自由を愛する貴族様
ジーニア(CV:近藤隆)
「可愛いワタシの秘書ちゃんが目も合わせてくれないなんて寂しいじゃない」
恋愛テーマ:心を、追う。
城に仕える、派手で有名な貴族様。
王命によりCIRCUSの団長を任され、個性豊かな面々を集めた人物。
女性的な雰囲気のジーニアですが、共通でまさかの男性的なジーニアを見た瞬間、『あ、この人一応男だったんだ』と思ってしまった笑
そんなティファリアもジーニアの男らしさ、そして彼にからかわれながらも過ごしていくうちにジーニアを好きになっていくんですが…。
ジーニアにそれとなーく気持ちを伝えたらはぐらかされてしまうんですよね(。・ω・)ノ
そんなジーニアもティファリアのことは少なからず、想ってるようだけど、自分に恋をするなんておかしいと思ってる様子。
その理由がなんなのか、気になりますね!!
そんな中で現れたのは、イーオンとザフォラ!
ラディと共にジーニアへの恋心を相談することになるけど、いや、ジーニアのイメージよ笑
そして、ラディのティファリアは俺の娘だ!みたいな雰囲気に笑った笑
そんなイーオンもザフォラもティファリアの恋を応援してくれることになるんだけど、ザフォラが『俺も手伝ってやるよ』って言った後のみんなの反応に笑ったよね(*´艸`)
ザフォラから『優秀な秘書』『女らしくいろ』というアドバイスを受けて努力するティファリア。
恋する乙女でめっちゃ可愛い\(^▽^)/
徹夜までしてジーニアのためにクッキーを作るも渡せず。
アレストに渡したら渡したで嫉妬まがいなジーニアにモヤモヤ。
なら可愛くなろうとお化粧を練習しようがタイミング悪く、ジーニア登場!
ジーニアにメイクしてもらうも、意識してもらえず…。
そんなティファリアはジーニアに告白しようとしますが、『このままでいましょう』とやんわりと答えを先延ばしにされてしまいます。
泣いているティファリアを見たアレストやコリヴスも心配してくれるし、コリヴス様はジーニアに怒って、アレストは『ティファリアを秘書に貰うから』と煽って…。
そんなアレストの煽りから『ダメよ!!』とジーニア。
ジーニアさん!?え!?
そして、隠しきれない想いに気付いたジーニアはティファリアを追いかけることに。
追いついたティファリアに『好きな子』と言うが、からかわれたと思われるの、ジーニアさん、それは普段の行いが…ってなりました笑
ジーニアは恋バナは好きだけど、それは他人事で『恋』は嫌いだったんです。
彼は学生時代それなりにモテていたが、女の子たちが見るのはジーニアの肩書きや名声などでジーニア自身を見てくれる人はいない。
さらには唯一跡取りということで両親からも早く相手を見つけるよう、せっつかれていた。
そんな下心満載の女の子たちから相手を見つけるなど無理!と思ったジーニアは周りに興味をなくしていき、恋愛沙汰にも辟易していたんです。
そんなアレストに『じゃあ女なんて興味ないって吹聴すれば?』と言われ、女の子の格好をして『女に興味無い!』と言ったことで周囲はジーニアから離れていった。
そうして離れていった人や両親に対して彼は『こんなものか』と思ったんです。
どれだけ相手に惹かれ、想っていてもきっかけ1つで脆く消えていく『恋』なんて所詮そんなものだと。
だから恋なんてできない自分に恋に瞳を輝かせるティファリアの未来には釣り合わないとそう思っていた。
だけどティファリアと過ごしていくうちに彼女を手離したくないと思うようになり。
彼女がそばにいるからドキドキするだと。
想いが通じあってほんと良かったんだがー!?
ノーマルエンド
基本的には恋人同士だけど、式典準備に忙しさが増し、なかなか2人きりで過ごせない2人。
だけど式典が終われば、2人きりで過ごせる時間も増えるわけで…。
最後に額にキスは最高すぎた\(^▽^)/
ハッピーエンド
まさかの両親登場し、突然同棲されるしで展開早いんだが!?
てか、途中で男になるの、やめて!!笑
心臓持たない!!
ジーニア!!やばーい!!
契約書スチルはCIRCUS加入や秘書になった時を彷彿とさせるよね!
でも、その後のキスシーン、最高でした\(^▽^)/
最初はティファリアの想いに気づいてるくせに、気付かないふりして、はぐらかして、からかって。
なんて悪いやつなんだ!ジーニアは!!
なんて思ってたんだけど、過去のことがあって恋が出来なかったんですよね。
結局のところ、自分の肩書きしか見てない人達には興味がないわけで、自分自身を見てくれるティファリアに惹かれたって感じなのかな?
あんだけはぐらかして、からかったくせにアレストに『ティファリアは貰う』って言われた時の怒号はやばかった!!
そんだけティファリアのこと好きなのに、何故!?って思ったもん笑
でも、最後は結ばれてよかったよぉぉぉ\(^▽^)/
さて、次回はザフォラ√を攻略!!
今回もここまでご閲覧していただき、ありがとうございました(*・ω・)*_ _)