正義の天秤を変えない悪徳弁護士
リンボ(CV:KENN)
「法は公正であるべき、同時に、人が人のために使う時、その法は人間的であるべきだ」
フィッツジェラルド法律事務所の代表弁護士。
明るく飄々とした性格だが、法廷では鋭い弁舌を繰り広げる。
事務所の人気度は高く、現在はアソシエイト弁護士を増やして規模の拡大を計画しているらしい。
プロボノ活動にも熱心に取り組んでいる一方で、ニューシーグの有名ギャングの顧問弁護士でもあり、『悪徳弁護士』と呼ばれ続けている。
姉のヴァレリーには相変わらず逆らうことができない。
最初さ、めっちゃ殺伐したシーンから始まったからえ!?ってなったんだけど、ドーナツのクーポンのシーンで笑ったよね笑
シリアスなシーンなのに!?って笑
今回はリンボの憧れの人であるマシューズ判事が大きく関わっているけど、この人見た目は真面目そうなのにBADで悪い顔した時はく、クズだ!!!ってなった笑
そのマシューズ判事とヴァレリーが付き合っていたらしいんだけど、当時婚約者がいて。
ヴァレリーが倒れた時にマシューズ判事とのこと、父親が倒れたことでのシーンはほんとに胸熱でした。
リンボってほんとに家族思いなところがあるよねー!
てか、このシーンでのヴァレリーがストレートヘアーで化粧してないからめちゃくちゃ綺麗でやばかった!!
しかし、ヴァレリーはその女性判事にならないか?って言われて判事について調べるうちにフランコファミリーや少年犯罪について明かされる様になっていくんだよね。
リンボの舞台ってやっぱ裁判シーンだから、グレンのシーンはほんとに苦しかった。
父親が冤罪で刑務所に入り、刑務所内で死亡。
グレンはそれを知って復讐に生きるんだけど、グレンを思うとほんとに辛い。
しかし、マシューズ判事はほんとにクズだと思い知ったよね。
BAD ENDING
リカルドが殺され、リンボはその殺人容疑をかけられてしまいますが、容疑は晴れます。
しかし、疑いはかけられているので業務停止、資格剥奪危機まで陥ります。
グレンに再会した時に『人は2度死ぬ。1度目は自分以外の大切なものを失ったとき。2度目は自分の心臓が止まるとき。』
そして今のリンボには『生きる力』と『慰め』が必要だということも。
どちらもリンボにとってはテウタなんですが、テウタにとっての自分は『生きる力』にも『慰め』にもなれないから別れを決意。
完璧な愛を求めるリンボだけど、愛は愛だけであって欲しいよね…。
テウタは時間を何度も遡ったらリンボを好きになったあの頃を忘れられるかな?と思うけど、結局リンボに会いたくなってしまうから出来ないと。
もうめちゃくちゃ辛いんだけど〜!
2人にはぜひともイチャイチャしててほしいの〜!
GOOD ENDING
マシューズ判事をバシッと裁くリンボとヴァレリーがめちゃくちゃかっこよかった\(^▽^)/
ヴァレリーを2番目の女にしようとしたところ、許さんかんな!
リンボが言いようのない不安や無力感を感じていて、テウタに対しても、自分が忙しい時に彼女がそばにいない時とか、クロちゃんたちとワチャワチャしてるのを見てる時なんか『寂しい』って感じてて。
リンボでも、そう思うことがあるんだなと思いました。
何でもない日にブーケをプレゼントするリンボ。
キス100回目でディナーに誘うリンボ。
100回目のキスでラーメン味がしてそれを101回目で上書きしてくるリンボ。
どれも甘すぎて最高でした〜\(^▽^)/
んでもって、ディナーはやめて家でレストラン料理してくれるとか…スパダリ男め!!
結婚は1種の通過点っていうリカルド、めちゃくちゃ良いこと言うなー!
確かにそうなんだよね!
リカルドにとって相手の子がいないと生きていけないのかもしれないけど。
テウタやリンボにとっては『いなくても生きていける、でも相手がいる人生がいい』という魂の伴侶って言葉がめちゃくちゃ良かった…!
てか、あれ??魂の伴侶ってなんかの乙女ゲームで聞いたことあるような…?
あ、急に頭が〜!!笑
というジョークは置いといて笑
最後のプールに飛び込むシーンも最高でしたね!
リンボ√が今作のテーマ『変わるか、終わるか』に最も近いストーリーだなって思いました。
たしかに人は変わる。けど変わらない何かもあるんだと知らされた気分でした。
恋愛面というより、1つの大きな事件を解決していくって感じが主だから臨場感溢れるお話でした!
てか、新しい衣装立ち絵を見た時、リンボってスーツ姿の印象強めだから、ラフな格好もかっこよくて良かった\(^▽^)/
さて、次回は真相エンドをプレイ!!
今回もここまでご閲覧していただき、ありがとうございました(*・ω・)*_ _)