未来のプレジデント×完璧プリンス
吉岡 緑郎(CV:山下誠一郎)
エスタリオの取引先であるテンプスティ株式会社の跡取り息子。
容姿端麗・頭脳明晰でお金持ちという彼を狙う女性は多いが、本人は今のところ恋愛より仕事に夢中。
社外の人間である貴女にも、とても優しく接してくれる。
テンプスティの仲介役をすることにした彼女。
緑郎って見た目に似合わずやり手らしく…。
でも、共通√で髪の毛はねてないか気にしてたのが可愛かったり、王子様らしさもあって…!
そしてそんな緑郎はプロジェクトリーダーをすることになり、テンプスティとしてはエスターシのエンタメ情報コーナーを担当するわけで。
デザインの知見を持った方が入れば、情報がまとまりやすいのでは?と思った彼は、企画段階から彼女の力を借りたいと言います。
確かに彼女は元デザイン室所属だったからデザインに関しては誰よりも強いよね\(^▽^)/
しかしエスターシ企画編集部は人数が少ないし、出向という形だと難しいわけだけど、今後の成長のためにやってみたいという彼女に要司も了承。
そして週2でテンプスティに行って、仕事することに。
打ち合わせから数日後、テンプスティに訪れた彼女は企画書の中身を確認してから会社に持ち込むわけですが…光基に全然ダメ!と叱られてしまいます。
普段陽気で明るい光基ですが、仕事となるとこうも厳しくなるのか…と驚いてしまいました。
企画が没になっても、悔しがらない緑郎はほんとに紳士というか…!
しかも、気丈に振舞おうとする彼女を1人で頑張りすぎず、もっと自分を頼って欲しいというほど…彼女を信頼してるのが伝わってきます\(^▽^)/
失敗は成功のもとだから一緒に頑張ろうって励ましてくれると、ほんとに頑張ろう!!って気持ちになる笑
緑郎は、完璧な人に見えるのはある人のおかげだといい、彼女はその人に少し似ている…という。
それに結構距離感近くてドキマギしちゃうんだけど…笑
あのシートベルトのスチル、めちゃくちゃやばい…(*´艸`)
こんな素敵な人なんだから恋人くらい居てもおかしくない気もするけど…恋人はいないと。
まるで王子様のようと彼女も思いますが、彼は『周囲が私に望むなら、その期待に応えたい』と。
それでも完璧な王子様でも息抜きは必要だと伝える彼女に彼から息抜きをしてみたいから週末時間をくださいとお出掛けに誘われます!
でも、実際は息抜き兼おデートだという…!
距離の詰め方が半端じゃない…!!
やばい、なにこれ…ドキドキする(*´艸`)
それもデートに誘った理由が彼女に惹かれているからと、彼女をもっと知りたいから。
やばいやばいやばいやばい\(^▽^)/
緑郎の言葉って飾り気なく、ストレートすぎてやばい笑
私、最後まで心臓持つかな…\(^▽^)/
しかもしかも優しくしてあげたいと思ってるのが彼女だけだという!!
くぅぅぅ…こんなに素敵な人にそんなん言われたら断れないじゃないか!!
そんな彼女も緑郎に惹かれていってるけど…てか、さらっと言ってたけど初恋の人って!?笑
そこが気になるんだが…笑
そしてまたデートしないか?と誘われるんですが…その返事の仕方が可愛かった!
素っ気ないかな…?って思ってスタンプ押して一喜一憂してるところが恋する乙女で可愛い(*´艸`)
外資系企業の人たちと話をすることになるんだけど、英語もできるなんて…緑郎スゴすぎる!!
その帰り道に食事することになる2人ですが、彼女が了承すると嬉しそうにしていて… 大人の男性なのに子供っぽさもあってめちゃくちゃ可愛い!!
くっそぉ…かっこよくて可愛いとか…ズルすぎる!!
そんな食事の帰りに公園に寄る2人ですが、彼女は昔のことや思い出の男の子のことを思い出します。
そして彼女はその思い出の男の子に恋をしていたことに気付き、その話を緑郎にします。
実は2人は幼い頃に会っていたんです!!!
え、ちょっ…え?展開ヤバすぎ笑
BGMのエンディング曲がマッチしすぎてやばっ笑
運命ってあるんだね…笑
緑郎が彼女のことめっちゃ好きなのが伝わってきました(*´艸`)
テンプスティで『2人は付き合っている』という噂が流れ出すんですが、緑郎が『プライベートの詮索はやめよう』と言ったことで噂は大きく広がらずに済むんですが…。
毎回『何もなくて良かったー!だって吉岡さんって…』って止まるから、彼が何よぉぉぉ!!って気になってしょうがない笑
やっぱり会社の跡取りというからには…お見合いされるよね…。
でも、心の中で彼女がいたから『そういう相手』は自分で決めたいんだというんですよね。
酔っ払って家に帰ることにした2人ですが、段差によろけて靴が脱げてしまう彼女。
紳士的な対応に王子様だ…ってなってしまうんだけど…その後の靴を履かせてくれるスチルがほんとに王子様でした…\(^▽^)/
こんなことをスマートにやってみせる人、現実にいないよ…笑
エスターシのエンタメコーナーにアンケート企画を持ち込んだわけだけど、その結果が上々。
2回目もやって良いことが判明。
テンプスティの会議室を出ていこうとする彼女を引き止め、『休憩に付き合って欲しい』という緑郎。
紅茶を飲む彼にイメージ通りだという彼女は気持ちも緩んでいたのか、『飲みに来る?』という誘いを受け入れます。
私も紅茶好きだからすっごい親近感湧いてきちゃう(*´艸`)
そんな休日、彼に可愛いところを見てもらいたいとオシャレをする彼女の姿が可愛くて微笑ましいし、あまりのスマートさにドキドキ止まんないし…私ほんとに心臓持つかな…笑
てか、私服がチャイナ風でめちゃくちゃかっこいいんだが…\(^▽^)/
ヘッドホンを付けて髪の乱れを直してくれただけなのにもっと撫でて欲しいと思ってしまった彼女に緑郎が『じゃあ撫でてあげる』って…どこがいい?って聞くんだけど…頭以外どこがあるのー!笑
やだぁ〜笑\(^▽^)/
これはいやらしい展開になるか!?なるのか!?笑
と思いきや、なりませんでした笑
頭、顔、首、肩と撫でていき、背中撫でた時に彼女が変な声が出て、止めるとか純粋かよぉ〜\(^▽^)/
息抜きになったよという彼に甘えてばかりいたのでは?と思った彼女は今度は自分が甘やかす番だと提案。
緑郎が彼女の肩に寄りかかって甘えるシーン見ていて微笑ましかったです!
デートの約束を取り付けることでお仕事頑張れる!という彼ですが、これはこれで2人は付き合ってないわけで。
はっきりと『好き』と言われた訳でもないから、ここら辺私もモヤモヤーとする(´・_・`).。oஇ
でもさ、ドレスまで選んでくれるとか…夢のようじゃない…?
でもさ、やっぱり彼女は身分の違い?っていうのを実感しちゃうのか、恐れ多い感じが伝わってくるよ…。
お互いの知らないことを教え合って繋がっていくという彼の考え方、確かにほんと素敵だと思う!
知らないっていうことは恥じゃないって思える!
でもそこに尾藤咲良さんという女性が現れます。
綺麗で美人な人を見て、緑郎とは住む世界が違うんだと実感してしまいます。
しかし、彼は肩書きも家も関係なく、ただ自分自身を見てくれた彼女に惹かれたんです。
泣いてもいいだと、休んでもいいんだと。
これまでたくさんの期待に応えてきた彼だから、それは当然だと思ってきた。
だけど、彼女のことは誰も期待してなくても望んでいなくてもただ、君が欲しいと、好きだと。
『俺を好きになって······』という彼が切なげでめちゃくちゃ胸が痛い…!
その帰りに紫色のチューリップを貰った彼女は花言葉を調べるんですが…その意味が『不滅の愛』
緑郎の彼女への強い想いが詰まった花束だと思いました!
そしてテンプスティに咲良さんが出向することに。
なんか典型的なお嬢様ってイメージが強めだからお仕事できるの!?って思ってしまった笑
そんな咲良さんが出向してきたことでテンプスティスタッフがざわめき出します。
その理由は何か?と気になる彼女に総務部の子が『尾藤さんは吉岡さんの婚約者』だと言います。
前にみんなが緑郎について言いかけたのはこの事だったんだと思い、思わず驚愕してしまいました\(^▽^)/
不安を感じる彼女だけど、咲良さんとの婚約は緑郎の親と彼女の親とで交わされた口約束だと知り、ほっとします。
咲良さんと結婚するつもりはない、けど父を説得するのには時間がかかるという緑郎は彼女に待っていていて欲しいと言います。
そこに咲良さんが現れるんですが『私の婚約者』を聞く度、嫌味ったらしくてムカついてくる!
彼女が負けちゃいそうな雰囲気を見て、もう応援したくなる!!
負けんなよ!!笑
テンプスティでも2人はお似合いだって言われ続けるわ、咲良さんは彼女に辛く当たって周りがよそよそしくなるわでめちゃくちゃ辛い!!
『みんなに嫌われて可哀想に』って言うけど、お前のせいだわ!って私が怒ってやりたい( #`꒳´ )
そんな時の大江さんとの女子会がめっちゃ癒しになる…!
彼女も信じて待つと決めた手前しっかり頑張りたい気持ちも伝わってきて、応援したくなる!!
テンプスティとの会議を光基やテンプ開発スタッフと共に行うことになるんですが、緑郎が来ず、そこに現れたのが咲良さんでした。
にしても光基やテンプスタッフがスカッと言ってくれてめちゃくちゃスッキリしました!!
緑郎は彼女を守りたいがために、今後のテンプスティへの出社を控えるという。
そして彼と結ばれることを、彼女と結ばれることを諦めないという約束の口付けを交わします。
『約束』は彼女たちの思い出でもあるから、絶対に交わされて欲しいって思う!!
2人の想いが強いのが誰から見ても伝わってくる…!
ほんとに結ばれて欲しいって思います|ω・`)
久しぶりのエスターシメンバーでの飲み会がめちゃくちゃ癒される…。
みんな彼女と緑郎とのことを心配してくれるのが痛いほど伝わってくる!!
そんな中に彼から『明日の夜会えないか?』というメッセージが届きます。
翌日の夜、彼は彼女に咲良さんの両親に見合いを断ると話します。
無理して笑わないでと言った後に甘える彼にほんとに寄り添ってあげたいと思いました。
尾藤さん側も納得したわけじゃないけど…了承したって感じなのかな?
そこら辺はちょっとわからんけど笑
そして、まだ問題はあるものの、2人は正式にお付き合いをすることに。
そこに咲良さんが現れますが、この時の彼女、ほんとに彼が好きなんだと痛いほど伝わってきました。
個室で話をしようという彼の後を追う咲良さんは足を捻ってしまい、緑郎も付き添うため、病院へ行くことに。
幸い軽い捻挫で済んだけど、その事に彼女の両親が怒っていて自由に行動することが出来なくなってしまったという。
テンプスティに行けば、咲良さんの怪我は緑郎のせいだとされてしまい、状況的にはかなり最悪な展開に。
それに緑郎は連絡先も制限されており、彼女とは連絡が取れない状況に。
そんな中でもテンプの第3企画部の人たちや月彦が彼女のことをちゃんと思ってくれてるんだと思うと、もう胸が温かい思いです\(^▽^)/
エスタリオに戻ると、彼女を担当から外して欲しいとテンプ側から言われてしまいます。
しかし、彼女には非もないので、降りるつもりはなかったが、担当から降りないならエスタリオとの案件を降りるとまで言われてしまいます。
この取引がなくなったら大ダメージを受けるのはエスターシの存続の危機を迎えているエスタリオ側。
彼女は誤解が解けるまでの間だけ、担当を外れることに。
現状あまり思わしくはない展開ではあるけど、YOFYから『吉岡緑郎を助けたくないか?』というメッセージが来ます。
助けたい気持ちはあるため、そう返事すると、20時に吉岡邸のセキリュティをハッキングするから出てきた彼を連れ出して欲しいという。
YOFYと緑郎の関係性については気になるところではあるけれど…。
彼を助けられるのなら、もう頑張るしかないよね!!
一時とはいえ、会えて嬉しかったのが伝わってきて胸が熱い…!!
けど、一度家に戻って正式な顔合わせでお見合いを断るという緑郎。
その翌日、お見合いを断った彼ですが、尾藤さんから咲良のためにも結婚して欲しいと言います。
こういう世界の人の政略結婚ってホントにあるんだなと実感するけど、愛のない結婚ほど辛いものは無いよね。
確かに政略結婚さえすれば、緑郎やテンプスティの未来は安泰かもしれない。
でもそんな未来よりも彼は彼女といることが1番大切だという気持ちが伝わってきます。
家に戻ってくるなと言われ、彼女は自分の自宅を提案。
色々話さなきゃいけないことはあるけれど、2人で料理したり、デートしたり幸せそうで何より!
タピオカミルクティーを飲むシーンはちょっと可愛かった(*´艸`)
緑郎は父ともう1回話し合うために彼女も付き添うことに。
緑郎の家族に対する気持ち、そして彼女に対する想いもしっかり伝えられて、円満…という形ではないにしろ、とりあえずは問題解決…かな?
その後のあまーい展開がもう最高すぎました(*´艸`)
スチルもそうですが、朝チュンスチルがやばかった笑
ごちそう様でした(*´ڡ`*)
ラブエンド
テンプスティとの取引が終了することになってしまい、合同企画であったエンタメコーナーはシステムごとエスタリオが、買い取ることに。
週刊誌に今回のことが乗ってしまい、踏み切りざるを得なかったという感じでした。
そして、緑郎とも会えない日々が続いた1ヶ月後、エスターシのサービス終了が決定。
彼女は元いたデザイン室に戻ることに。
そんなある日、緑郎は彼女に逢いに来てくれます。
尾藤さんとの取引が打ち切りになり、緑郎の父親は納得できない様子。
話し合いをしても平行線のまま。
そして彼はテンプスティを辞めてきたという。
随分思いきったね!?笑
え、やめて大丈夫なの!?
でも、ちゃんと会社を考えての行動だったし、私自身もちょっと安心した笑
そして海外で企業を起こそうという彼は彼女についてきて欲しいという。
そんな彼女は即答!当たり前だよねー!
ジョブエンド
合同企画であるエンタメコーナーの実装も迫っていたこともあり、騒動は一旦保留に。
彼女は正式にテンプスティの窓口に戻ることは叶わなかったが、大江さんのサポートにつくことに。
そしてしばらくしてエスターシの存続が決定。
尾藤さんとのお見合いは破談。
尾藤さんとの取引も解消してしまうが、無くなったとしてもしっかり補填できるという。
エスタリオ側は今後も取引続行へ!
しばらくして緑郎は父親と話し合った結果、地方の支社に異動することに。
気軽には会えなくはなるけど、会社を立て直すには仕方ないことなのかもしれないね…。
2年後、失った損失を取り戻せるほどになった緑郎は赴任を終え、帰ってくることに。
離れている期間は長かったかもしれないけど、彼らの強い絆が見られたエンディングでした!
パーフェクトエンド
咲良さんが間に入ってくれたおかげで見合いの話もなくなり、ビトウ商事との関係もそのままに。
そして彼女もテンプスティの担当へ戻れることに。
咲良さんの想いは叶わないものだけど、ちゃんと謝ってくれたことには素直に喜べるし、彼女が何より一緒に居たいと思えるほどの人と出会えるといいなと思ってしまいした。
それから数週間後、エスターシの新規コーナー実装の滑り出しは順調でエスターシの存続は決定。
エスターシがアプリとして高い評価を得られるようになり、辞令が内示され、彼女は元いたデザイン室へ戻ることに。
けど、引き続きテンプスティとの仲介役をやって欲しいという。
そして彼も社長へと辞令が出されます。
忙しくなる前にデートして欲しいと思い出の公園に行くわけですが、そこでプロポーズ!!
最高すぎかよ!!\(^▽^)/
緑郎√ってほんとドラマみたいな展開でめっちゃ楽しかった!
個人的に言えばもっとイチャイチャして欲しかった気もするけど…立場や家柄的なことを考えると其れは難しいか…笑
こういうことって実際にはあまり見ないことだから、新鮮でした!
緑郎が彼女にだけ砕けた口調になったり、甘えたりすると気を許してくれるんだなって思うし、同じ人を二度も好きになるとか…それもう運命としか言えないよね(*´艸`)
さて、次回は湊 康平√を攻略したいと思います!
今回もここまでご閲覧していただき、ありがとうございました(*・ω・)*_ _)