SympathyKiss☆多井中 法√感想 | 乙女的恋日記☆

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どもー!こんばんは(*´ω`*)ノ))
まかろんです( ̄^ ̄ゞ

本日も『SympathyKiss』をプレイさせていただきました!!
今回は多井中 法√を攻略!!

※この先ネタバレを含む内容となっております。未プレイの方はご注意ください。
















ヒモ×カシミア男子

多井中 法(CV:KENN)


ある日倒れているところを見つけて介抱しているうちに、言葉巧みに貴女の家に転がり込んできた謎の男。

ヘラヘラしていて何を考えているか分からないが、いつも優しく貴女を癒してくれる。



道端で酔ってた法は帰る場所がないらしく、土日なら家に居ていいと、家に呼ぶ彼女。

それも彼は記憶がないらしい。

明らかに嘘丸出しなんだけど…その嘘すら笑って許しちゃう彼女は優しすぎる\(^▽^)/


そして、彼女はエスターシとして全体的なサポートをすることに。


仕事から帰ってくると…そこには法が。

色んな人に声をかけたけどピンと来る人がいないからもう少しだけ居候させて欲しいという。

けんぬの『······だめ?』の言い方はダメ!!

こんなん絆される笑


彼女はもし何かしたら出ていってもらうことにして、居候を受け入れます。

法って距離感近いけど…癒し効果あるよね…。

ふんわりしてるというか。


部屋の仕切りにカーテンがついてるとか…スゴすぎ…!

彼はソファで寝て、彼女はベッドって…別々で寝ることにしたんだけどベッドに潜り込んでくる法。

嫌な夢を見たから安心する抱き枕的なものが欲しかったからという。


怒らないで?って…そんなん怒れるわけない\(^▽^)/

可愛いすぎ、無理。


そんなこともあり、朝は遅刻ギリギリに。

仕事中、法のことが気になってしょうがない彼女。

それでドアに激突するとかやばすぎ\(^▽^)/

めっちゃ笑った笑


大江さんに法のことを話すんだけど、心配だから何かあった時は連絡すること、定期的に話を聞いてもらえることに。

大江さんってどのルートでも彼女の味方になってくれるからホント心強いよね!!


なんの仕事してるの?という法に自分の仕事内容を話す彼女。

上手くやっていけるか不安を口にするんだけど、それを励ましてくれるんですよね。

法に励まされたおかげで仕事へのモチベーションも上がり…。


警戒心と緊張はあるものの、掃除や洗濯は法がしてくれるおかげでストレスフリーな生活に。

そして要司からテンプスティとの交流会の幹事を頼まれます。


マッサージしてくれたりと優しくふんわりした法だけど。

ある日、仕事が予定より早く終わった彼女は法がご飯作ってくれるところを見かけます。


お皿を運ぼうとしたら、『ダメ!!』という法の厳しい声が。

彼女にとって思い出のお皿が割れたことで激高して、『一緒にいたくない』という彼女。


彼女の言葉に傷ついた表情を見せ、荷物をまとめ、そのまま部屋を出ていってしまいます。

これでいいと思ったのに、モヤモヤする彼女は、いてもたってもいられず彼を探すことに。


普段ほんわかーとした法が怒るところってあまりないからびっくりした!


法は見つかったし、出ていかなくて済むし。

でも、どうしてあそこまで怒ってたのか…気になるな…|ω・`)


エヴァーグリーンで交流会することになり、その打ち合わせ後、帰宅すると法がご飯作っていて。

美味しそうな匂いにお腹がなる彼女。

でも、食べてみたい!っていう彼女に渋る法。


料理を作って誰かにあげるってこと…なんかそうしたくない理由があるのかな…?と疑問に思っていたら渋々ながら貰えることに。


『美味しい!』っていう彼女に法は『ほんとに?』と不安げな様子。

『ありがとう』という嬉しそうな法を見ると私まで嬉しくなっちゃいました\(^▽^)/


雨で帰ってきた彼女をタオルで包んであげるように抱きしめてもらって。

まさかのお隣さんに法は彼氏と勘違いされて、法に『ホントの恋人みたいなことしてみない?』と言われて…ドキーンってなった\(^▽^)/

なのに、くすぐり攻撃とは…可愛いかよ\(^▽^)/


なのに、なのに…その後の甘い声はダメでしょう…!!

法のバカー(*´艸`)

私が法に惚れそう…笑


そんな中、彼女が風邪を引いてしまいます。

大江さんや法のおかげで回復することは出来たけど、風邪を移してもらうために法が彼女にキスをするシーンはなんだかちょっと切なかったな…。


交流会当日、ケータリングで軽食を発注するのを忘れていた彼女。

そこで法にお願いすることになるんですが、『荷は重いけど、彼女のためだからできる限りやってみる』という。

だけど、1番作る料理だけでいいから、彼女に味見して欲しいという。

彼女が美味しいと言ってくれたら、勇気が出るからと。


彼が人前で料理を振る舞う…ということに怯えてる理由が私はめちゃくちゃ知りたい\(^▽^)/


プリペイド式スマホの残金が無くなったことで、新しいスマホを買いに行くことにした2人。

最新機種に惹かれていた彼女に『自分は古い方で良いから最新機種使って』と優しい部分も見られて。

むしろそれになっても連絡取れるなら…という。

癒し効果だけじゃなく、優しいとか…そんなんアリ\(^▽^)/


彼女に食べてもらいたいからと法が『ご飯作っていい?』と提案。

彼女が大切な存在になってきてるのが伝わってくる!!


要司からエスターシの社内コンペをやらないか?と提案を受けることに。

彼女が仕事により一層取り組んでるのを見ると応援したくなります\(^▽^)/


料理を紹介するコーナーを企画することにした彼女は法に調理してるところを配信させて欲しいと頼みます。

もちろん全部丸投げするんじゃなく、プロの監修を付けるつもりだとその候補の人たちの名前を上げた途端『出来ない』という。


法がここでハッキリと拒絶したから、その候補の中に関わりたくない人とかいるのかな?


うなされていた法の様子を見に行く彼女。

『一緒にいて』という彼に添い寝しようとした途端、押し倒されてしまいます。


拒絶しないでと、切なげな声がまた…。

彼の抱える悩み、苦しみがなんなのか、彼ってほんと謎な存在だから気になってしょうがない…。


それを心配に思ってか、大江さんは彼女に話を聞くことに。

そこにかえでさんという法が以前お世話になってた女性に出会います。

その女性に『法のことなんも知らないくせに』と言われてしまう彼女。


そんな数日後にかえでさんにまた会い、以前偉そうなことを言ったことを謝られてしまいます。


かえでさんも何も知らない…ということは法ってほんと何者なんだろう…。


お菓子系も作れるとか…スゴすぎ!!

彼女も料理が好きなんだね?と言うけど、また硬い表情に。

また、彼にコンペに通ったら力を貸してほしいと頼みます。


料理をするのは好きだけど、それは彼女に対してだけだと言う。

彼女が好きだから彼女のために作りたいって思えると。


人に食べさせるのは怖いんだと。

自分の料理を食べて美味しいって笑ってくれるならよかったと。

でも自分にはその力はなかったと言う。


彼の過去にそんな悲しいことがあったから、誰かに料理を作ることに戸惑っていたし、彼が何度も彼女に『美味しい?』って聞いてきたのにも過去のことがあったからなのかもしれないよね。


本気で嫌がる彼に無理強いはできない。

けど、コンペ関係なく法の料理に関するトラウマを払拭したいと思った彼女。


このためなら、自分に出来ることなら何でもするという彼女に対して『抱かせて』という法。

受け入れようとする彼女だけど、壁を作る彼。


人に対してこうも壁を作るのはなにか理由があるのかな?ってなって。

でも、彼女に対してだけ、ちゃんと歩み寄ろうとしてて、ちゃんと過去と向き合おうとしてるんだなと思うと、頑張ってということしか出来ない。


そんな中で会社で、怪しいヒモ男を囲ってるんじゃないか、という噂が流れ出します。

光基にも指摘されて、大江さんが助け舟をだしてくれます。

そこで彼女は法は『はとこ』と誤魔化します。


要司から法を交流会の謝礼について食事しないか?と言われます。

これはチャーンスと彼女は法を何とかして連れてこようと決意します。


法の夢は美味しい料理を作って人を幸せにすること。

それは彼の両親が料理好きで美味しいねと笑いあうのが彼にとって何より幸せだったから。


しかし、彼が7歳の時に両親が他界、施設に預けられることに。

高校を卒業後、料理で人を幸せにするという夢を叶えるために、2年制の調理師専門学校に入学。


最初は料理を学べるのが楽しかったという法。

しかし、彼がとある料理の賞を取ってから学校でいじめられていた。

調理師の世界では有名な賞で、学生が受賞するなんて前例がなかった。


道具を隠されたり、後片付けを押し付けられたのは耐えられた。

けど、自分の作った料理で幸せにしてあげたいという夢を持つ彼にとって『マズイ』『ゴミ』だと言われながら食べられるのは辛かったと。


当時の彼の辛さがほんとに伝わってくる…。

幸せだった記憶を大切にしていたからこそ、そんな夢を持ってるからこそ作ったものを罵るなんて料理人として有るまじき行為なんじゃないか?って私は思う。


学校の2年間を何とかやり過ごし、都内のフレンチレストランで働くことにした法。

そこではアントルメティエ…前菜を中心に担当する部門シェフを任されることに。


腕を評価され、新人のうちから責任のあるポジションにつかせてもらったが、妬む人はいた。

不味い、こんな立場不釣り合いだと罵ってきて。


気にしないようにしていたけど、それが続くたび自分の料理に自信が持てなくなり、味も分からなくなったと言う。


そりゃあそんだけ罵られちゃ自信もなくすし、味覚障害にもなるよ!!

その人たち、私が殴りたい!!


レストランをやめた後、色んな人を転々し、彼女に出会った。

法の初めて作ったリゾットを食べて美味しいって言われて、食べさせてもらって。


彼女の何気ない『美味しい』という一言が彼の心を救ってあげることになったんですよね。

心に重い鎖を抱えていたのに、彼女のそのたった一言から彼女のためなら料理を作りたい、楽しいって思えるようになったんですよね。


彼女のためなら料理を作れる、けどそれ以上は難しいのは彼の中でまだ不安があるからなのかもしれないね。


そして、エスターシメンバーを含めた法との食事会。

お礼も伝えて、美味しいって言ってもらえると嬉しそうにする法、めちゃくちゃ伝わってくる!!

照れ顔がめちゃくちゃ最高に可愛い!!


にしてもハラハラしつつも、和やかな会話がめちゃくちゃ笑える笑

てか、微笑ましいっていうか。


法が『よーじさんって優しいんですね』っていうと康平と光基が『仕事だと厳しい』って言ったら『お前らにはもっと厳しくしてやろうか?』と要司。

『間に合ってまーす』って息ぴったりに言うから思わずクスッとしてしまった笑


そして、法はみんなに褒めてもらえたことで、コンペの話を真剣に考えてみるという。

みんなの褒め言葉が彼の勇気に繋がっていたのなら良かったと思いました!!


今までお世話になった人の話を聞いて、彼女とは別れたくないという法。

そして、自分に出来ることがあるなら、力になりたいとコンペの話を受け入れてくれることに。


しかし、彼女の企画が営業部に盗作されてしまいます。

実際は似通った草案であるけれど、いくらコンペを勝ち取りたいからといってこんなことするのは卑怯すぎる!!


営業部は高級路線の案だけど、彼女は日常の手助けや楽しみになるレシピの考案だ。

しかし、これには法も関係してくること。

会社としてはどんな人物なのか把握する必要があるという。

確かに身元のハッキリしない人って会社にとっては信頼できるかどうかも分からないもんね…。


彼についての素性を調べるため、スマホで検索をかけると、彼がレシピを盗用したという記事が。

彼女にとって企画を盗まれた直後の出来事だったから、彼が同じことをしたんだと思って、責めても仕方ないけど…。


でも、なんとなくだけど法はそんなことしてないんじゃないかな?って思う。


酷いことを言って出ていった彼を探しにいくが、法は結局見つからず。


スピンオフで逃げてきたことに対して後悔する法だけど、向き合うのが怖いという。

否定されれば誰でも怖くなるし、時間が必要なのかもしれない。


そんな法は要司が預かっているという。

会いたかったと言うと、嬉しそうにする彼。

自己肯定感が低いのは過去のこともあるからだけど、何があっても彼を探しに行く彼女はほんとに優しいと思う!!


レシピの盗用騒ぎについて、法は盗んでいないと。

逆にレシピを盗んだのは彼の専門学校時代の同級生だという。


前に過去のことで盗用騒ぎについて話せなかったのは信じて貰えなかったらどうしようと怖くなったから。

それほど彼女の存在が大切になってたんだなと思うと、やるせない気持ちだし、彼の過去を思うとめちゃくちゃ辛い。


けれど彼女のおかげで過去のことを引きずることは辞めたし、彼女のため、そして自分自身のために生きたいと。


そして『好き』だと。

その気持ちに答える彼女。


ほんとに好きなんだと、その真剣さがほんとに伝わってきました!!


この後の甘いシーン、悶えずにはいられない!!

やばいやばいやばいやばい\(^▽^)/


法の作ったパンケーキ…見てみたいな…。

それにこれを機に動画も撮ってみたらって言われたし、彼女のコンペが成功するといいな…。


そんな中、法からお昼出かけていい?という。

場所は気になるけど、週末まで内緒なら仕方ない。

待つしかね!


そして待ちに待った週末。

連れてこられた先はエヴァーグリーンで。

嬉しそうに彼女に料理を振る舞う彼の喜びようがめっちゃ伝わってくる!!

それに修也の声を掛けられたことで、エヴァーグリーンで働かせてもらえることに。


彼女のおかげで自分の料理を食べてもらって幸せにしたいって夢を追いかけることが出来たし、これからもそれを応援したいって思う!


​ジョブエンド

彼女の企画が採用され、エスターシ内で無事コーナーが公開。

それに続くようにしてサービスも継続決定。


忙しくも充実した日々を過ごしていたある日、エヴァーグリーンを訪れた彼女と大江さん。


そこにエスタリオ社長も来て…!

おぉ…となりつつ、法に知り合いの店で働いてみないか?と提案。

そこの料理長さんが法の腕を買ってるんだという。


ブランクはあるものの、正式にレストランで働くことに。

別々の生活が始まっちゃうけど、法のことすっごい応援したいって思っちゃいました\(^▽^)/


ここでさ、『さよなら』じゃなくて『いってきます!』って返すのが良いよね!!


​ラブエンド

コンペは営業部の人の企画が採用されたが、アクセス数が伸びず、エスターシはサービス終了が決定。

彼女は元いたデザイン室に戻ることに。


そして修也から自分のお店を持たないか?と提案。

彼女と離れたくない法は悩みつつも、彼は彼女に一緒にお店を作らないか?と提案。


簡単なことじゃないけど彼女がこれまで培ってきたものを発揮できるいい機会でもあるし、彼とも一緒にいられるしね!


そして数ヶ月後、エスタリオを退社し、引越ししてお店準備を始めることに。


2人でやって行こう!!頑張っていこう!!というエンディングでした!!


法の『今日からここが、オレたちの帰る場所!』ってセリフが深くて、なんか好き\(^▽^)/


パーフェクトエンド

コンペ当日。法に頑張れ、絶対大丈夫!って言われるとほんとに頑張れるし、大丈夫な気がしてくる!


そんな法は修也にエヴァーグリーンのランチタイムをやらないか?と言われ、受けることに。

ここまで生き生きとした表情を見せるのは、彼女のおかげなんだなと思いました!


彼女のコンペ企画が採用。

そして、無事にエスターシの存続も決定!


彼が彼女のためにケーキを振舞ってあげるシーン、めっちゃ良かったな…(*´艸`)

それにけじめとして彼女の家を出ていくことになるけど、また一緒に暮らそうって約束してくれたし。


これからの人生を法と共に過ごせて行けたらいいなと思いました\(^▽^)/



法ってほんわか〜と癒し系男子だけど、その内に秘めたものはめちゃくちゃ暗くて重くて。

人を信じられなくて疑心暗鬼になるのも、自己肯定感が低いのも過去のことがあったからで。


でも、彼女が法の背中を押したことで勇気を持てたところはすごい良かった!!


欲を言えばもっとイチャイチャしてくれていいんだよ?って思った笑


にしてもけんぬの甘ーい声、めちゃくちゃやばかったな…。

これイヤフォンで聞いてたらもっとやばかったかもしれないな(*´艸`)


さて次回は大本命の五月女 光基√を攻略!

今回もここまでご閲覧していただき、ありがとうございました(*・ω・)*_ _)