吉原彼岸花☆大月 忍√ 感想 | 乙女的恋日記☆

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ども(。・ω・)ノ こんばんは!
まかろんですっ(^∀^)ゞ

本日、土日祝にかけて『吉原彼岸花』をプレイさせていただきます!!
今回はR18の方です!!笑

そして今回は大月 忍√を攻略!!!

※この先ネタバレを含む内容となっております。未プレイの方はご注意ください。















大月 忍(CV:須賀紀哉)

「あー、千早ちゃんだ。今夜も遊びに行っていい?」


吉原に入り浸っている武士。

飄々としていて掴み所がなく軽薄な男で、「桜華屋」で見かける姿は常に泥酔状態。

また、いろんな遊女達にちょっかいをかけている。



やっばかった笑
1月ぶりのR18乙女ゲームでしたが、めちゃくちゃ濃密でした笑

軽薄そうな見た目の彼ですが、お年寄りにも子どもにも優しく、お座敷中、熱を出して倒れた凛にもお見舞いに来るほど。
怒ったところって滅多に見られないんだけどさ、ここで実は持ち込んでいたお酒がお水だったことが判明するんだよね。

床を一緒にしないのも、酔っ払った振りをするのもなにか理由があるのかな??と思っていたら!!

凛もそんな忍にどんどん惹かれていくんですよね。
遊女なのに、恋するととことん乙女になる凛がまじで可愛い\(^▽^)/

忍が彼女の為に蛍を見せてくれるシーンでは、もうお互い惹かれあってのキスシーンにニヤニヤが止まらなかった笑

そうして惹かれあっていく2人のところに怪しいやつが!!
そこから音信不通になっていくんだけど、ここで忍の本当の正体が明かされるんですよね。

実は忍の出自は元花魁の子供であり、"大名家の息子"だったんです。
遊び呆けているのに関わらず、本当の出自がめちゃくちゃ偉い人だったとは…まるで剣君の縁√みたいじゃん!!笑
なんて思ってしまったよね笑

跡目争いのこともあり、九条家には居られなかった忍は馴染みの家である大月家にお世話になっていたという。
やば…\(^▽^)/

お家のことにも、"凛への気持ち"に対しても踏ん切りがついて、いつか凛をお嫁さんに迎える!!と決めた時のHシーンは最高に良かったです笑
私も体が熱くなるほどやばかった…(〃艸〃)

しかし、事はそう簡単に上手くいくとは限らず。
そこに葉津という彼の義母がいちゃもんを付けに来るわけですよ。

正妻だからこそ、自分の子は生まれず、尚且つ旦那は自分に見もせず、白波という花魁に現を抜かしたことが気に入らなかったんです。
だから彼は幼い頃から義母に嫌がらせをされてきました。

しかし、やっと産まれた嫡子に安堵する手前、その子は成人まで生きられないかもしれないと。
元々子が授かれにくい体だから、忍を次の跡取りに…とそれが余計に憤ってしまったんですよね。

忍をおびき寄せるために凛を誘拐し、蔵を燃やして殺そうとします。
しかし、そこには凛を助けに来た鈴千代もいて。

この鈴千代がめっっちゃいい子すぎる!!
あの母親から産まれたとは思えないほど、いい子すぎてそして忍を慕ってて\(^▽^)/

そこに颯爽と助けに来てくれる忍、めちゃくちゃかっこよかったよぉ\(^▽^)/

結局、鈴千代が成人するまでの間だけの跡継ぎとなった忍さん。
忍さん的には父親に認められて嬉しい半面、複雑な思いよね。
それでも鈴千代くんは嫡子だから仕方ないよね。

​指切り BADEND

ずっと一緒に居ようと約束し、桜華屋に戻る凛ちゃん。

その少ししたら、自分に子供が宿っていたことが判明するんですよね。


しかし、そのお腹の中の子の名前は"忍"という。

本来の忍はお家を継いでしばらくしたあと、正妻を迎えたという。

なんということでしょうか??笑


それが気が狂ったのか、お腹の中の子を"忍"と勘違いしてるようで…もうやばかった\(^▽^)/

凛ちゃんが狂っとる…笑


​きっと取り戻す BADEND

妾として忍のそばにいると決めた凛。

しかし、数年後に鈴千代は他界し、望む望まないとしても、甲斐大名としてそのまま継ぐことになります。


最初は『凛ちゃんがいればいい』と正妻を迎えなかったけど、周りからの体裁もあったのか、正妻を迎えることに。

そうして正妻との子が産まれてしまうんですよね。


正妻は元々病弱で、そのためか忍は責任を感じているんですよね。

だから凛の元に来るのも少なくなっていったんです。


そうして国松が凛の元へ通うようになっていった頃、彼女は忍との日々を取り戻そうとするため、国松を殺そうとする…というところでBADは終わってしまいました。


このシーンを実は私の大好きなYouTuberさんであるおなんちゃんが乙女ゲームのトラウマシーン紹介で流してんだけど…この事か!!と思ったら、これはトラウマになるわ…ってなりました笑


そりゃあ人だから、何年も経てば気持ちも薄れちゃうよね。

でも、だからってひどいよ…|ω・`)


​ひらひら BEST END

忍の今後のことを思い、傍を離れることにした凛。

忍自身も『お嫁にする!』って決めてた手前、凛の決断に最初は納得いかない様子だったけど、彼女のことを想い、離れることに。


だからこそ、心の中で想ってるってすごく切ないんだけど、めちゃくちゃよかった\(^▽^)/

今後会えない、会わないからと最後のHシーンにもうやばかった…\(^▽^)/


忍のあそこ、デカいっていうのは最初のHシーンの時に知ってたけど。

ここのスチルで改めて見られたんだけど…ほんとにデカイな??笑


でもさ、ここのHシーン、ほんとに忍と凛の想いが伝わってくるのよ。

お互い離れたくないし、一緒に居たい。

けど、世間がそれを許してくれないし、身分違いの恋ってほんと辛い…(´•ω•̥`)


そして、数年後、凛の年季明け。

彼女は数年前に亡くなった両親に花を手向けるため、駿河に行くことに。


その前に忍が現れるんだけど、大名を鈴千代に明け渡し、やめてきたという。

私も思わず、え?!って驚いてしまったよ笑


最後の『俺のお嫁さんになってください!』とプロポーズするシーンは感極まってしまった…!!

最高かよっ!!笑


Hシーンはさ、ふるゆらよりは結構あった気もする…笑

それに粘着質な音もリアルでめちゃくちゃやばかった…笑


さて、次回は神楽屋 彰人√を攻略!!

本日もここまでご閲覧していただき、ありがとうございました(*・ω・)*_ _)