even if TEMPEST 宵闇にかく語りき魔女☆クライオス√ 感想 | 乙女的恋日記☆

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ども!!こんにちは(*^^*)
まかろんですっ( ̄^ ̄ゞ

本日から『even if TEMPEST 宵闇にかく語りき魔女』をプレイさせていただきました\(^▽^)/
今回はクライオス√を攻略!
テン魔女、すっごい辛いとか絶望とか聞くんですが…めちゃくちゃ辛かった…。
私最後まで心持つかな!?

※この先ネタバレを含む内容となっております。未プレイの方はご注意ください。









心なき博愛及び欲深き情愛

クライオス・キャソロック(CV:古川慎)

「どんな選択であっても、お前が選んだ道ならそれは正解だ」


女神の愛鳥ガルダを擁する翼騎士団の若き副団長。

整った顔立ちと紳士的な振る舞い、爽やかな笑みが、多くの女性を魅了する。

女性人気の高さと飄々としたつかみ所のない性格のせいで、男性陣を敵に回しやすいが、部下たちからの信頼は厚い。


おおよそ欠点の見当たらない人物だが、その内面には底知れぬ虚無を抱えている。



今回テン魔女で1人目だったんだけど共通から地獄すぎてやばかった笑

最初から軟禁されてんもん、やばぁ…\(^▽^)/


地獄の軟禁から解放されてもコンラッド殿下に騙され、魔女として処刑。

火あぶりの刑に処せられるアナスタシアでしたが、最初からくそ地獄だった…笑


初めの人生で騙されたアナスタシアは魔女・ルーンに破滅の魔女を倒して欲しいと依頼され、"死に戻りの力"を経て、8年前と戻ります。

この後のアナスタシアがかっこよすぎてやばかったです…。

これは誰でも惚れるわ…\(^▽^)/


クライオス√では、アナスタシアが公爵家から出て、"翼騎士団見習い"に所属してるところから始まりました。

けど、アナスタシアは騎士になれないことに悩んでてクライオスに話をしに行きます。


そしたら、"武術大会"に出て優勝したら、騎士に昇格してあげるよと言われ、弓部門で見事優勝!

この時に王宮騎士様たちを惚れされるアナスタシアの天然人たらし具合に思わず笑ってしまう笑

これは誰でも惚れるわ\(^▽^)/


そんな彼女は騎士になったことで世間では人気に。

なんか扱いが女子校の王子様みたいで笑


そんな中でアナスタシアは"クライオスの病気"を知ってしまいました。

特効薬を作るには赤いガルダの羽根が必要でした。


フマの妊娠が発覚したり、そのフマの羽根が赤く変化したことでクライオスの病気も治ると全ては順風満帆かと思いきや、クライオスがエヴァリーナ様と一緒にいたことやカイル元団長がクライオスに追い出されたことなど聞き、不安定に。


その結果、マヤが…マヤがぁぁぁ!!

マヤが魔女の事件に巻き込まれ、亡くなってしまいます。

その現実を受け入れなくて彼女は何度も"死に戻り"をします。

それこそルーンに止められるまで。

いや、正直私も感情移入してしまうほどやばかった…。


にしてもスチルとかは出なかったけど殺し方エグくない…?

バラバラって…うげぇ…。

そしてアナスタシアはその犯人なのでは?と疑われてしまいます。


破滅の魔女を倒す弱点を見つけなければ、大切な人を救えないと知ったアナスタシアはその現実を一度は受け入れます。


そしてここから"魔女裁判-カーニバル-"が始まります。

私は攻略を見ながらプレイしてたんですが、もう人狼ゲームみたいでドキドキしながらプレイしてました!

これ楽しいね!?


クライオスと共に他の"被告人-サクリファイス-"の話を聞きに行き、情報を集めたりとか楽しすぎて\(^▽^)/


初めに処刑されたのはルーシェンだったんですが、『僕が【魔女の道化-メンブルム-】なんだから』って言った時はえ!?!と驚きが止まらなかった笑

でも、実際のメンブルムはオーラでした。

ルーシェンはアナスタシアを守るために身代わりになってくれて、めちゃくちゃカッコよすぎる…\(^▽^)/


オーラが本性表した時は狂気を感じてしまいました。

やばかったよ…(´・∀・`)


破滅の魔女がエンダーさんに殺されたことを知り、弱点を知ったアナスタシアは死に戻ってマヤたちを救おうと考えます。

しかし、ゼンに『時を戻すのをやめろ』と止められてしまいます。

ゼンがどうしてそんなことを知ってるのか分からないけど一度は踏みとどまるんですよね。


そんな中、魔女裁判で勝利したことで"過去視の力"を手に入れたアナスタシアはとある姉弟のイザベラが殺される夢を見ます。

それをヒューゴやクライオスに伝えたことで物語の展開がやばいのなんの。


実はそのイザベラはクライオスの姉だったんです。

そしてその夢はクライオスの過去だったことが判明します。


そしてクライオスは枢機卿殺人の容疑にかけられてしまいます。

実際はヒューゴが殺したんですが、クライオスを思っての殺しだったんですよね。


その時のヒューゴの闇落ち具合だったり、ランドンがマヤを亡くしたショックでアナスタシアを恨み、ザクザク殺して来たときにはやばかったよ…。

かつての仲間たちが…ヽ(ヽ゚ロ゚)ヒイィィィ!


このゲームの面白いところはサブキャラたちの闇落ちするところを見れるとこかな?

目が死んだ魚みたいにハイライトなくなるんだもん。

狂気よ、狂気。


クライオスは実は魔女によって力を与えられた"魔女の道化-メンブルム-"だったんです!

しかし、メンブルムとしての役目を果たさなかったクライオスは異形となり。

そしてそんなクライオスは実は特効薬を飲んでなかったというね!?


消えていくクライオスに涙するアナスタシアに私は胸が痛かった…。

ルーンのところに戻ったアナスタシアは心が壊れかけていました。


でもそれはさ、そうだよね!?

愛しい人を目の前で亡くし、大切な人も失ってしまった。

こんな辛いことが立て続けに起こり続けたら誰だって精神崩壊する…!


ルーンはそんなアナスタシアを見て、記憶を消すことに。

ルーンの申し訳なさも感じちゃって切なさMAX!


クライオスとの日々がスチルとなって流れて消えていくシーン…辛すぎて( ̄^ ̄゜)

辛さ、苦しさを乗り越えて、強くなる…。

アナスタシアの強さは周りに支えてもらうことで強くなっていくんだなと感じました…。

アナスタシアを早く幸せにしてあげたいです…|ω・`)


クライオス√が終わった途端にもう放心状態でした…。

テン魔女ってこんな話なんだ…。

辛すぎて無理…。


そんなクライオスとの日々を抱えながら私はティレル√をプレイしていきたいと思います!

今回もここまでご閲覧していただき、ありがとうございました(*・ω・)*_ _)