華アワセ朔ー姫空木編ー☆姫空木√ 感想 | 乙女的恋日記☆

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ども〜🤚こんにちは✨
まかろんですっ!

実は5日前ほどから『華アワセ朔ー姫空木編ー』をプレイさせていただきました✋
今回は姫空木√を攻略させていただきました!!

※この先ネタバレを含む内容となっております。未プレイの方はご注意ください。





慈愛深き華詠

姫空木(CV:立花慎之介)


姫空木編では、パートナーはまだ決まっておらず、とりあえずは月光組、姫空木のところでお世話になることになるんですよね。


親友を心配したみことはアイちゃんに電話を掛けたら『自分の意思で華園に来た』ことにされ、いろはに確認しに行きます。


それを傍から見ていた姫空木が『謝罪と一度彼女を家に帰らせてあげて欲しい。それが無理なら決闘』と華闘を申し込みます。


華闘での彼のパートナーはみことだから『無理!できない!』って感じだったけど、彼を支えるために受けることに。


華闘当日はまさかの唐紅に邪魔をされ、みことを守れなかったことを後悔する姫空木。

しかもうつろい、仇花まで現れてテンワヤンワ🥹


本物の王子様じゃない、偽物のお姫様じゃ守れないんじゃないか?と後悔が伝わってくる😭


しかも、みこと自身も泉姫候補としての自覚がないせいか、五光も荒れに荒れまくり。

このままじゃパートナーも決まらぬまま…と、花神が『五光が泉姫候補を口説いて惚れさせて鬼札を導かせよう!』と提案するわけよ!


そんな中で『少し距離を置こう、プロポーズの件も辞退する』と言われてしまい、それから姫空木のことを気にしてしまうみこと。

避けられるわなんやでめちゃくちゃ切ない😭


そしてプロポーズ当日に実はTV局を通してうつろいを湧いてたことが発覚。

そうしてうつろいに襲われ、仇花になったり水妹が穢れたりと大事件!

しかも水妹は体内の水が電流を通して穢されそうになり、みんなを助けるために姫空木は仇花、そして穢れも全て吸収してしまうんですよね。


講堂内だけで穢れを抑えていられるけど、3日後に講堂を爆破して地中に埋め、殺すといういろはが残忍すぎて😭


しかも華園に仇花が来たのはみことのせいだという。

いや、無理矢理連れて来といてなんという言い草よ😠💨

しかも3日後に退学させるとか…もうやることなすこと酷すぎるっ!


彼らを助ける方法はない?と花神に話を聞きに行くけど、彼女的には彼を好きになるのはやめた方がいいと言うんですよね🤔

しかも消えてくれた方が良いとまで。


実は姫空木は花神の会社の後見人の推薦で特別な力を持っているという理由で華園に特別編入してきたという。

しかし、その特別な力を目の当たりにした花神は『これは人を不幸にする』と。

そして『五斗側の人間じゃないか?』と、今回の騒ぎも姫空木のせいなんじゃ?と疑うんですよね🤔


彼に会いに行って『姫空木さんが大変!』って時に彼を想って扉開けちゃうみことはさすが👸

『姫空木さんが知りたい』とそう願うだけで、想うだけで。

『鬼札が選ばなくても姫空木さんは私のパートナーです』みたいなセリフがもうかっこよくて👏✨


そうしてみことと姫空木のおかげで華園は浄化され、正式なパートナーに。

しかし、姫空木はまだ五斗の仲間なんじゃ?と疑われてるから花伐をしろと言われます。


そんな中で月光組の宮廷メイドに選ばれたみことだけど、要は平等に愛されろってことよ。

もうさ、姫空木ってこんなキャラなんだね!?ってなるよね😭

こういう時の唐紅に感謝しかないよ😭🙏


豹変した姫空木がやばいやばいやばい!😇

泉姫候補?何それ美味しいの?そんなのどうでもいいから、僕とエッチしよ?僕は君だけいればいいよ、だよ!?

これは…やっべぇよ😇

それもこれも好きでキスした中なのに、恋人じゃないってどういうこと!?って怒ったのが原因なんだけどね😭


だけど水妹としての能力を無くしちゃうから嫌というみことに対して姫空木は『じゃあいいや』とばかりに彼女のことを突き放しちゃうんですよね。

でも、あれから考えて…ちゃんとみことが好きという気持ちを自覚したのは良かった🙏


そしたら退学した月光組の水妹たちが殺され、そして今現在の水妹と阿波花理事長(以下:阿波花)が行方不明。

その犯人が姫空木で、しかも実行犯は花神…ってえ!?

これは一体どういうこと!?


しかも姫空木が五斗に関わりがあるかも?と。

いろはの人が変わったように感情を顕にしたのはびっくりした😳


あと蛟の迷いなき思いには切なくなりましたね。

親友である姫空木を粛清する…どれほど辛いことか。


そして、唐紅には『五斗側と姫空木側の行動が噛み合ってないから、テレビ局に一緒に行くぞ!』と言われ、大会に出場することに。


そうして戦い続けていくうちに会場では姫空木の力によって倒れてしまいます。

結果として姫空木と花神は五斗の一味であり、彼が幼い頃、力を暴走させた故、花神の妹、マツリカの魂を体から引き離してしまった。


マツリカは次第に彼らを憎むようになり、器となる体を求め、数斗のチャリスに出会う。

そうして彼らはチャリスに従ってマツリカの器となる存在、阿波花を誘拐したというわけです。


だけど阿波花も学園も結界が強く、誘拐するのも困難。

そのために力を使って結界を弱めていったんです。

だけど、講堂の事件で浄化したみことを見て、自分の罪も消してくれるんじゃないか?と奇跡を夢みてしまった。

そしてみこと自身を好きになってしまったんです。


しかし阿波花の器は合わず、なら会場にいる人たちを殺せと言われてしまいます。 

せっかく好きになったのに、自分の心を占めた彼女を殺すなんて嫌だと。

彼女を失いたくないと、涙するシーンは切なかった😭

だけど、姫空木を想って、彼を受け止めるために戻ってきたみことに泣きたくなった😭✨


死ぬ気でいたのに、彼女が見つけてくれたから生きたいと願えたんですよね。

蛟との華アワセには辛いものがあったけど、分かり合えてよかった気がします。


姫空木が殺される!ってなった時にみことは泉姫として覚醒するんですよね!

もう毎回思うんだけど、このシーンほんと綺麗だし、泣きそうになる😭


あと花神が実は姫空木への憎しみでいっぱいだったけど、最後は分かり合えて良かったと思いました!


マツリカとの連戦はめちゃくちゃ大変だったけど、その後、彼女が完全に成仏できたのは良かった😭✨


姫空木の水の色の世界にいれば、現実世界の様子を覗くことができるから、それを利用していろは大会で敢えて魂を吸われ、もう1つの思惑を調べていたんです。


実はその裏で斧定九郎、もとい数斗のチャリスが動いていたんですよね!

当時プレイしてた私は先生が五斗側だなんて思わなくてびっくりしたよね!


チャリスは五斗と帝の抗争や泉姫には興味は無く、たった一つ求める月があるから。

だけどその月は姫空木を求めたから。


結局チャリスを殺したり、責めたりすることなく、無事に解決するんですよね。

序盤は姫空木がなぜおとぎ話にこだわるのか、分からなかったけどプレイしていくうちに『あ、そういうことか』ってなりました。

自分の罪を赦せたのは良かったなと、幸せになって欲しいと思いました😭✨


さて、次回は蛟√を攻略!!

本日もここまでご閲覧していただき、ありがとうございました🙇‍♀️