冷たい目をした孤独な暗殺者
ジャック・ミラーズ(CV:中澤まさとも)
「口先だけの言葉はやめてくれ。不愉快だから」
昼間はルパンJr.と同じく、主人公と同じ学園に通う彼。
だが、その正体は、ロンドンの夜を騒がせる、猟奇殺人犯・切り裂きジャック!
彼はなぜ、狂気じみた事件を起こすのか?彼を知っていくうちに、その瞳が本当に求めるものが見えてくるはずーー
最高すぎてジャックが好きになりました!
なんか切なすぎてやばかった…!
序盤は始終割と穏やかに物語が進んでて、手紙のやり取りをしているエミリーとジャック。
そんな穏やかとは別にジャックの住むイーストエンドでは"切り裂きジャック事件"が起きてるわけで。
エミリーたちは警察の捜査の手伝いとして切り裂きジャック事件を調べるためにイーストエンドに向かうんですが。
エミリーはみんなとはぐれてしまい、ジャックの犯行現場を見てしまうんです!
ジャックも最初はエミリーだと知らずに切り掛かろうとしますが、彼女だと知ると、殺すことを躊躇ってしまい、彼女を逃がしてしまいます。
そこからエミリーはジャックに犯行現場を見たことを誰にも言わず、『切り裂きジャックは彼なの?』と疑問と恐怖を抱きながら、ジャックやイーストエンドのことを調べていくことに。
この後からがすごい切なくて切なくて|ω・`)
ジャック側はモラン大佐に犯行現場を見られた"エミリーを殺せ"と言われるんだけど、やっぱり彼女のことを殺せないんです。
そこにはジャックの彼女に対する想いとかもあって!
そんな中エミリー宛に切り裂きジャックから犯行予告が来るわけです!
筆跡がジャックに似てることから『切り裂きジャックはジャックなの?』と疑問を抱くエミリーの不安感がすごい伝わってきました!
そこにジャックがエミリーに会いに来てくれて『ある組織に狙われてるから逃げて欲しい』と。
ジャックは切り裂きジャック事件の犯人であるブラッドリーから彼女を守る為に奔走するわけだけど、ワトソンには疑われるわ、警察には捕まるわで。
あぁぁぁ、ジャック!!ってなりました…。
そんな彼が捕まったと知り、面会するシーンは切なすぎてやばかった!!
エミリーは切り裂きジャック事件を解決するために自分から囮になると。
狙われているのは自分だし、これ以上被害者を増やしたくない彼女の勇敢さに拍手したい\(^▽^)/
けどさ、ジャック√のSad ENDがほかとは違ってBAD感満載で切なすぎた!!
悲恋よ!悲恋!!
相打ちみたいな形でジャックが死ぬとか辛すぎる!!
ブラッドリーとのやり取りはホームズたちも加わって対峙するわけだけど、"ブラッドリーなりの気持ち"もちょっと滲み出てよかったです!
ブラッドリーが最後ジャックに対して『仲間がいて羨ましい』と彼も"信頼し合える仲間"とかが欲しかったのかな?って思いました。
ジャックは脱獄したこともあり、重要参考人として再逮捕することになるんだけど、最後のエミリー宅へお泊まりにいくシーンはニヤニヤしちゃいました。
明日になればジャックとはもう会えないというエミリーの気持ちがすごい伝わってきて切ない。
けど、ジャックの告白シーンが胸に染みてすごい良かった…!
エミリーは自分の夢のために日夜奔走するわけだけど、組織から狙われるのは変わらないんですよね。
だから危険は付き物なんだけど、ペンデルトンからエミリー付きのフットマンをつけると。
そこに現れたのがジャックで、
ジャックぅぅぅぅ!!\(^o^)/
ってなってしまいました笑
"主と従者みたいな関係"だから今まで通りにいかないかもしれないけど、幸せそうなエミリーを見てると心温まる思いでした!!
とにかくジャック√最高すぎて!
最初は冷たい印象のある彼がエミリーと接していくうちに穏やかになってくのほんと良かった\(^o^)/
あとやっぱり照れ顔が最高に可愛いんだよね\(^▽^)/
照れるたびに可愛い!ってずっと言ってた笑
さて、次回はベーカー街END・真相ENDをプレイしようと思います!
今回もここまでご閲覧していただき、ありがとうございました(*・ω・)*_ _)