9R.I.P☆妖編 狐春√ 感想 | 乙女的恋日記☆

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ども(。・ω・)ノ こんばんは!
まかろんですっ( ̄^ ̄ゞ

本日も9R.I.Pプレイさせていただきました!!
今回は狐春√を攻略させていただきます!!

見た目に反して、めちゃくちゃ優しいし、ほんわかしたお話で良かったんだがぁぁぁ!?
なにこれ?まじでなにこれ?笑

共通√はドタバタコメディでめちゃくちゃ笑いました笑

※この先ネタバレを含む内容となっております。未プレイの方はご注意ください。












こっくりさん

狐春(CV:阿座上洋平)

「珠沙、今日からテメエは俺の犬だ。禁忌を犯した代償を払ってもらうぞ」

恋愛テーマ:慈愛


こっくりさんの一族。ぶっきらぼうで口調は乱暴だが、根は優しく温かい妖。

こっくりさんを呼び出した主人公だが、うっかり硬貨から手を離してしまって......。幸麿とは腐れ縁。


︎✿こっくりさん︎✿

こっくりさんは呼び出せる妖。

正式な手順で行えば、質問に答えてくれる。

注意しなければならないのは、呼び出している最中、決して硬貨から指を離してはいけないこと。



本日から妖編だー!!

というわけで妖編共通も一緒に感想をちょこっと綴っていこうと思います!


妖編はほかとは違い、現世にいる状態で妖が見えるようになってしまった珠沙。

しかも13年間ずっと憑いていたという神様・桃嘉も見えるように。


座敷わらし・幸麿が見えるようになったことを咲耶果に相談し、こっくりさんをするが、指を離してしまい、祟れてしまいます。


ここまで聞くとさ、やばーってなるんだけど、ドタバタコメディ感満載でめっちゃ笑うんだよ笑


進路のことで悩む珠沙は思い切って母親に話をすることにします。

しかし、一向に聞いてくれない母親と言い合いになり、喧嘩。


そこに幸麿や狐春、桃嘉によって母親と再度話し合い、父親の話を聞いたことで進路先を『清如大学』に。


しかし、清如大学に決めたことを後悔した珠沙はもう一度初めから進路を考えることに。

その過程で咲耶果とも一悶着ありますが、彼女は珠沙と離れたくないがために、清如大学を希望していたんですよね。


でも、珠沙の気持ちも知り、『咲耶果にも頼るよ』ということで2人は仲直り。


妖の2人と神様のおかげで珠沙は進路について前向きに考えられるようになってきてるところを見ると、嬉しく思います\(^▽^)/


というわけでここからは狐春√!

『きつねの嫁入り』というおまじないがあるなんて思わなかった!!

ちょっと今度調べてみようかな!?笑


珠沙は進路について周りに相談しながら、調理や栄養学についての部門に興味を示します。


元々こっくりさんって言うから、怖いイメージがあるんだけど、狐春は素直になれないだけで優しいし、陽だまりのような存在。


そんな狐春に珠沙は惹かれていってるのが分かります\(^▽^)/

そんな珠沙は幸せになって幸麿が離れたあと、狐春に祟られる約束をされているんですが、この温かい日々にいつか終わりが来ると思うと、彼女は寂しさを感じてしまうんですよね。


そんなある日、珠沙は原因不明の病に犯されてしまうんですよね。

しかもそれは狐春と離れたくない、一緒にいたいと考えてる時だけ。


そして珠沙は狐春が好きだと自覚してしまい、狐春に告白をしてしまうんですよね。


でも、それは『きつねの嫁入り』をしたことにより、起きた現象でした。

珠沙自身には力はないけど、狐春にはちからがあるから、彼が呪文を言い、珠沙も続けて言って印を結んだことで成立してしまったんですよね。


そして彼は待つ側だから、その影響が珠沙に来てしまい、そのおまじないは相手を惚れさせる作用もあるそうで、彼女の狐春を想う気持ちは偽物だと言われてしまいます。


だからおまじないを解けば、珠沙の彼への想いは消えてしまうと言う。

珠沙はそう言われて『嘘じゃない』と最初は言いますが、彼を想うようになったのはおまじないを始めてからなんですよね。


だから一概に本当だとは言えないわけで…。

でも、想う気持ちは一緒だと、おまじないを解く前に『狐春さんが好きです』と。


珠沙の狐春を想う気持ちがすっごい伝わってくるんですよね…!

だから偽物だと言われたら、確かに悲しいけどさ…!

てか、狐春自身も少なからず想ってるじゃん!

両想いだけど、妖と人間の恋愛はタブーだから…めっちゃ苦しい!!


その解き方が口付けを交わすこと。

口付けを交わしておまじないが解けたら、狐春への気持ちは風化してしまうんじゃ…?と期待半面不安を感じる珠沙だけど…。


狐春に『お前を傷つけてしまうから、口付けして嫌だったら俺を突き飛ばせ』と言われ、自分の気持ちを理解してくれないことに珠沙から口付けを交わします。


もちろん珠沙の狐春への気持ちは本物だったし、お互い気持ちは同じで…うれぴい〜⸜(*ˊᗜˋ*)⸝


​終幕天・2人のはじまり

狐春は長い時を珠沙と一緒にいるために、一族に彼女と一緒にいることを話に行くため、里に戻ることに。

今度は狐春が珠沙の元へ戻るという印を交わして…。


しかし、一族のしきたりを聞いた事で不安を感じた珠沙は狐春の無事を祈るが、彼は無事に帰ってきました。


狐春は珠沙とのことを認めてもらえず、里を追放されてしまいます。


珠沙は彼に告白したことを後悔しますが、狐春は自分が先に告白しなかったことを後悔し、再度やり直すことに。


狐春への優しい恋心が伝わってきて、胸が熱くなる思いでした…\(^▽^)/


​終幕神・愛すべき祟り

想いは交わし合いましたが、狐春は自分たちの道が少しだけ交われように彼女に祟りを与えると言います。

それぞれの生きる道を歩んでいけるように。


その祟りが1日のうち9分間だけ毎日散歩に付き合うというもの。


9分という短い時間でも愛しさを紡げるなら…一緒にいられるなら嬉しいって思う⸜(*ˊᗜˋ*)⸝



狐春√で響のことも触れるんだけど…ちょっと切なくなったよね…!

彼は響のこと、気にしてたから自分が言った『強くなれ』という言葉に後悔したんですよね。

だけど、響はその言葉があったから強くあれた。

だから響にとって狐春の存在は大きなものだったなと思いました。


にしても…最初プレイ前は狐春のこと、怖そうだな…苦手なタイプかな…と思ってたんだけど、なにこれ?

めっちゃ優しくない!?

てか、めっちゃ心温まる話でほわほわした気分が抜けない…\(^▽^)/


このほわほわ気分を味わいつつ、次回は幸麿√をプレイします!!


気になるキャラその5!!

9R.I.Pが発表され、キャラクターも発表された時からめちゃくちゃ気になってたんですよね\(^▽^)/


しかもなんか面白いキャラだし、なんか泣けそうじゃない?って思ったら最後に取っておくしかないじゃん!笑


どんな話になるのか、楽しみですね⸜(*ˊᗜˋ*)⸝


てか、妖編は章が始まる時に鈴を鳴らすようなチリンっていう音がすごい妖編ぽくて好きだわ!笑


今回もここまでご閲覧していただき、ありがとうございました(*・ω・)*_ _)