テミラーナ国の強運姫と悲運騎士団☆隠し√ 感想 | 乙女的恋日記☆

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ども!!こんばんは\(^▽^)/
まかろんですっ( ̄^ ̄ゞ

本日もツイツイプレイさせていただきました!!
今回は隠し√を更新!!

※この先ネタバレを含む内容となっております。未プレイの方はご注意ください。

















旅芸人一座の護衛

エリック・マーベイル(CV:木村良平)

「ジョセはいいねぇ。どんなに横柄でも、剣の腕が未熟でも、お姫様に助けてもらえるんだからさぁ☆」


旅芸人一座『マーベイル座』で護衛係を務めている少年。

身寄りがなく困っていたところを一座に拾われたが、以前の記憶を失くしており、自分に何があったのかは一切覚えていない。

いい加減な性格で、ふざけた態度をとることが多い。



他ルートで謎な存在であり、記憶喪失ってるエリックでしたが、彼の正体などを知って驚きを隠せずにはいられませんでした。


エリック√はタイトル画面にある『スラペリアの丘』から選択肢なしの一本道で物語を読むことが出来ます。


共通√のところでは、エリックが記憶を失った状態で目覚めたところからセシリアが騎士探しをするところまでが彼視点へと紡がれていました。


セシリアを見てるとドキドキしたり、彼女が騎士たちに頼るところを見て嫉妬したりと普段余裕そうに見える彼の態度の違いに可愛さを感じたりとやばかった\(^▽^)/


そんなセシリアのそばに居た騎士たちがどんどんいなくなっていくのがめちゃくちゃ辛い…。

それでも護衛としてそばに居てくれるエリックが好き…。


そんな中でポーラという子に『エリックと仲良くなりたいなら彼の首飾りを奪って』と言われてしまいます。

彼の首飾りを奪ったことで彼の記憶を垣間見てしまうセシリアだけど、その後で国王が亡くなったことを知らされてしまいます。


エリックは国王は誰かの魔法によって殺されたと思った矢先にポーラとイサベラが現れ、命の危機に晒されるんです。

そこに現れたのがルディ、風の守護神であるカルムント。


ポーラは実はウォルンタールのいわゆる従者みたいな時の守護神で、時を止める魔法を使っていたんです。


エリックの正体は大昔にテミラーナ国を救ったルクス神で、光の守護神

そして当時のスラペリア国の国王。

彼は神として王として、国民に崇拝されたことでウォルンタールの怒りに触れ、2000年もの間、封印されてしまいます。


そうして長い間眠り続けていたことにより、記憶も失っていき、今に至るという感じです。


エリックはジョセフィに言われた心無い一言にも傷つくほど、自分の記憶がないことに不安を感じていて。

でも、そんな彼を特別視せず、一人の人として見てくれたセシリアに救われ、惹かれていくんですよね。


下民の人たちが無理な祈祷に怒り、暴動を起こすんですが、その際に厄災になってしまいます。

離れ離れになりながらも、セシリアの騎士たちが自分たちの信念を信じて、彼女のために戦ってくれるんですが、バタバタと倒れていくのはもう見ていて切ないし、泣く(*ノД`*)・゚・。


王城前でポーラに足止めされて、そこにジョセフィが来た時はもう『ジョセーーー(*ノД`*)・゚・。』ってなりました笑


その過程でカルムントも封印され、ウォルンタールは神界に逃げ…エリックは一人でウォルンタールを殺しに神界へ行こうとします。


自分のせいで大切な人をなくしていったセシリアにとって唯一大切なエリックを1人で行かせたくはなかったんでしょうね。


セシリアの彼に対する気持ちとか、騎士たちに対する思いとかも伝わってきてめちゃくちゃ悲しくなりました(*ノД`*)・゚・。


これプレイしたの、朝なんですよ!

それも起きる直前だったので、泣いたまま出勤するところでした\(^▽^)/


その後セシリアは悲しみに暮れながらも国王として厄災後の対策をしていくんですが、それでも亡くなったみんなやエリックを思うと、切なくなります。


そんな時にベネティーから『近々厄災を起こす予定だわ』という話を聞き、ウォルンタールを倒すために神界へ行くことに。


神界に行ったら、離れ離れになった騎士たちは神従人としているし、国王もいて…もう泣きそうになりました(*ノД`*)・゚・。

生きてないけど、また会えたよぉぉぉぉ!!


それからはウォルンタールVSエリックという戦いがめちゃくちゃ白熱してましたね…!

カルムント側の創世神とともにウォルンタールを倒すことが出来たが、ポーラが神界で時の魔法を使ったことで、時間が巻き戻ってしまったんですよね。


カルペディエムは1つに纏まったことや光の柱が無くなったりと…これまでのエトルディアとは違う時間が流れていました。


その結果セシリアも小さい頃に戻ってしまいます。

父も騎士たちもいなくなり、カルムントは封印から解放され…何もかも結果オーライ!という感じだけど。


彼女の人間のまま、神界に留まったまま。

彼女はカルムントに『神様になるか?』と言われるけど、人間のままエトルディアに戻ることを決意


これまで過ごしてきた記憶を失ってもなお、エリックへの想いが心を燻ってるセシリアがいるし、離れ離れになっても想い合ってる姿もあって。


セシリアが成人を迎えて、彼女が普通の王女となって姉とも両親とも幸せそうに過ごすところを見ると、胸が熱くなる思いです(。 >艸<)


カルムントが現れて、スラペリアの丘に連れてってもらったら、そこにエリックがいて。

エリックがセシリアだけの騎士になるシーンはもう泣きそうになりました\(^▽^)/


エリック√は真相√みたいな話で、主にルクス教が異端扱いを受ける経緯だったり、神々絡みの話が全て詰まっていました。


他と違い、壮絶で、めちゃくちゃ辛い展開に心えぐられながらも、みんなやエリックと共に戦い、ハッピーエンドを迎えられて良かったです\(^▽^)/


さて、ツイツイ全ての攻略が終わりました〜(*゚▽゚ノノ゙☆

というわけで、次回は全体感想・総合評価を更新したいと思います!!


今回もここまでご閲覧していただき、ありがとうございました(*・ω・)*_ _)