神々の悪戯 Unite Edition☆戸塚 月人√ 感想 | 乙女的恋日記☆

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どもー!おはようございます(*^^*)
まかろんですヽ(•̀ω•́ )ゝ

尊‪√‬から2週間ほど経っちゃいましたが本日も『神々の悪戯』をプレイさせていただきました!
今回は戸塚 月人‪√‬を攻略させていただきました\(^o^)/

※この先ネタバレを含む内容となっております。未プレイの方はご注意ください。

















寡黙な月の神

戸塚 月人(CV:上村祐翔)

「恋人で考えうる全てのシチュエーションをやりますか?」


無表情で話しかけづらい雰囲気があり、人間に対してもあまり興味がない。

何事にも鈍感で、いろいろなことに頓着しない性格。

自発性はないが協調性は高く、アポロンの無理難題に対して冷静に対処することができる。



月人ってどこか感情が乏しく、何にも興味を示さないけど真面目だったり、与えられた仕事は着実にこなす姿があるよね。

そんな月人にトト様は風紀委員としての仕事を押し付けます。

愚鈍呼ばわりはさすがに酷い気もするけど笑


風紀委員として朝5時から教室に来てるとか…真面目すぎるというかなんというか…。

それに着々と生徒の風紀をチェックしていく姿はまるでロボットとかAIのようでした。


授業が終わり、トト様から呼び出された結衣と月人。

他のみんなは卒業の見込みはあるのに、月人だけは無く、問題児だという。

トト様はそんな月人の面倒を見ろと結衣にいいます。


義務を優先したがる月人。

アポロンが『生徒会室まで競走だ!』と、バルドルも参加するのに対して月人は『遊びなら遠慮する』と。


結衣との会話でも興味がなかったら寝るとかこの人大丈夫か?!ってなる笑


尊√でもあったけど、月を司る神様だから夜に月を見る月人。

神様としての仕事は箱庭に来ても全うするみたい。


そんな月人は昼も夜もしまいには朝も食べずに。

また使い魔のうさまろを靴も履かずに追いかけるという。

抜けてるというか…なんというか…。


月人は『神のままでいたかった』と一言呟きます。

結衣的には真面目な月人だったからこそ、人間に興味がないと知ってショックを受けたんですよね。


神のままでいたかった、どうやら月人が卒業出来ない理由はこの事だったようですね。

だから人間を知る前に、人間として生きる最低限のことから始めないといけない。


そこで結衣は月人に人間に興味を持ってもらうために生徒会の行事で『お月見』をすることに!


月人とススキ探しをしたその帰り、寮には戻らず月を眺めるという月人。

『月が好きなんですね』という結衣に『月は俺の命』という彼。

月に対して何か暗いことがあるのだろうか。

彼が何を抱えているのか理由が知りたくなりましたね。


お月見当日、みんなで作った団子を食べながらワイワイ楽しんでるところを見ると、穏やかな気持ちになりますね。


しかし、月人の作ったお団子は最高に美味しんだとか?

食べてみたい…(*´﹃`*)

そんなアポロンも食べてみたい!とお皿に手を伸ばした途端にお皿が割れてしまいました。


片付けないと!と結衣が行動を移す前に月人が片付けます。

割れたお皿の破片を素手で触り、手が傷つきますが、そんなのお構いなし。


結衣はそんな月人をお皿から遠ざけ、尊も心配して止めます。

『危険なことはやめて』という結衣に『イベントの進行の邪魔になるから誰かが片付けないといけない』という月人。


それでも片付ける手を止めようとしない彼に結衣は

『今の自分が人間であることを否定してるのか?だから平然と自分を傷つけるのか?』と。


しかし、月人は彼女の問いに誤解していると否定。

人間を否定してるわけじゃない。

それ以前に自分がどうしたいのかが分からないという。

まさかの自我がないというね!?


自分に関心が持てない人に他人に関心なんて持てるのか?

自分自身に価値を見出せない。

ただ命令に従うだけ、それしか出来ないと。


ほかの神々もそりゃあびっくりしちゃうよね。

だって無関心だもん。

命令や義務じゃないと動かないもん。


しかし、そんな月人を見てロキは『アイをお手軽に学ぶためのお仕置き』をすることに。

そうして出来上がったのは何の変哲もない指輪ですが…まさかの半径100m以上離れられないという指輪でした!


それも2人が心を通わせて真の恋人になるまで、簡単に外れないという。

なんてもんを作ったんだ、ロキ!

グッジョブだ笑


月人とは月人で理解は出来てないけど拒絶はしてないようで。

『恋人とはなんだろう?何をすれば?』という月人にロキが『ならキスすればいい』と。


それで恥ずかしげもなく『了解しました』とかいう月人も月人ですが、なんという事を言ってんだ、ロキ!

いや、ほんと最高かよ笑


しかし、彼はキスをしても分からないという。

ファーストキスだった結衣からすればショックよね…。


離れちゃいけないということを考慮して日本神話側に部屋を移したという結衣。


月人と朝食を取りに行くんですが、そこに尊も加わり。

尊が明るく話しかけても無関心な答え。

それにしてはすっごいポジティブシンキングな尊に感激してしまった!


学校に向かう途中でも、ロキたちに『手を繋げー!』と指を絡ませて手を繋ぎますが、恋人っぽい雰囲気が出ず…。

ロキとアポロンが対策を練ろう!ど共同戦線するわけですが!


その結果がまさかの神々たちの知恵と希望溢れた恋愛マニュアル!!

ハデスとか尊とか…恋愛の『れ』の字すらないほど積極的な神もいると思うけどね笑


結衣はいい予感はしないけど挑戦してみることに。

結衣は購買でお弁当を買い、屋上で2人、一緒に食べることに。

その中にあるシチュエーションの中に『おかずを交換する』『ご飯を食べさせる』『口移しをする』がありました。


どれもやってあげたいんだけど、私は『口移しをする』にしました笑

すると、月人から質問が。

最初から過激か?と思いきや、口移しの仕方が分からないという…。


結衣が一人口移し+間接キスに恥ずかしさでオロオロする中、無表情で魚モグモグする月人に恨めしさを感じてしまう笑


その後に膝枕をする2人ですが、『人の膝は温かくて柔らかいんですね』と文責する月人。

いや、そこは冷静に分析するところじゃない笑


恥ずかしさに耐えながらも卒業の為に頑張る結衣、すごい偉い…!

頑張れって応援してあげたくなる笑


そして季節は夏に。

メリッサが暑いから全部脱いでありのままの姿になりたいといったことに対して結衣『それはドロになるということだろうか』と心で突っ込んでたの見て笑った笑


トト様に号令を省かれることや冬を期待したのに夏が来たことに落ち込むアポロンでしたが、バルドルに『夏の行事をしよう』と言われて、持ち直すところ単純すぎて可愛い"(∩>ω<∩)"


夏の行事として夏祭りをすることに!

祭りに興味を示す様子が見られる月人。

すっごい結衣に質問してくる笑


そして下校時間まで話し込んでて、まだ一緒に居たいが為に『今日も月を眺めますか?』という結衣。

けど、迷惑かな?と思い、一緒に居たいと言えないとか乙女か!!


けど、まさか月人から『もう少し話がしたいから一緒に行こう』って誘ってくれた時は嬉しさしか感じなかった…!!

成長してる…!!


結衣は月人にお祭りに興味があるのかと問いかけます。

彼は理由は分からないけど体が自然と動いていたと。

生徒会のみんなに喜んでもらいたいからと。


月人が少しずつ色んなことに興味を持ったり、感情が出てきたり…すごい成長!!


何事にも、自分にすら興味がなかった月人がただ義務で見ていた月も、誰かと見ることで違う輝きがあることを知ったんです。

それはやっぱり結衣のおかげなんかな?


そんな仲良さげな結衣たちの前に尊が現れて、雑草で言う彼に月人が『草薙結衣です』って圧強めに訂正するところにクスッとしたわ笑


尊から見ても楽しげだったということは少しずつ変化していってるんですね!

結衣が悪戯心に『うらやましいんですか?』って言った後に尊→『そ、そんなことねぇよ!』って狼狽えるところ可愛すぎた\(^▽^)/


そんな中、お祭りでのステージも担当することに。

アポロンたちが生徒からの要望に答えられなくて困ったって時に燃える月人。

無表情で私には分からなかったけど結衣には分かるってことは意思疎通も出来てるんじゃない?


月人は多少無理してでも夏祭りを成功させたい様子。

そのためには結衣も必要だと。

月人が初めて見つけた興味を自分も一緒に頑張りたいという結衣の気持ちも伝わってきますね!


夏祭り前日、なんとか準備も終わったようで!!

月人は結衣がいたからここまで出来たと。

彼女の存在が月人にとってどんどん大切な人になってきてるんですよ!


『俺は…君のことが…す…』と言いかけて、結衣の肩で寝転ける月人。

その続きが知りたい!!


夏祭り当日、結衣と月人は一緒に回ることに。

リンゴ飴を食べる月人。

リンゴ飴を最初見て『腐ってるんですか?』ってどう見たらそうなる笑

食べてみたら『糖分過多のリンゴですね』ってそうだね、そうしか言えないよね笑


しかし、その後『飴の色とリンゴの色が重なっててまるで君の頬のようだ』と。

おい!無自覚でなんてことを言うんだ!

お姉さんドキドキしちゃうじゃない笑


ウサギのぬいぐるみが欲しいという結衣に取ってあげようと射的をする月人。

どうやらロキのお店だったようで、何か仕掛けがある様子。


他の生徒たちが取れない中、難なく取れちゃう月人スゴすぎ。

しかし、他の生徒たちに『取って欲しい』と言われて『皆さんには興味がないなら断る』とバッサリ。

どうやら結衣を喜ばせたくてやったようで。

え!?もうこれ完全に結衣のこと好きだろ!!


ぬいぐるみを持ち直しながら月人と手を繋ぐ結衣。

しかし、そのことに気付いた月人が『俺が持ちます』と。

自然と手を繋ぐとか、もう恋人じゃん。


しかし、結衣が昔の祭りのことを話したことでモヤっとする月人。

少し疲れたという彼は無理が祟って風邪をひいてしまいました。


月人の看病をする結衣。

その後の笑顔が破壊力ありすぎてやばい!!

『ありがとう』と、ただ嬉しくて彼女にお礼を言う月人の破壊力はやばい。


彼女の行動全てに見惚れちゃうし可愛いと思うという月人。

そんな彼女も同じ気持ちだと。

もう相思相愛じゃない!?


ちゃくちゃくと変化している月人ですが、ゼウスは時間が迫っていると焦っている様子。

成長を促すために誰かを呼ぶことにしたそうですが。


夏から冬へと季節が変わりました。

月人葉最近読書に興味を示しだしたようで、そのテーマが『家族』という。

家族とか、家庭とかに興味があるのかな?と思ってしまいました。


そんな中、日本神話のアマテラスが来ます。

後の戸塚兄弟の兄で陽なんですが、いやぁ男とは思えないほどの女性みたっぷりですね!


陽は保護者として学園に少しだけ滞在するという。

そのためには名前が必要なので結衣に名付けて欲しいと。

そうして太陽の神様だから『アキラ』と名付けました。


どうやら陽は月人への面会で来ていたという。

尊は心配だと、2人は陽とは馬が合わないらしい。


結衣は尊がどうしてそこまで月人を慕うのか、彼に聞くことに。

『関係ない』って断られても『恋人だから』と。

恋人役だろ?と言われても『いずれ関係を変える』とキッパリ言う結衣、かっこいい!


尊は昔月人に救われたと、語り始めます。


尊、月人、陽はイザナギという神が黄泉の国へ行ったあとの禊によって生まれました。

そして、彼らは幼い頃から優れた才能を持ち、陽は高天原、月人は夜の食国、尊は海原を治めるようにも重要な使命を与えられました。


しかし、生まれながらにして高い地位を確立し、親への愛情を知らずに育ったため、陽は異常な程に仕事熱心に、月人は全ての物に無関心、尊は荒れた性格となり、精神的に歪みを持ってしまった。


そんな尊は些細なことでも気に障り、毎日行き場のない怒りを感じていたと。

なんで怒っていたのか、自分でも分からない。

けど、その感情を止めることが出来なかった。


そんなある日、何もかもが耐えられなくなり、世界に災いが起きるほど、神の能力が暴走。

そんな中に月人だけが彼に手を差し伸べた。

そのことだけが彼の心の支えになったんですよね。

月人のこともあり、家族に興味を持ったという。


しかし、陽は月人を邪険にするから嫌いだという。

陽が月人を邪険にする扱いはなんでしょうか?


学園長室に行ったきり戻ってこない月人を心配して結衣は教室で待つか、様子を見に行くか。


​宿命ルート

月人を心配して学園長室まで様子を見に行くことにした尊と結衣。

しかし、閉ざされた扉の前で何やら荒々しい声が聞こえるようで。


結衣は彼らの問題に踏み入るわけにはいかないと、引き返すなら今だと。

しかし、留まることに。


家族のことに興味があるという月人に対して陽は『なぜ今さら?』と。

月人は神として全うする義務がある。

それが月人の存在意義、だから私たちとは兄弟じゃないと。

この3人の間で何があったのか、不思議でたまらない( ˇωˇ )


月人は陽の言うことは正しいと、卒業のために学問に励むと。

なんだか切なそうで苦しいです…。

陽も『あんなやつ兄弟じゃない』という理由もあるんでしょうか?


尊は月人を兄として尊敬していますが、どうやら2人とは本当の兄弟じゃないという。

誕生直後に別の場所に連れられた全く別の、尊たちとは無関係の神だったんです。


尊に手を差し伸べたのは、月人の使い魔を彼が持っていたから。

その事実を知った尊は神化し、神の力を暴走させてしまいます。


陽は月人ともう近づくなと、神化した尊を探しに行きます。

月人自身はどうすればいいか分からないけど、尊を傷つけたくないと思うほど、尊を思うようになってるんだなと思いました。


月人たちは尊を探しに海へと。

そうして探しているうちに月人の懐からお守りが落ちてきました。


​宿命エンド1

お守りの話をすることにした結衣。

うさまろという名前を付けたのは尊で、彼によく懐いていたという。


家族という情報を与えたのも、今自分が変化しているのも尊のおかげだという月人。

少なからず尊を傷つけたことを後悔してる様子でした!


そして感情が高ぶったことで月人の能力が強まり、神化してしまいました。

神化したことで尊を探すことが出来るかもしれないと。

どうしても見つけたいと。

月人の尊に対する思いが伝わってきますね!


結衣が光を見つけ、そこには神の力で海の上に浮かぶ尊が!

尊は月人が自分を家族だと思わないことに許せないと。

だからほっといて欲しいと。


でも、月人は尊の存在が自分を使ったんだと。

月人が兄弟の絆を知ったり、実感してくれたのは嬉しいですね!

血なんて関係ない、心で繋がってるという尊の言葉、めっちゃ深い!!


陽も陽で誰かとの絆が欲しいと悩んでいたんですよね。

しかし、尊は月人に笑顔を向けていて、偽物の兄弟に妬んでいたんです。

月人から『俺の兄になってください』と歩み寄った時は嬉しさしかなかった!

新たな絆を生まれ、3人仲良しなところに微笑ましさを感じます!


月人の枷も外れ、無事に卒業を迎えられて嬉しいですね!

尊が送ったペンダントを嬉しそうに見つめる2人を見てるとほっこりしますね\(^▽^)/


別れる直前に『恋』を知った結衣。

月人も失って始めて初恋で切ないけど2人にとっては美しい思い出になるんだと思うと、感動してきちゃいました(*´꒳`*)


宿命エンド2

話を逸らし、一旦学園に戻ることにした結衣と月人。

学園のみんなも尊を見つけられず、月人と結衣はその日は休むことに。


翌朝、アポロンの叫び声によって起きた結衣が目にしたのは、テンションが高めの月人。

尊はどうやら陽が見つけてくれたようですが。


月人は心を入れ替えて陽と尊の良いところを取り入れ、2人に接するんですが不自然すぎて笑えてくる笑

2人も呆れながらも受け入れようとしていて…笑


月人が尊の口調を真似た時は吹き出してしまったよね笑

時折素に戻るから余計に不自然感満載( ˇωˇ )


でもこれのおかげで兄弟がまとまり、枷も外れ、ロキの指輪も外れてめでたしめでたしでした\(^▽^)/


にしても月人のめっちゃつ満面の笑顔が見られるのはこのエンドですよね笑


​恋愛ルート

教室で待つことにした結衣。

尊は『それでも恋人なのか!心配じゃないのか!』

と言いますが、心配するだけが恋人ではないと。

それでも行こうとした尊でしたが、トトが現れたことで行けず…。


授業が終わり、すぐ月人の様子を見に行く2人ですが、陽が怒鳴るところを見てしまいます。

宿命‪√‬でも思ったんだけど、この兄弟ほんとに拗れすぎてんなと思いました…!


陽は尊に『顔を見たくないから出てけ!』と言われただけで学園を去っていってしまいました。


月人も尊からの質問には答えず、結衣の手を取って生徒会室へ。

いや、ここ!自然と手を繋ぐ2人、進展しまくってません!?


生徒会室に着いても暗い表情のままの月人。

そして、話を聞いて欲しいと。


陽は未だ卒業の見込みのない月人を咎めるためにゼウスによって呼ばれたそう。

そして彼は陽に授業内容や恋人である結衣とのこと、『家族』に興味を持っていることを話します。


興味なんて無縁の言葉で、関わりのないところで生きてきたが、個人的な目標を持つほど心が成長してきたんです。

その事が無性に嬉しかったと。


しかし、陽に『馬鹿だと。その程度で満足してるな』と月人を叱ったんです。

月人は当然だと思っていた日々が変わったばかりで基準を持ち合わせてないから、自分が愚かな存在なのか分からないと。


だけど陽にそう言われ、傷を負ったわけじゃないのに胸が痛くて辛いと。

そして、俺は壊れたのか?と結衣に訪ねますが、彼女は壊れてない、治っていると。


心が治ってきてるから、痛みを感じているし、色んな感情を受けているんだと。

そして『家族』は人と愛で成り立っていると。


月人は『家族に愛はない』と、家族という環境さえ存在しないと。

彼らの家族は歪んでいたんです。

月人は『君の言う家族だったらどんなに良かったか』と。


結衣はその問いに『家族になりませんか?』と。

そのことに嬉しさを感じる月人ですが、この時の笑顔最高すぎませーん?!

立ち絵なんですが、もう癒し!!


そこに話を聞いていたというアポロンとバルドルが現れます。

やっぱり生徒会メンバーは不滅だよね!

2人だけで家族になるとかズルい!とアポロンが父親でバルドルが母親…いや、崩壊する笑


アポロン、バルドル、尊、月人、結衣で家族っぽい行事をすることに!

アポロンが『こっちの準備はするからツキツキたちは『愛』について勉強して』と言われ、2人は放課後デートへ。


月人が『俺たち恋人同士だから結婚できる?』と聞いてきて、結衣『結婚は誰とでもできる』と。

そう言ったら、『なら君とします』と言ってきた時は私も驚いてしまったよ!


結衣も負けじと『結婚には愛が必要』というと、『俺たちに愛がないと?じゃあ証明しよう』とキスすることに!


前はさ、キスしてもなんも起こらなかったのに今回は照れたから!月人が!

もう成長してる証拠よね!!


しかし接吻だけでは分からないから色々試してみようと。

『俺を卒業させないのか?』と脅されちゃえばね、恥ずかしくてもやるしかないよね!


お正月の準備も着々と進む中、月人は用事があるという。

翌朝も待ってるはずの月人がいなく、尊が言うには『用事があるから1人で学園へ向かって』と。

尊もなんの用事なのか分からないらしい。

うーん…なんでしょうか?


教室に行くと月人が、挨拶をするが気付いてくれず、どこか素っ気ない。

結衣は何かあったのか、彼の気に障ってしまったのか素っ気ない理由を尋ねますが普段通りだと。


それにいつもなら手を繋いでたのにそれすらないとか…もうどういうことかわからないです!!


年越しが始まると、カルタやら餅やそばを食べたりと…!

年越しらしいことをしていきますねー!


年が明けると、神々は敷布団を敷いて寝ちゃいますが、月人と結衣はコタツに入ったまま。

そんな気まずさの中、月人は行きたいところがあるからも結衣を海へと連れていきます。


無言の時間は結衣にとっては居心地悪く、そして冬なので寒いと。

そんな彼も寒いとそして、夜明けを待っていると。


しかし、夜明けまで時間がかかるため、失敗したという。


懐から指輪を出して結衣に気持ちを伝える月人…めっちゃ良くないか!?

出会った時にこうなる運命とか、最高すぎん!?


失敗したくなかったからアポロンの言葉を借りて気持ちを伝える月人だけど、もうめっちゃ伝わるから!!


結衣の気持ちを確かめるために指輪を海に捨てるふりをする月人のその後の『なんちゃって』って可愛くないですかー!?

え?え?え?そんな可愛い意地悪までしちゃうの?!無理!笑


ロキの指輪も枷も外れていい事尽くしですね!?

月人の笑顔がめっちゃ素敵すぎる!!


なのに別れが近付いてると思うと素直に喜べないのも事実!

切なすぎる!!

けどそれでも月人は前向きに彼女への想いが溢れてて!!


卒業式当日、部屋に訪れたトト様に『元の世界に帰るのか。他の神の世界へ行くことも可能だ』と言われます。


恋愛エンド1

彼のそばに居たい、ずっと寄り添っていたい。

けど彼は神様で私は人間。

自分がこの世界に残ることは自然の摂理に反しているので自分の世界に帰ることにした結衣。


最後に月人と話をする結衣。

また出会いましょうという約束を残して現代へと。

うぅ…毎回思うけど別れのシーンがいつも切ない:(´◦ω◦`):


それもさ、帰ってきた結衣の記憶はすっぽり抜けててさ…そこも無理。切ない。


でも月を眺めて懐かしさを感じるってやっぱり何となく心ん中には記憶みたいなのがあるのかなあ?


そんななか、夜の食国から結衣に会いに来たという月人。

見守ると約束したけど結衣のそばを離れたくないと、だから会いに来たという。

そんな結衣も覚えてないが懐かしさ、愛しさ感じてて。


もうこの後は結ばれるしかないですね!


​恋愛エンド2

月人の世界へ行くと決めた結衣。

自分の世界にも関心がなかった月人でも、夜の国って綺麗なんだなって思うようになったのは成長だよね!


結衣がいるだけで世界が輝いて見えるとか、手を繋ぐだけで照れるとか、可愛すぎて尊い\(^o^)/


なのに最後は男らしく『君が欲しい』なんてやめて!

私の心臓が爆発する笑

最後は甘々展開で大満足です( ˇωˇ )



月人‪が一番成長したなと感じるルートだなと思いました!

いや、ほんとに!!

何にでも無関心、無表情の月人が笑顔向けたり、結衣のおかげで変わったり…最高すぎません!?

めっちゃ良かった…ほんと良かった…!


さて、次回はバルドル‪√‬をプレイ!

やっと北欧神話行ける…。

今回もここまでご閲覧していただき、ありがとうございました(*・ω・)*_ _)