言えない…🥺
その後に書庫の整理を2人ですることになり、声掛けられてびっくりして焦って落ちそうになって、支えてくれた彼にドキドキしつつも『本がー！ヴィクトルさんがー！』って焦る彼女に頬をつねるやりとりが微笑ましかった🥰✨
少しずつ元の関係に戻りつつあって、距離が近くなっているのを見てドキドキする🥰💘
彼が医術を学ぶきっかけは母親が亡くなってからで大切な時に役に立たない魔法なんていらないと思うほどに魔法は無力だと思ったから。
でも、彼女の『未来のために頑張る』と努力する姿が彼の心を少し救ったのかなと思うと心が温かくなる🥰✨
リカも魔法が上手くいかないから、たくさんのことから諦めてきた自分でもヴィクトルに医術の適性があるから努力すればできることがあると彼に言われ、初めて明日を楽しみになったし、自分を好きになれたんです！
『君は好きなことを学んでいい。これからも明日を楽しみにしていい。もっと自分を好きになっていい』『もし君の努力が報われなかったとしても、俺は君のその経験を価値あるものだと認める』『君が俺を信じてくれるなら、俺が君を何度でも励ましてやる。だから······あきらめないでくれ』というシーンとスチルが最高に良かった☺️👏✨
今まで敬語だったのに、それが崩れててやっとの意味で心が通い合ったのかな？と思うと感極まってしまう🥺✨
その後の展開がまたやばいんですよ😱
シルヴァに学園のためにも『学園に戻って欲しい』と言われるも、彼女が捕らえられた原因がメツヤン会に疑われたからで、今戻るのは危険だからと反対。
彼女的には無罪になるのなら戻りたいと思うけど、話に裏があるならそれを知りたいとも思うし、美味しい話には裏があるって言うでしょ？😅
無罪を勝ち取れるなら万々歳だし『彼が反対するなら彼を置いていけばいい』と1人でも帰れるけど裏のこともあるからヴィクトルなしに帰ることも出来ない。
だから1人で帰るということも視野に入れて、彼ときちんと話をしてから帰ることを決めます。
自分が黒魔法の一族であることをヴィクトルに話すけど、帰ってきた返事は『嘘をついていたことを知っている』には、スターニス家を思う彼女の気持ちがヴィクトルもよく分かるから、彼女が黒魔法の一族と分かっていながらも、信頼してくれる彼女に『君を守る』と言ってくれたヴィクトルがかっこよすぎて👏✨
しかも異性に渡す銀の指輪は特別な意味合いがあって、リカと一緒にドキドキしてたのに『これは魔法道具だから念の為』って渡してきやがって😇
ドキドキを返せー！！www
でもさ、後から指輪をあげたことを照れるなんて可愛すぎないか🤦♀️✨
いざ、学園につくと本当は殺すつもりだったと騙されてしまい、逃げ惑うことに！！
一応黒魔法の一族ではあるけど、何もしてないのに黒魔法だからって理由で処刑するのおかしくない？
態度がおかしかったってそれだけで罪に問われるとか…心根が腐ってる！
彼の祖先はオリエンスでの戦いで黒魔法の一族に魔法を奪われ、試行錯誤を繰り返しながらも魔法を使えるようになるけど、それでも未来を奪った黒魔法が憎かった。
でも、1人で泣かせたこと、泣かせてしまったリカに後悔する彼だけど、辛く当たりながらも彼女を少しでも想っていたんだと思うと、重みが取れた気分になる😇✨
追っ手に追いつかれ、一緒にいようと誓ったのに、1人になる寂しさも伝わってきてもう不安しかない😭
だけどシルヴァに助けてもらい、リカは『魔法が使えるようにされていた』という名無しの一族だったことが判明。
黒魔法の一族ではなかったんですよね😇
さて、そういうふうに仕立てあげたのは誰なんでしょうか？
名無しの一族なら罪に問われることはないけど、このまま逃げてしまえば、ミガット家が代わりに処分を受けることになるし、自分を顧みず、助けてくれたヴィクトルを置いていくことはできない。
だから何度疑われようと弁解することにしたけど、いくら弁解しても有無を言わさずって感じだからもうムカついちゃうよね！
名無しの一族でも悪いってどういうこと！？
だから指輪を使って逃げることに成功し、貨物列車に乗り込んで首都まで戻る時に学校の話になったんだけど…ヴィクトルが『ミガット家からでも通える』ってなって。
その後の『いつまでいられる？』って！
もう事件が収束しても、ずっと一緒にいてくれ！
彼女に早く自由になってほしい半面、事件が解決すると同時に彼女が傍からいなくなるなら、時間がかかってもいいと…くぅー！！萌える！！🥰
そうしてシュモネ家に議長を更迭させようぜ！と言われ、ヴィクトルからの話でミガット家もそこに与し、準備していくうちにヴィクトルが忙しくて話をする機会が減っちゃうんだけど、もうその時のリカが可愛くて🥰✨
彼女のことを考えて彼女のことを想って友情という言葉に不機嫌になるヴィクトルにジタバタしてる😭✨
『自分のものにしたい。指輪を贈り、自分の唯一の人だという証にしたい。そう思う相手は、きっと─君だけだ』というヴィクトルのセリフに悶絶してる🤦♀️✨
その後のスチルがもう最高に良いんだけど、いいところでリルモッド来て…！
でも、リカもヴィクトルへの気持ちを自覚して…もうやだぁー！😆✨
しかし、そう上手くいかないのが現実！
ミシュが彼女を心配してきたのは事実だけど、リヒトはまだ目を覚ましてないから、治療を打ち切らない代わりに彼女から『魔珠』を奪ってこいと頼まれてしまうんです。
リカは持っていたら渡していたけど、持ってないんだから渡せっこない。
でもどうにかするから私を信じてと、ミシュは彼女の命と引き換えに自分を凍らせ、リカは助けようとして彼女の刻名を奪ってしまい、議長側に捕らえられてしまいます。
魔珠は元より名無しの一族が持つもので、1000年前闇の魔法を使って刻名を奪っていたのはその魔珠があったからでした。
魔珠はリカの体の中にあり、議長は彼女の中の魔珠は危険だから裁判を行い、処罰するという。
実際の裁判では議長を責めたてる国民にいいタイミングで『名無し病の原因はその女だ！』って現れてピンチになるものの、ヴィクトルが議長が黒魔法と関わっていることを世間にばらし、断罪することは出来たものの、彼女の罪を認めることは出来ず、議長は彼女に刃を向けるんですが。
シルヴァが魔珠のことについて証言する場面があるんだけど、だるそうにするところが彼らしくてシリアスなシーンなのにちょっと笑うwww
バッドエンド
議長とヴィクトルが争い、彼女は魔珠の力を暴走させて力尽きてしまい、ヴィクトルはそんなに彼女を背負って逃げていたが、彼女は一向に目を覚まさない。
彼女を愛してると、好きだと悲痛に叫ぶヴィクトルが、めちゃくちゃ辛い！！
しかも最後には絶望だと思っていても彼女を助けるために魔珠を取り出そうとするシーン、めちゃくちゃキツかった…😭
ヴィクトルルートエンド
一度は耳鳴りはしたものの、魔珠の力は抑えられ、議長は魔珠の力が現れないことに焦り、彼女の腹に刃を刺そうとするけど、それを阻止したのがヴィクトルなんで、めちゃくちゃかっこいい👏✨
リカとヴィクトルも一緒にいられ、未来を誓い合って、最後のシーン泣きそうになった😂✨
君が望みどおり生きられるように、永遠に支える
この言葉、最高😭👏✨
最後のエピローグもさ、超絶甘くて最高でした！
最初はクールな印象だったのに、リカに対してめちゃくちゃ感情的になって、抑えられないところ見ると、意外な一面すぎて逆に良かった🤣
てか、結構リカの秘密明らかにされてたけど、これ他のルートではどんな感じだろう？
さて、次回はグラン√を攻略！
今回もここまでご閲覧していただき、ありがとうございました🙇♀️