座敷わらし
幸麿(CV:KENN)
「さすがは主様じゃのう!学校が終わるのを楽しみに待っておるぞ♪」
恋愛テーマ:愛楽
座敷わらし(見習い)。良く言えば明るくて賑やか、悪く言えばうるさくて我儘。喜怒哀楽がはっきりしていて、わかりやすい。
主人公を幸せにするために現れ、勝手につきまとう。
狐春とは大昔からの仲。
︎✿座敷わらし︎✿
座敷わらしを見ると幸運がおとずれたり、家に富をもたらしてくれる......等々、いろいろな話がある妖。
うわぁぁぁ!!めっちゃほんわかするし、めっちゃ切ねぇぇぇぇ( ゚艸゚;)
共通√の時点で進路先を探す珠沙と幸麿。
そんな中で幸麿に意識し出す珠沙の気を読んだ幸麿は彼女に抱きつこうとしますが、『抱きつかないで、名前を呼ばないで』と言われてしまいます。
まぁいわゆる照れ隠しというものなんですが…。
そんなこんなで幸麿と喧嘩してしまう珠沙だけど、幸麿の気持ちも知り、彼女は彼の前では素直でいると約束し、仲直りすることに。
幸麿は最初から珠沙が大好きで、彼女はそんな彼の笑顔や明るさに救われ、次第に惹かれていくようになったんです。
そんな幸麿ですが、元々は神様だったという。
神様は信仰されないと、神様として存在できず、そんな彼を唯一信仰していたのがある老夫婦でした。
しかし、老夫婦の夫が病にかかったことにより、彼は神の力を使って病を治します。
神の力を人間に使うことは禁忌で、禁忌を犯した彼は妖へと降格され、座敷わらしになったのです。
しかし、妖となっても幸麿は人間が好きだから、珠沙に対しても幸せになって欲しいと願っているんです。
幸麿は珠沙の甘いもの好きから『食関連の仕事はどうか?』と進められたことで、彼女はその言葉に従い、馴染みのある喫茶店でアルバイトをすることに。
少しずつ前向きに進路ついて考えられるようになり、充実した日々を送れるようになります。
そんな中で座敷わらし協会から彼女の座敷わらしの任を解かれてしまいます。
座敷わらしである幸麿は彼女が幸せになれば、そばに居ることも出来ない。
しかも、お祓いの力が持つまでしか幸麿の傍に居られない。
そんな珠沙は、いつか来る別れに心を痛めてしまいます。
そんな残りの時間を大切に過ごしていた珠沙と幸麿でしたが、ある日お祓いの力がなくなり、幸麿が見えなくなってしまいます。
幸麿をそばに感じられない珠沙は狐春と話し合いながら、彼にこの世ならざるものが見える術をかけてもらいます。
そうして再び会うことが出来た2人ですが、幸麿は彼女を思い、婚姻の義を結び、死後妖として転生するということを提案します。
ただ婚姻の義を交わすのは今で、結ばれるのは死後妖になってから。
だから一生涯独り身でいなければいけないため、幸麿は、彼女を縛りたくないと言います。
終幕天・そなただけの妖
生涯彼女だけの妖になると誓い、座敷わらし協会を抜けてしまいます。
婚姻の義は結ばず、幸麿は協会を抜けることで彼女のそばに居続ける…という感じですね!
珠沙だけに幸福を与える妖…なんてすっごい素敵なエンディングじゃないですかね?!
めちゃくちゃほわほわしちゃいました\(^▽^)/
終幕神・妖の嫁
それでも一緒にいたいと珠沙から逆プロポーズ!
このシーン、珠沙がめっちゃかっこよかった\(^▽^)/
神社で生涯を誓い合う2人なんだけど、もう場所と言葉がマッチしててめっちゃよかったんだがぁぁぁ!!
桃嘉じゃないんだけど、私も2人が幸せになってくれてめっちゃ嬉しい\(^▽^)/
最後は海辺で結婚式をして最後にキスをしてお別れ…というエンディングでした!
こちらも胸の奥がほわほわと温かくなりました!!
とにかく!!とにかく!!
めっちゃよかったーー!!!
9R.I.P発表時から気になって幸麿√!!
こんなに心温まる話なんて思わないじゃない\(^▽^)/
てか、幸麿がめっちゃ珠沙ラブなのが伝わってきて、純粋な愛が詰まってました!!
てか、妖編は幸麿、狐春と桃嘉のわちゃわちゃしたシーンが満載で見ていてほっこりした気持ちになりました⸜(*ˊᗜˋ*)⸝
怖いシーンを見たあとだったら絶対癒されるの間違いなし!!笑
幸麿はさ、全体的に面白い妖なんだけど、ただ人間が好きで、ただ誰かを幸せにしたい、幸せになって欲しいという気持ちが伝わってきました!
いやもう、ほんと幸麿、大好きになりました\(^▽^)/
てか、なんて言うか幸麿の言葉の言い回し?言い方?が凄い面白いんですよね笑
『ラブ』の言い方だったり…これKENNさんめっちゃ楽しんでる?ってのが伝わってくる笑
あと感情がコロコロ変わってめっちゃ楽しい!
こういう人がそばに居たら、鬱々した気持ちが一気に晴れるな…って思いました\(^▽^)/
さて、次回で最後になります!
幸麿√を攻略したら、桃嘉√が解放されましたので、今から桃嘉√をプレイしてきます!
今回もここまでご閲覧していただき、ありがとうございました(*・ω・)*_ _)