花澤(CV:岡田悠) 本名:梅澤 八々朗
「その幻覚、俺がたたっ斬ってやる」
ルートテーマ:冒険小説
会津出身。医者の息子。ぶっきらぼうだが正義に熱い超・日本男児。23才。
中学卒業後、福島を離れ陸軍士官学校へ。現在は陸軍少尉。
玉森たちと仲良くしていたが次第に距離を置くようになり、以後8年間も疎遠に。
最近はなぜか帝大のある本郷や神保町に出没する。
常にしかめっ面だが昔は玉森にだけ笑顔を見せ、弟のように可愛がっていた。今やその面影はない。
もともとは砲兵畑だったが、空想好きが高じて陸軍科学研究所に流れ着いた。陸軍技術大尉の親友がいるらしい。
未だに理解できない花澤√ですが、なんか知らぬ間に終わってた笑
花澤√は国のため、玉森のためにと橋姫を花澤に移そうと試みる話が主でした!
国を戦争から救った暁には玉森からもらった原稿の感想を自由に素直に述べようとしていたんですよね。
そのためならなりふり構わず…といった感でじ。
水上√で悪役ポジだったのもそれが理由なんだろうね。
自身のルートでも悪役ポジなのは変わらず…笑
3回目の時間跳躍で梅鉢堂が燃やされてさ、それに怒る玉森なんだけど、それが印象的でしたね。
あの玉森でも怒るんだ!?ってなりました笑
そうして花澤に浅草に呼び出されるんだけど、このシーンの花澤、めっちゃ怖かった…。
なんか怖かった…。
水上√でも言ってたけど、水上は橋姫について知ってる様子だったからね。
橋姫を花澤に移すパターンは5つあったそうなんですが、そのうちの3つは忘れてしまいました笑
4つめが多分R18版でいうHシーンなんだろうな…。
なんかこのシーン、バッサリ斬られてるから、こう曖昧でよく分からなかった\(^▽^)/
ここでは花澤の"玉森に対する想い"なんかも描かれてるから。
玉森にとって花澤は友であり、"兄貴のような存在"で、憧れていたからこそ、裏切られた気分になるのも分かる気もする。
だけど、玉森自身も『こんなに私のことが好きだったのか』って知って花澤を想い始めるの、良き!
『一緒に地獄に行こう』と4回目、時間跳躍した場所がまさかの紀元前。
これこそ花澤にとっては本当の"地獄"の始まりなわけなんだけど。
この先は後日談を見ないと分からないのが悔しい…。
てか、Switch版でも後日談見れるよね…?
花澤√のスチルは夢の中のジャングルスチルで花澤の笑顔が見られたのがすっごい良かった!!
無表情で何考えてるのか分からないところがあるからさ!
笑顔ってすっごい貴重な気がする!!
あと最後のスチルでの海と空の青さが清々しい!!
毎回思うんだけど、橋姫ってめっちゃスチル綺麗よね!?
花澤も玉森の読者の1人だからさ、花澤が変わってしまったのもある意味、玉森のせいなんだよね。
でも、読者の1人だから、玉森の夢を応援してたっていうか気持ちも伝わってきて、より一層辛いというか、しんどいというか。
そんな玉森くん、『文士になる』っていう夢を諦めちゃうの、なんでー?!ってなる笑
にしても、花澤√もHシーンを見てみたかったと思うまかろん氏であります。
やっぱR18版も買おうかな…笑
さて、次回は氷川博士√を攻略!!
玉森に対して好意ダダ漏れの博士なんだけどめちゃくちゃ楽しみ笑
今回もここまでご閲覧していただき、ありがとうございました(*・ω・)*_ _)