毒舌家でミステリアスなエリート死神
リッカ(CV:立花慎之介)
｢大人しくあの世に逝ったらどうです？生きていたって良いことはないでしょう？｣
ゼンのパートナーである死神で、普段は無口だが、口を開けば相当な毒舌家。
あまり感情を出す事はないが、ゼンとはよく口ゲンカをしている。
死神の仕事に関しては冷静かつ着実にこなすため、仕事の精度は高く、死神界での評価は高い。
ゼンが起こした揉め事の後処理を、裏でこっそりと行っている。
誰よりも冷めた考えを持っており、現世の魂はすべて地獄に送ってしまえばいいと思っている。
ゼン√も切なかったけど、リッカ√も切なかった…！！
ほとりと何か関わりがあるんかな？と思いきや、まさかの過去と関わりがあった！！
ほとりが静流に振られるところをリッカが優しく慰めてあげるシーンはほんとに胸熱でした！！
リッカ√の個別から、静流に『あの二人は死神でしょう？』と言われ、静流は2人を避けるようになるんだけど…2人が死神だって知ってるのはどうしてなのか疑問でした。
ほとりはどうして知ってるのか、静流に聞いてから2人に相談するつもりだったけど、静流のあからさまな態度に言わざるを得なくて。
しかし、静流は突然いなくなってしまうんですよね…。
ここはゼン√でもそうでしたけど。
そんな中でリッカはほとりに『やりたいことはない？』と聞きます。
ほとりは身辺整理をしていたら、思い出の旅をしたいと、自分に欠けている記憶がなんなのかと。
それにリッカも手伝う形で、彼女の"小さな思い出の旅"が始まりました。
最初の小学校で、自分には兄がいたことが発覚したほとりですが、その兄がソラなんですよね。
そして、リッカとゼンはそのソラに襲われ、静流とソラは繋がってるんじゃないかとリッカは考えるわけで。
確かに静流ってほんとに何考えてるのか分かんないし、どんな存在なのかも曖昧。
だから余計に気になっちゃうんですけどね。
ほとりはリッカのことを知りたいと、静流に対しては"憧れ"だから恋は知らないという話をするわけなんだけど…リッカ、恋に対して何か辛い過去をお持ちのようで…。
時折ほとりが夢に見る過去の夢はリッカに関する事なのかな？と思いつつ…。
それもお互いが同じ夢を見て泣いてるわけだから、なんか絶対ある！！
にしても寝顔のリッカが綺麗すぎてやばい…。
破壊力ハンパないよ…＼(^▽^)／
そんな中でソラもとい空人の写真を見るために祖母の家に向かう2人。
そこでその祖母はリッカに見覚えがあるという。
ほとりの祖母はリッカ、湊六華と時雨沢灯里の子供だというんですよ。
時雨沢って…リバソンのアメの過去、時雨沢蛍のことだよね！？
と思わずプレイしてて、驚いてしまいました。
リッカは生きていた頃、"身分違いの恋"をしていたんですよね。
無気力なところはあるけれど、その人のことを大切に想っていた、愛していたシーンがあり、すごい伝わってきました…。
でも、相手の人は名家の娘さんだから、今の時代よりも自由恋愛なんてできなくて。
お互い愛し合ってるのに、結ばれないとか辛すぎて無理…(´•ω•̥`)
リッカさんの過去の話を聞く度、切なくて苦しくてやばかったです…。
静流に関しては、謎がまだ残るままなんですけど、ソラと何か関わってるのは事実なので、本人のルートが楽しみですね！！
ほとりがソラと話したいと、学校で話すシーンなんだけど、彼女なりの決意をソラが聞いて、消えていく時は切ないけど、良かったなと思いました。
イヴの日、一夜限りの恋人になってほしいと頼むほとり。
一夜限りって聞くとほんと切ないんだけど、それほどリッカが好きなんだと伝わってきました。
次の日、リッカの想い人だった時雨沢灯里のお墓参りをすることに。
そこでリッカと彼女が話をするんですが、彼女が幸せだったと知って、リッカが成仏していくシーンはもう泣きそうになりました(´•ω•̥`)
彼の未練は"彼女が幸せだったのかどうか"を知りたかったから、なんですよね。
そして、来世で出会いたい人がほとりなわけで。
消えいく中で、絶対に見つけるから待ってて欲しいとリッカはそう言って消えていくんです。
最後のキスシーンは切なくてやばかった…！！
END1で、数十年経てやっと出会えた2人。
もうボロ泣きしそうでした…！！
最後の告白シーン、リッカ伝えられてよかったね！！ってなりましたもん！！
リッカとほとりは繋がってる？って思ったら、リッカはほとりの曾祖父なわけで、灯里の魂はほとりに寄り添ってリッカを見守ってたらしいです！
こんなところで繋がってるとか…凄いなと改めて思ってしまいました。
さて、次回は早坂 静流√を攻略したいと思います！！
今回もここまでご閲覧していただき、ありがとうございました(*･ω･)*_ _)