SympathyKiss☆碓井 修也√感想 | 乙女的恋日記☆

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ども〜!こんばんは(*´ω`*)ノ))
まかろんです( ̄^ ̄ゞ

本日も『SympathyKiss』をプレイさせていただきました!!
今回は碓井 修也√を攻略させていただきました!!

※この先ネタバレを含む内容となっております。未プレイの方はご注意ください。













頼れるバーのマスター×イケおじ

碓井 修也(CV:内田夕夜)


エスタリオの近くにある、雰囲気が良いバー【エヴァーグリーン】のマスター。

話が分かる聞き上手で、貴女の話も微笑みながら聞いてくれる。



なんでも美味しいものを作ってくれたり、マジックを見せてくれたり…と優しいイケおじマスター!


そんな修也はなぜか彼女にだけに優しくて…。

でもその理由が彼女が自分の姉に似ていたことで気にかけていたという。


仕事熱心の彼女は頑張るあまり食が細くなっているという。

修也のお姉さんも仕事に一生懸命なところがあり、そこが彼女に似ていたことから、それ以来から重なって見え、目に留めるようになってしまいました。

恋愛的な感情はないと知ると、胸を痛める彼女。


確かに誰かに重ねられて見られてると思うと辛いよね(´•ω•̥`)


翌日、エヴァーグリーンまで来た彼女ですが、まさか『碓井さんのことで悩んでます』なんて本人に言えないから帰ろうとするんだけど、酔っ払いに絡まれちゃうんですよね…!

そこを颯爽とやっつける修也、かっこいい\(^▽^)/


しかし怪我をしてしまうんですよね。

それを心配する彼女を見て、修也も病院に行くことに。


かすり傷だったけど、全治1ヶ月の手首を捻挫してるからお店を臨時休業しなくちゃいけなくて、そんな彼を見て『私にできることはないのかな…』と。


そんな彼女にも仕事があるわけで、新規企画で、仕事や私生活で疲れて癒しを求める社会人をターゲットに『大人の隠れ家』を特集することに。

その取材方法が『働いて』取材するということで、その第1弾がエヴァーグリーン。


企画書作りが初めての彼女にとってはドキドキの展開だけど、企画が通ると嬉しいね\(^▽^)/


修也には最初『会社で働いたあとこっちで働くのは無茶では?』と言われてしまいますが、取材だと言われてしまえばお断りできないと。


エヴァーグリーンで働く上で『おもてなしの心』が必要だという修也。

彼の実家は小さな温泉旅館だということを知る彼女はその心も実家で身についたこと?と聞きます。


意識したことはないが、そうかもしれないという修也。

会話の打ち切り方が少し歯切れ悪く、実家についてなんかあるのかなって思っちゃいました!


エヴァーグリーンとしての初日を頑張る彼女。

そんな姿を彼女の姿を見て修也は助かっていると。


以前に仕事を頑張る彼女が姉に似ているということを言っていた修也ですが、姉は姉、彼女は彼女で素敵だと。

個人として見てもらえたことが嬉しかったんでしょうね!

どんどん惹かれていくのが伝わってきてドキドキしちゃいます\(^▽^)/


漠然と実家を継ぐんだと思っていた彼でしたが、色々あって両親と揉め、勘当同然で家出。

その後にIT企業に就職したが、心のどこかで実家への憧れを抱いていて、自分の手でお客様を喜ばせたい…そう思い、エヴァーグリーンを始めたのがきっかけなんですよね。


そんな修也を見て彼のことをもっと知りたいと思う彼女。

しかし、修也は『何か勘違いをして距離を詰められても困るでしょう?』と彼女と距離を置こうとします。

男には簡単に気を許すなとか、気軽に触れさせるなとか。


目隠しして首元を指先で触れさせられたら…さすがの私でもキスされたかと思っちゃうよ(*´艸`)


大江さんたちに修也との事を話す彼女ですが、その人に『好きと言われたらどうする?』と言われて赤面。

好きだということを自覚したわけですが、自己投影型でも、こういう感情って移入できなくて…でも気持ちは伝わってくるからドキドキしちゃいます(*´艸`)


首元を気にしていた彼女に対して『キスマついてるぞ』って光基に言われて…でも実際は騙されたわけで。

私も思わず『騙されたぁー!!』って叫んでしまった笑


気持ちを自覚した手前、カクテル作りで距離が近かったりとドキドキしたりするんですが、彼への気持ちは隠すことにしたわけですが。


そんな中で取材きっかけで新しいメニューを作ることに。

試食会という形でお客様に決めてもらうことにするんですが、実家でもよくやっていたと言う。

実家のことを語る修也、優しげなんだけど…実家と揉めたと言ってたから何かあるんじゃ…って気がしてならない。


そうして決まったメニューがめちゃくちゃ美味しそうだった…。

キャベツと納豆のバターラー油うどんと牛すじとこんにゃく煮込み…。

考えただけで美味しそう⸜(*ˊᗜˋ*)⸝


まるで意識してないかのように子供扱いをしてくる修也に『意識して欲しい』という彼女。

やんわりと拒絶されるわけですが、ハッキリと拒絶する訳でもないからそれが逆に辛くて。


でも、彼視点で本当は彼女に惹かれていたと知って、両想いじゃんって思ったけど…現実はそう簡単にいかないもの。

やっぱり年の差が気になるんかな…?


にしても口では目障りだとか言いつつ、心配してくれる康平も良き(*´艸`)


手の怪我のことを心配した彼女。

一人暮らしだという修也は、最近掃除が疎かになってきていると言い、彼女が手伝うという。


意識してないなら家に上げるのは問題ないですよね?って押し切るとか…すごすぎてやばい⸜(*ˊᗜˋ*)⸝

そこでタジタジになる修也にニヤニヤしちゃう(*´艸`)

『意識なんてしてませんよ』って言い方にニヤニヤが止まらなかった笑


そんなこんなで休日を過ごしていく2人ですが、入浴シーンはドキマギしてしまった…!

『緊張しますね』ってそんなこと言わないでー!

私もめっちゃ緊張しちゃうから笑


その入浴後よ!

もう…ワンナイトラブをしてしまった…。

なのに気持ちが伴ってない行為ほど…辛い。


翌日の朝に『なかったことにしましょう』って…つらっ!!

それから2人の距離は開いてしまいます。


そんな中、要司からエヴァーグリーンへの取材終了を言い渡されてしまう。

それは修也からの希望もあってだから、余計に…ね?

そして最後の取材終了後、彼女は過労が原因で倒れてしまいます。


修也のお姉さんが実は過労で倒れ、亡くなっていたという。

そして、彼が実家と揉めたのもそれが原因でした。


ことある事に彼が彼女を心配していたのは姉のことがあったから…なんですよね。


そして、実家から電話が来たわけですが、なかなか踏み出せずにいたんですが、彼女がピって押して背中を押すところ、かっこよかった!!

私だったら絶対出来ない笑


電話の内容は父親が倒れたから、実家を継いで欲しいということ。

エヴァーグリーンのことを考えるため、一度実家に戻ることにした修也。


やっぱり倒れたこともあって心配してくれるのは嬉しいけど… 一度振ってるのに彼女を心配するのはどうかなと思うんだよね…。


父とは和解し、修也とのやり取りを始めて1週間が経ったころ『話したいことがあるから夜にエヴァーグリーンで会えませんか?』とメッセージが来ます。


メッセージで近況報告をしていたが、彼女を傍で感じるたび、顔が見たくなり、声も聴きたくなるという修也。

振ったくせに…思わせぶりなことしやがって!!

ドキドキしちゃうでしょーが!!笑


それもその後『抱きしめてもいいですか?』って…そんなのにいいに決まってる!!(*´艸`)


実家に帰ってる間に彼女のこと、自分の気持ちのことを考えていたという修也は貴女が好きでずっと惹かれていたと。

だけど、実家に戻るのか、エヴァーグリーンを続けるのか、悩む時間が欲しいから、今すぐに気持ちに応えることが出来ないという。


彼女は修也の選ぶ道を応援したいからそれでもいいとか…優しすぎて…泣けてくる…!!


そして、そんな彼女は修也にデートをしたいとわがままを言いますが、そのわがまま可愛すぎるっ(*´艸`)


いざ、デートで下の名前で呼ばれたときはもう…きゃあー!!!ってなってしまった(*´艸`)

デフォ名だけど…笑

名前で呼び合うとか…素晴らしすぎる\(^▽^)/


猫を可愛がる姿にちょっと羨ましくなる彼女でしたが、その後の


"人間として、撫でて、キスして、可愛がって。

僕なしじゃいられなくなるくらいぐずくずに甘やかして、愛情をたっぷり注ぎますが······それでも、構いませんか?"


というセリフが…もうとにかくもう無理(*´艸`)

ドキドキしちゃう笑

CV内田夕夜さんの色っぽいボイスに毎回やられちゃう笑


修也は実家を継ぎたいと、そんな彼女もついて行きたい気持ちはあるが、エスタリオの仕事を楽しいと思ってきているのも事実で。

そしてお互いに少し考える時間を持ちませんかと。

デートから帰る時に気持ちを抑える手のひらキスは…めちゃくちゃ切ない!!


​ジョブエンド

あれから2ヶ月後、エスターシのサービス継続が無事決定。

彼女が企画した実地型特集も第2弾、第3弾と続くそうで。


修也は知人にエヴァーグリーンを引き継ぎ、実家を継ぐことに。

そして彼女はこのままエスタリオで働くことに決めました。


結果的に見るとめちゃくちゃ切ないんだけど、悲しむために別々の道を進むわけじゃないからお祝いをしようという修也の考え、素敵すぎる…!


彼女は出会った頃にやってくれたマジックをもう1回して欲しいという。

引いたカードは以前は『ハートの10』でしたが、今回は『ハートの9』。


ハート10は幸福を示すカードだったけど、ハートの9は願いが叶うことを意味するカード。

一度手放したとしても巡り巡ってきっと運命は戻ってくると。

きっとまた再会できるはずと。

彼の言葉を、いつか出会えることを信じてそれぞれの道を歩き出す2人を応援したいと思いました\(^▽^)/


​ラブエンド

2ヶ月後、彼女が企画した特集なども含めて不評だったわけではないものの、エスターシのリニューアルは失敗に終わってしまいます。


エスターシ企画編集部は解散し、彼女は元いたデザイン室に戻り、いつも通りの日々を送る…と以前の彼女だったらそうするわけでしたが。


修也は実家を継がず、エヴァーグリーンを続けることに。

そして彼女はエスタリオを辞めて、エヴァーグリーンで彼のサポートすることに決めました。


修也は後悔はするかもしれないけど、エヴァーグリーンと彼女を手放すことの方がもっと辛いと気づいてしまったと。


ずっとこうしたかったと抱きしめる修也の気持ちがめちゃくちゃ伝わってきて…めっちゃ幸せ( *¯꒳¯*)


 パーフェクトエンド

季節が秋へと変わった頃、エスターシは無事サービス継続が決定し、エスタリオの看板アプリとして躍進。


彼女が企画した特集も第2弾、第3弾と続き、準備に大忙しいという。

エスターシ企画編集部は彼女にとってかけがえのない、やり甲斐に満ちたものになっていった。


そして修也は実家を継ぐことを決めます。

だけど、エヴァーグリーンは継続し、それを法に任せるという。

そんな修也はエヴァーグリーンのオーナーとしてサポートしつつ、実家を継ぐと言った感じなのかな?

そんな彼女はエスタリオを続けることに決めました。


修也が最後に彼女に作ってくれたカクテル『エバー・グリーン』のカクテル言葉"晴れやかな心で"が未来への希望にもなっていて、めちゃくちゃ良かった!

最後に相応しい言葉なのかもしれないね⸜(*ˊᗜˋ*)⸝


4年後、彼女はエスタリオとして出来ること、やりたいことをやり遂げ、退職。

そして修也の元へ。


4年間、ずっと彼女だけを想ってたとか…愛が深い!!

この先の2人に幸あれ\(^▽^)/


今回修也はサブキャラクターという立ち位置だったんですが、ほんとにサブでいいんですか?ってくらいめちゃくちゃ良かった…(*´艸`)


にしてもさ、修也って45歳のおじ様なわけなんですが…包容力もあって一人称が『僕』とか敬語で話す所とか…めちゃくちゃ良いんだけど⸜(*ˊᗜˋ*)⸝


でもさ、歳の差を気にして恋愛に踏み込めないところにはもうウズウズ、モヤモヤしちゃいました…笑


さて、次回は吉岡 緑郎√を攻略!!

今回もここまでご閲覧していただき、ありがとうございました(*・ω・)*_ _)