クロノスタシア☆ホリック√ 感想 | 乙女的恋日記☆

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ども!!こんばんは\(^▽^)/
まかろんです(๑•̀ㅁ•́ฅ✨

本日も『クロノスタシア』をプレイさせていただきました!!
今回はホリック√を攻略させていただきました!!

※この先ネタバレを含む内容となっております。未プレイの方はご注意ください。














ホリック・ソル(CV:藤原啓治)

「言っただろう?君の笑顔が世界を照らす、ってね」

テーマ:犠牲愛


喫茶店「ココノココノ」のマスター。

身寄りのない主人公を10年前から引き取り、一緒に暮らしている。

大人の色気と包容力を兼ね備えた「賢人」であり「変人」。あまりに感性が超越しているため、たまに言っている意味が分からない。

表の顔は喫茶店のマスターだが、その実態は謎に包まれている。



ホリックを思い浮かべたルシアですが、思い浮かべただけで、好きになるの早すぎて怖い笑


ホリックにそのことを伝えるルシアですが、彼に『それは恋とは言わない』と言われてしまいます。

そして、本当の想い人が見つかるまで、砂時計の練習も兼ねて恋人ごっこをしようという。

恋人役をしてる時は"ソア"と呼ぶようにとも。


どっかのルートで時のスペシャリストとかって言ってたんだけど、いやもうほんとやばいよ。


この人、謎すぎてやばかったんだけどさ。

クライヴ√では、バロックの総支配人みたいな人だったし、ルシアと出会ったのは時の狭間でだと言う。


ルシアが何故"クロノスタシア"として生まれたのかがまだよく分からないんだよね…。

そこはエヴァ√で明かされるのかもしれないね!


でも、このルートのアダム、めちゃくちゃ優しげでキョウゴ√んときの温度差やばかった!!

ルシアとの関係性もほんと気になるんだよね!

ルシアは覚えてないけど、幼い頃に会ってるんじゃないか?


まぁ話は元に戻すけど。

恋人として過ごしてきた日々はルシアも幸せそうだったんだけど、それも最後と言われてしまいます。

その最後に舞踏会でデートをするという。

いやぁ…ロマンチックすぎて\(^▽^)/

ホリックはお城の人とも顔見知りらしいですね…。


そんな最後のデートも終わり、そして改めてルシアに『君に私はふさわしくない』と言われてしまいます。

そんな中、ルシアはホリックの日記を見つけてしまい、読んでしまいます。


そこには、本当はルシアのことが好きだったことや大切だった女性のことが書かれていました。


ルシアは自分を好きになってくれないのは、そのエリザベートさんがいるからなんだと思ってしまいます。

それでも、ホリックへの想いは強くて。


クライヴ√でも、明かされたようにホリックは時裂けを起こした一人であり、神の怒りにより時の狭間に捕らわれてしまったんです。

現世にいることはできるけど、時の狭間の住人だからずっといることは出来ない。

その事もあって、ルシアを愛することはできないんですよね。


くっそ切なっ!!


それでもホリックを追いかけちゃうルシア、かっこよすぎ\(^▽^)/


アミルとクロノスタシアの少女の話をするホリック。

アミルは1000年以上も生きてるとか凄すぎて。

千年紀を迎えた人たちは次のクロノスタシアが産まれるまで時を見守る者として生きることに。

ロタンダに出なければ歳を取らない。しかし外に出てしまえば歳を取ってしまう。


そんなある日、そのクロノスタシアの少女が居なくなってしまいます。

アミルはそれでも待ち続けますが、もしこのまま次のクロノスタシアが現れなかったら?と最悪の事態を想像してしまいます。


それから、時を自力で"還す"研究をすることに。

そこにリズ、ホリックも加わります。


リズはアミルがかつて愛を誓った少女と似ていたことにより、孤独を癒してくれた彼女に惹かれていき、彼女も同じように彼に惹かれていった。


しかし、リズはクロノスタシアであり、一度時を還したアミルは二度時を還すことは許されず、禁忌であった。

だけど、彼女を愛してしまい、リズもクロノスタシアだと知ったアミルたちは、死に物狂いで時を研究した。


私たちでは時を還すことはできない。

そう思いつつも、愛を捨てることなんて出来なかった。


そして、必死に研究を続け、ついに人工的に時計を還す理論を見つけ出した。

しかし、そのためには時計に選ばれた人間が自らの命を砂として、システムに身を捧げる必要があった。


その理論を見つけたのがホリックだったが、リズの命を引き替えにすることなんて出来なかったんです。


しかし、次の日、ホリックとアミルが目にしたのは自らの命を捧げ、石像と化したリズの姿だった。


愛を捨てない代わりに人々を救うことを選んだってことなのかな?


だけど、時計は還らず、そもそも人工的に時計を還すことはできないんです。


犠牲となったリズを思い、彼らは狂っていった。

人々から集めた時間をシステムに片っ端から投じた。


時間を集めていたのは、時計を還すという目的に向けてだったが、アミルは時計を"戻す"という研究を始めたんです。


アミルはリズを救うために時の逆行の研究を始めたんです。

アミルのリズへの想いがすっごい伝わってきます。

ほんとに愛していたんだなと。


そして、時の逆行を始め、時裂けが起こったことにより、ホリックは光砂の砂時計を持ったまま、時の狭間に捕らわれてしまった。


そして時の狭間でやっと失っていた記憶を取り戻し、3つ目の過ちに気付く。

1つ目はリズを石像になってしまったこと、2つ目はリズを救おうとして時裂けを起こしてしまったこと。


リズとホリックは、元々数年前のきおくがなかったが、時裂けに巻き込まれ、狭間に飛ばされたことでその記憶を思い出した。


それは彼とリズは、1000年前にある事故にあい、狭間で眠りについたことで幽閉されていたから。

現世での1000年も辛いけど、悠久の世界での1000年って考えただけで気が狂いそうになりそう|ω・`)


そして、リズは1000年前、アミルと共に砂時計を還したクロノスタシアであったことが判明!


アミルがリズがエリザベートだと気づかなかったのは、彼女を失った時の事故で、視力を失っていたから。

だから彼女だと気付かなかったんです。


そして、エリザベートとホリックが悠久の1000年を過ごすうちに記憶を失い、幼い頃のあだ名、"ソア"と"リズ"と名乗っていたんです。


いくつもの不幸が重なって、アミルとエリザベートはすれ違っていたが、記憶を失ってもお互いを愛した。

だから本当だったら人工的に時を還す必要もなかったんです。

ただ、次のクロノスタシア…ルシアを待てば良かっただけだった。


そして、それを伝えにアミルに会いに行くルシアとホリックでしたが、遅すぎたと。

そして、アミルから逃れるため、ホリックと名乗り、身を隠し続けたんです。


砂時計は深紅へと色を変え、世界の刻限まで時間が無い様子。

ホリックはエリザベートシステムを止めるためにアミルの元へ行くことに。


もちろん、ルシアも行くと言いますが、ホリックに止められてしまいます。

それでも胸騒ぎがする彼女は、彼の後を追うことに。


その時にさ、ミニとセコが彼女を先導する姿がかっこよすぎて、動物なのにすごっ!!って感動してしまった\(^▽^)/


やっとホリックに追いついた先でマキナの大群に囲まれるけど、ここでホリッくまが身を呈してまで倒してくれるんだけど、めちゃくちゃ切なすぎた…!


にしてもさ、グッドだからなのか、エリザベートシステムを止めるために来たんだって言った後にあっさりと了承したアミルに拍子抜けしてしまった…。


でも、エリザベートもアミルも救われてよかったのかな…?


とにかくこのルートは情報量がヤバすぎで追いつかない笑

にしても、ホリック叔父様っておいくつなのかな…?

ルート中、ルシアとどのくらい歳離れてるんだろう…としか考えてなかった笑


あとね、ホリッククリア後のキャストコメントがめちゃくちゃ面白かった笑


さて、次回はエヴァ√をプレイさせていただきます!!

今回もここまでご閲覧していただき、ありがとうございました(*・ω・)*_ _)