クライオス√ 最終章 感想
心なき博愛及び欲深き情愛
クライオス･キャソロック(CV:古川慎)
クライオスぅぅぅ…！
クライオス√は最後があれだったからめちゃくちゃ幸せ感じて泣きそう…(￣^￣゜)
"元の団長との思い出"があったから、その面影を無意識にアナスタシアは追いかけていたんですよね。
だから、そんなアナスタシアを見て、クライオスは自分に嫉妬してたんです。
『記憶があったら好きになってた？』っていうクライオスの質問にも頷いちゃう気持ちわかる。
けど、ちゃんと想い合うことが出来て良かったよ…！
そして、何気に嫉妬深いことを知ってしまった笑
ティレル√ 最終章 感想
王道の知者、悪夢の使者
ティレル・I・リスター(CV:杉山紀彰)
う、うわぁ…(/ω＼)
めちゃくちゃ幸せ感じたぁぁぁ(/ω＼)
ティレルはさ、クライオスやゼンと違ってアナスタシアとの関わりは少ないからどうしたって距離を感じちゃうんだよね。
それにティレルは"イシク族"だから女神の生まれ変わりであるアナスタシアを敬う気持ちもわかる！
アナスタシアはアナスタシアで、ティレルを想ってるから距離の遠さにモヤモヤしちゃってさ！
もうほんと恋する乙女！って感じ？笑
でも最終的にさ、ティレルもアナスタシア以上に好きなんじゃないか？と知って私も少しニヤニヤしてしまった笑
ゼン√ 最終章 感想
遥か孤独の吊るし人
ゼン･ソルフィールド(CV:武内駿輔)
うがぁぁぁ！！
切ないぃぃぃと思ったらめちゃくちゃ良かったぁぁぁ！！
ゼンは他と違って"不老不死"だからどうしたって大切な人たちと同じ時を歩めない。
アナスタシアが力を預けないで保持したままなのはゼンを"元の世界へ返すため"だったんです。
"好きだからこそ一緒にいたい"、けどアナスタシアがゼンと同じ世界に行くとなると、今度は彼女が不老不死になってしまうかもしれない。
好きだからこそ相手を想ってそばを離れる決断をするのはほんとに辛いと思いました。
けど希望を失わないのがアナスタシア。
ゼンの不老不死を解く方法を解明するため、イシュたちがいる神殿に行こうと誘います。
いやぁもういっちばんいいエンディングじゃないでしょうか！
お姉さん、泣けてきちゃいそうだよ…(￣^￣゜)
ルーシェン√ 最終章 感想
弱気を知る変革の蒼
ルーシェン･ノイシュバーン
(CV:石川界人)
うわぁぁぁん！！
ルーシェン、想いが実って良かったね〜(；▽；)
コンラッドに『結婚しようか』って言われてルーシェンも責任のために結婚しよう！ってなったんだけど。
マヤに意中の人って聞いてルーシェンを思い浮かぶくらいにはアナスタシアの中でルーシェンは"特別な人"になってたんですよね。
だから責任のための婚約なんて寂しかったんです。
でも、ルーシェンが彼女のことを好きだと知った時にはもう幸せ満載でした＼(^▽^)／
なんでルーシェンだけ結婚式のスチルがあるんですかね？！
綺麗すぎて無理！！
他の人たちもアナスタシアと結婚して！！笑
イシュ√ 最終章 感想
傾慕と憎悪の狂騒曲
破滅の魔女 イシュ(CV:柿原徹也)
イシュの思いが詰まった最終章だったと思いました！！
イシュは確かにクロムのことが好きだったんだと思うんです。
だけどクロムの生まれ変わりであるアナスタシアの人生を滅茶苦茶にしたことに、少なからず罪悪感を抱いてたんじゃないかな？
だからこそ、アナスタシアに『許すよ』と言われて安心したんじゃないかな？
クロムのことも好きだったけどアナスタシアのことも同じように好きになってたんじゃないかなと思いました！！
にしてもイシュって見た目は大人なのに中身が子供みたいで少し可愛いよね！
クロムから見たら遅めの反抗期って感じがする…。
というわけで全ての最終章が終わりました！！
めちゃくちゃ良かった…！
みんなを幸せに出来て良かった…。
あの世界線で幸せにしたかった気持ちは確かにあるけど、でも出来なかった。
アナスタシア、ほんとにここまで良く頑張った…！って褒めてあげたいくらいです！
さて、次回は全体感想をして、テンペスト魔女を締めくくりたいと思います＼(^▽^)／
今回もここまでご閲覧していただき、ありがとうございました(*･ω･)*_ _)