ども(。・ω・)ノ こんばんは!
まかろんですっ( ̄^ ̄ゞ
本日も『贄の町ーいろむすびー』の後日談をプレイさせていただきました!!
今回は緑青 あすく√の後日談をプレイさせていただきました!!
あすくの後日談は絶対最後にプレイするって決めてたからめちゃくちゃ楽しみにしてました!!
※この先ネタバレを含む内容となっております。未プレイの方はご注意ください。
緑青あすく 帰還 感想
代々医者の家系であり、あすく自身も現在有名な医大の二年生。
将来を見据えて積極的に学生ボランティアを行う、笑顔の似合う爽やかな青年。
日天とは恋人同士の関係であり、本編とは違った甘くて優しい顔と態度を見せる。
宿の時と性格が全く違うから、甘い言葉をバンバン言うあすくに思わず私もときめいちゃったよね!?
あすくって有名な医者の息子だから、その"立場の違い"に日天が悩むシーンはもう切なかった…。
泊まりに行って『もしかしてそういう雰囲気になるのか…』ってドギマギする日天が可愛くて。
でも結局そういう雰囲気にならなくて残念なような、ホッとするような…。
期待しちゃってたところが可愛いよね。
そんな幸せ絶頂な2人だけど、やっぱり問題なのは"あすくとの交際関係"のこと。
前田さんというあすく父の知り合いに『あなたたちの関係は知ってます。あすく様の将来のために別れてください』と言われてしまいます。
これといった趣味も学歴もなく、元々空っぽで。
『こんな俺でいいのか』と不安を感じた日天は更に追い打ちをかけられるように"婚約者の存在"を知ってしまいます。
元々今のあすくは精神分裂して出来たもう1人の人格なので宿のときのあすくではない。
元の世界に来て人格が統合しても、元のあすくは男が好きだったわけじゃないから『もしかしたらまだ春千代さんが好きなんじゃ…?』と勘違いしてしまいます。
将来のあすくの為に、あすくを好きだけど傍を離れるという選択をした日天。
もうそれが切なすぎて!!
好きなのに、そばに居たいのに、相手を思って身を引くって…泣きたい…(*ノД`*)・゚・。
その別れ方も『やっぱり女の子が好きなんだよね』と。
どうしてそんな…日天ぁぁぁぁ(*ノД`*)・゚・。
そうして別れたはいいけど、日天はあすくを忘れられないし、あすくは宿の時みたいにめっちゃ怖くなってるし笑
それで日天を脅したのが自分の父だと知って怒るあすくがマジで宿の時みたいで怖くて…笑
でも、日天が好きなのがめっちゃ伝わってくる…!!
そうして衝動的に日天に会いに行って、ペーパードライバーなのに兵庫まで旅行に行っちゃうってすごい笑
日天に彼女が出来たって知って、嫉妬でおかしくなって犯し始めるというね?
そこで『本当は彼女なんていない、好きなのはあすくだ』って言っちゃう日天、もうやばかった\(^▽^)/
ここでさ、あすくがどれだけ日天が好きなのがめっちゃ伝わってくる!!
あすくにとって日天は"生きる意味"であり、一緒にいられないなら家を捨てるとまで。
『何もない俺は俺じゃない?医者じゃない俺は嫌い?』とあすくの問いかけに日天は気付くんだよね。
何もないあすくでも好きだということに。
そんなあすくでもいい所があるということに。
そんなあすくも空っぽな日天でも"好き"であること、いい所があるところを伝えます。
この時にさ、日天のいいところ、好きなところを言うシーンはもう萌え転がりそうになりました笑
それに日天にとってあすくも"生きていく意味"なのも、いいよね\(^▽^)/
その後にさ、気持ちが通じ合ってHしたいっていう日天。
『俺もほしいけど、ゴムがないから出来ないって』言ってたあすくに『ゴムなくてもいいから、あすくが欲しくて死にそう』っていう日天がやばすぎて好き\(^▽^)/
その後にさ、両親を説得しに行く日天たちなんだけど、その時のあすくがもう…宿の時のあすくでびっくりしたよね?
『うっせんだよ、クソ親父!』ってめっちゃドスの効いた声で言うから、びっくりした笑
にしても、この親父、ほんとクソすぎた。
散々あすくの幼い頃、否定してきて誘拐事件でも皆殺しにしようとしたくせに、ちょっと勉強が出来て従順になったからって手のひら返して。
育て方間違えたから、間違った道を進んでるから正そうとするのは確かに親のやることかもしれないけど、だからって否定するのはおかしい。
けど、あすくの祖母には日天との関係を認めてくれたし、緑青家のために家を捨てずにいられて良かったとちょっとホッとした…\(^▽^)/
でも、ゴールデンウィーク期間中、エッチ三昧で勉強に集中出来なくなるとか…どんだけ日天が好きなんだよ…\(^▽^)/
あすく帰還は家柄のこととかあるから、日天の気持ちもめちゃくちゃ分かる…!
空っぽで何もない自分で、隣にいる資格がないって自信無くしちゃって。
あすくん時の日天、そんなところがちょっと可愛いんだけど、あすくによって自信取り戻そうとするのめっちゃ良かった\(^▽^)/
やっぱ帰還って現実世界だから、どのルートも男同士の恋愛ってことに難色を表すこともあるんだけど、ちゃんとお互いが好きなら男だろうが関係ないような気もしてきたよ。
『男を好きになるのはおかしい』って固定概念に捕らわれず、好きならとことん好きを突き詰めればいいって思いました。
好きなら性別なんて関係ないって思っちゃったよね\(^▽^)/
それになんかちゃっかり暗闇恐怖症、日天が傍にいるから解消しちゃうのびっくり\(^▽^)/
一人の時は怖いけど、日天がそばに居る時は怖くないって…最高かよ!
お互いが生きる意味なのが、めちゃくちゃ最高にいいよね!!
もうこの先ずっと幸せでいて欲しい!!
304号室の住人。
常に気だるげだが、威圧的でぶっきらぼうな言動をとる。
気に入らない事は金属バットで解決する横暴な態度の反面、所々の所作が綺麗な一面もある。
前作では、イレギュラーな存在である日天の事を敵視していたが......
くっそぉぉぉ…!!
めっちゃ良かったぁぁぁ!!
でも、意外にも短かった…!!
あすくは日天のことが好きだけど、日天は生身だから『元の世界に帰って』と言うんだけど。
日天もあすくが好きだから『傍に居たい、一緒に生きていきたい』とこの世界に残ることを決意。
日天の"あすくへの想い"がめちゃくちゃ伝わってきたよ…\(^▽^)/
あすくの滞在後日談は他とは違って、あすく自身の問題解決ってみたいな感じだった。
あすくと日天が付き合い始めて、みんなにからかわれつつ、順風満帆な日々を送っていたけど、ある日あすくが寝不足気味になるように。
体調が悪い原因もなんでなのか、分からない日天は無理に問いただしたりせず、あすくから話してくれるのを待ちますが、その不機嫌さはますます悪化していくんですよね。
それも『俺嫌われるようなことしたかな…』と不安になる日天の気持ちも伝わってきてめちゃくちゃ辛い!!
『昼間寝てるってことは寝不足なのか?』と思った日天は夜にあすくの部屋へと向かうけど追い返されてしまいます。
そんなあすくの機嫌はますます悪くなっていき、成臣をバッドで殴るほどに。
そのイライラは治まらず、日天に八つ当たりしたことで傷付けてしまい、自分が何故こんなことになったのかと振り返るあすく。
付き合い始めて、あすくの部屋に泊まる日天は寝不足になっていた。
その原因は部屋にあるつけっぱなしの電気だった。
暗所恐怖症であるあすくにとって、この電気は無くてならないもので、当たり前だった。
だけど日天はこの世界では唯一の"生身の人間"だから、寝不足になったことで命の危険にさらされるかもしれないと。
乙女ママの"克服"という言葉に暗闇を克服することを決意。
それが日天の健康と安全のために行ってきたことなのに、逆に傷付けてしまったことに後悔しちゃうんですよね。
もう日天のこと、めっちゃ大好きじゃん\(^▽^)/
お互い仲直りできてからのHシーンで、電気が消えても日天が月明かりに照らされてるのを見て『キレイ』だと思うんです。
暗闇の中でも日天が居れば、克服できるんだってところは帰還と同じでしたね∠( ˙-˙ )/
日天がいれば、なんでも頑張れって感じがして良かったです(*゚▽゚ノノ゙☆パチパチ
あすく滞在後日談の方がHシーン2つもあって最高でしたね\(^▽^)/
あすくの帰還は家柄についてだけど、滞在はあすく自身の問題って感じでしたね!!
家柄に関しては仕方ないのかもしれないけど、好きになった相手が男だったんだからしょうがないよね( *´艸`)
割と重めな話だったのですが、最高でした\(^▽^)/
やっぱあすく×日天の組み合わせは最高のCPだわ〜( *´艸`)
さて、次回はいふの方をプレイしていきたいと思います!!
いふは本編のBADのその後みたいな感じなので、めちゃくちゃ楽しみなんですよね!!!
ちなみに最初は笑男・あすくのいふをプレイしようかなと思ってます!!
では、今回もここまでご閲覧していただき、ありがとうございました(*・ω・)*_ _)