吉原彼岸花☆神楽屋 彰人√ 感想 | 乙女的恋日記☆

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ども!こんばんは\(^▽^)/
まかろんですっ( ̄^ ̄ゞ

本日も吉原彼岸花をプレイさせていただきました!!
今回は神楽屋 彰人√を攻略!!

途中で終わらせたくなかったから、とにかく彰人√終わらせんぞ!!って勢いでプレイしてたら、いつの間にか夜中になってた笑
明日起きれるかな…笑

※この先ネタバレを含む内容となっております。未プレイの方はご注意ください。

















神楽屋 彰人(CV:髭内悪太)

「あえていうなら、顔だ。それ以外は全部好みじゃねぇ」


情け容赦ない礼差(金貸し)として有名な「桜華屋」の常連客。

出会った頃から何故か凛のことが気に食わないようだが···



お互い会えば、軽口を叩き合い、凛自身も彰人のことが苦手な様子。
そんな凛が熱を出して倒れた時も意地悪を言うも、薬を買ってくるんです。
そこで『あれ?こいつって実は優しい?』と思いきや、金貸しでもあるから、岡田屋に借金の取り立てで乱暴するのを見て『やっぱり優しくない!』と思うわけよ。

しかし、どういう訳か、彰人の方から凛に『初会したい』といってくるんです。
初会だから、口を効かないという花魁の掟?を破ってしまい、『登楼してもらえない』と思った矢先、2回目の登楼。
これにはさすがの私も驚いたわ笑

そして、2回目の登楼では、金をばらまいたり、凛に対しても意地悪したりとついに彼女がバチコーン!とするわけよ。
それも自分の両親がくれた着物を煙管で焼き焦がそうとするんだもん。
これにはさすがの凛も怒るわ\(^▽^)/

もう3回目ないな…と思ったら、まさかの来てさ。
いや、こいつ何考えてるの?!って思っちゃったよね笑

売り言葉に買い言葉で、床を共にすることにした2人。
ここのHシーンは見ててやばいんだけどさ、彰人が着物を脱がないのはやっぱり刺青があるせいなのかな??

そうして初めての床入りから登楼が無くなるんですが、祭りに行きたい…と言う凛の願いを叶えるべく、時雨が彰人に頼むんですよね。

面倒くさがりながらも凛のためにお祭りに一緒に行ってくれるあたり優しいなって思うし、しまいにはさ、欲しがった虎の根付を取り返してくる!!と必死な彰人に笑ったよね笑

お祭りに連れて行ってくれたことにお礼を言うと、照れるしで…笑
え?!ちょっと待って??笑
どうしてそんな顔するの??笑
もうニヤニヤしちゃう笑

その後からまた登楼し始める彰人。
凛に欲しいものはあるか?と聞いても無いという凛。
虎に興味を示すと、『じゃあ虎を買ってやろう』ってどんな思考回路してんの??笑

しまいには凛の馴染み客には行かせないという…。
これまるで嫉妬してるみたいじゃん笑

それから贈り物をしたりと、気を引こうとしてる彰人だけど、やっぱ申し訳なさもあってか。
でも、凛自身も彰人のことを気にしてる様子で…もうこれ両想いじゃね??笑

そんな中、平太が持ってきた贈り物の中に歪な形の虎の根付を見つけた凛。
それは実は"彼女のために作った"という彰人。
彼女が欲しがったのはお祭りの時の根付だから、凛に喜んでもらいたくて…もうその想いだけで感無量です\(^▽^)/

生意気だと思ってた相手がどんどん気になる存在になるの、めっちゃ分かるわ〜\(^▽^)/

初めは泣き顔を見たかっただけだった。
だけど、お祭りの時に喜んだ彼女の笑顔を見て、"喜ばせたい、笑顔が見たい"と思うようになったんですよね!
だけど、凛の嫌がることをするんじゃないか?と思った瞬間、会いに行けなかったんですよね。

えー、なにそれー笑
もうやばーい!!

想いが通じ合った後のHシーンは最高すぎないか??笑
凛が彰人のものになった証が欲しいと言った時、彼は『時雨に話をつける、俺と所帯を持ってくれ』とプロポーズ。
もうやばい…やばすぎるんだが…?笑

そんな幸せ絶頂の中、凛の両親が既に亡くなっていたという話を聞いてしまいます。
それも凛が吉原に来て間もない頃に。
数々の贈り物は時雨が手配したものだったんですよね。

そんな凛は何もかもやる気が起きず、そこに心配した彰人がやってきます。
彼女は彼に自分の生い立ち、そして両親が亡くなったことを話すが…彰人の様子がおかしくなります。

凛の両親は駿河の清洲屋という呉服屋を営んでおり、10年前、江戸で出店を試みたが、火事に遭い、借金だけが残ってしまった。

そんな凛は吉原に売られてしまい、いつしか両親の元へ帰りたいと願い続けていたんです。

しかも、凛の両親に江戸で出店をするためにお金を貸したのは両替商としての神楽屋だったんです。
間接的とは言え、両親を殺したのは確かに彰人なんです。

そうして凛は両親を死に追いやった彼を憎むように。
でも、彼を想う気持ちを忘れたわけでもなかった。
そう思うとさ、めっちゃ辛いし、しんどい…。
だからこそ彰人には会えないし、会いたくなかったんですよね。

いざ、彰人に会うと、会いたくないと、顔も見たくないという凛。
両親の仇であるけど、それでも好きな気持ちは隠せなくて、惹かれちゃうの、めっちゃ辛い。

​虎と蛇 BAD END

三ノ輪、つまり桜華屋の寮で療養することにした凛。

しかし凛は彰人によって拉致されてしまう。


彰人には時雨と会うために三ノ輪に移ったと誤解されてしまいます。

それで気が狂う彰人なんだけど、やばすぎやしないか??笑


まさか剃刀であそこの毛をジョリジョリと剃毛するとは…笑

そして俺専用にすると、彼女に刺青を入れてしまいます。

そして、毎晩毎晩犯され続けることに。


そうして完成したのは蛇だったわけですが、凛自身も彰人に抱かれ続けることを"生きがい"と感じてる辺り、もう狂ってるよ…笑


刺青が完成したら、鎖付きの首輪をはめられるとか…やばすぎてもうやばい。

凛は凛で快楽に溺れちゃったし、彰人は本当はどこか昔の凛を追い求めてる感じだし…もうこのBAD、しんどすぎ…\(^▽^)/


​伝えられなかった言葉 BADEND

私と一緒にいたいなら、今の仕事を止められるか?

ただの彰人としてなら愛せると。

そう言う凛に対して彰人はできないという。


そうして別れようとした時、彰人は遊女に殺されてしまいます。

そして、凛自身も本当は失いたくなかったと気づいてしまうんです。


本当は好きだったと…そう嗚咽を零す凛がほんとに辛くて見てられなかったです。

失ってから気付くものってほんとにこういうことを言うんだよね…。


​子守唄 BESTEND

一緒にいたいなら、今の仕事を辞められる?という問い掛けができなかった凜は『好きにならなければよかった』と零し、去っていこうとします。


しかし、そこに彼を憎む遊女によって刺されてしまいます。

結果としてはまだ息もあったため、彼はギリギリのところで助かったけど。

凛にとっては生きた心地はしないよね。


そうして安心しないところに岡田屋について調べてくれていて、実際は人助けしていたことが判明。

その岡田屋、女房と子どもいるくせに廓遊びにハマって借金してたとか最低過ぎないか??


にしてもさ、怪我した彰人を看病するシーンでお粥を食べさせるところがあったんだけど、凛が『食べるの?食べないの?』って言った後に『食わせてくれ…いや、ください』って言ってる彰人を見て、ちょっと可愛いなって思っちゃったよね笑


彰人のしたことは許されないことかもしれないけど、彰人自身も凛の両親が亡くなったことを知ってやり方を変えたんですよね。


それでも凛を好きだと、身請けさせてほしいと、想いが伝わって、めっちゃ良かった…。

身請けすることに、時雨はなんか戸惑ってた感じだけど…笑


そうして1年後には凛のお腹に彰人との子供が。

Hシーンはもう最高でした\(^▽^)/

最後は彰人の子守唄を聞いて眠るという…なんとも幸せな終わり方でした\(^▽^)/


まさかの親の仇を好きになっちゃったという展開にハラハラしっぱなしでした!

軽口を言い合い、次第に惹かれていくのもめちゃくちゃ良かったし、許されないことをしたけどそれでも"好きで居続けることを止められない凛の想い"を知ると、めっちゃ辛かった…!


にしてもHシーンで彰人がすっごい意地悪してくるの、もうめっちゃやばいんだが?笑

言葉責めが上手いこと…。

私、あんなん言われながら、されたらもう無理だわ\(^▽^)/


さて、吉原彼岸花としての次回は朔夜√を攻略するけれど、明日からというかもう日付超えてるから今日からは古書店街の橋姫!!

次回は橋姫の花澤√を攻略!!


今回もここまでご閲覧していただき、ありがとうございました(*・ω・)*_ _)