シニカルクラウン
ザフォラ(CV:榎木淳弥)
「俺はお前に期待してない。俺の足を引っ張らないよう、能無しトカゲの世話でも焼いておくんだな」
恋愛テーマ:支え合い、成長する
冷静沈着で知識豊富な情報屋の青年。
どうしても手に入れたいものがあるらしく、ジーニアに自らを売り込んで【CIRCUS】に参加しクラウンとなった。
情報屋として仕事をしている時は好印象な青年だが、普段はひねくれた性格とキツめの物言いで周囲とは距離を置いている。
単独行動を好み、無駄に馴れ合うのを嫌がる。
共通2章でザフォラの故郷・クルトラについての現状とザフォラの正体に触れてたんですが。
まさか、ザフォラが迷宮守の後継者だったとは!
そこに驚いてしまった…!
見た目、めっちゃ優しそうなバルトですが、本当はザフォラや先代迷宮守を騙してその地位を手に入れたとか。
住人たちを狂人化させるとか…やること汚すぎて。
ちょっとムカついちゃいましたね( ˇωˇ )
CIRCUSメンバーと共に旅していくうちにツンケンしてたザフォラが少しだけ柔らかくなって…。
ティファリアとの関係にもつい微笑ましくなるルートでした。
コリヴス王子を交えてCIRCUSとしてもう一度旅をすることになるんだけど、バルトを迷宮守から罷免するのにザフォラは忙しくショーの練習なんてしてる暇ない!!
そんな中でも『負担なんか思うわけないだろ』って安心させてくれるところ、凄いザフォラらしいな!って思いました!
でもさ、疲れてるはずなのに疲れてる様子とか見せないんですよね。
だからザフォラの寝顔スチルはとても貴重だなと思いました!
王都でのショーは成功したけど、クルトラに行ったアレストさんの報告がない!
と思いきや、バルトが地下迷宮を封鎖して籠城してしまいます。
それには急いでイレーズの弾を作らなきゃいけないという話になり、民を救うためにコリヴス王子が『自分が作る!』と言います。
コリヴス王子の第一印象は大人しいなと思ってたんですが、心を取り戻してからとにかく変わる表情が可愛くて可愛くて!!
けど、コリヴス王子の成長の物語でもあったから彼が少しずつ成長してるところを見て親の気持ちになった気分でした\(^▽^)/
そうして、コリヴス王子も率いてクルトラに向かう一行。
魔力自身は足りてるけど精神面が不安定なこともあり、イレーズの弾を作るのに苦戦。
そんななか、バルトの介入により、ラディ・コリヴス王子・ティファリアはクルトラの外に投げ出されてしまうんですよね。
その際にコリヴス王子は魔力を使い、消耗。
コリヴス王子の民を守らなきゃ、救わなきゃという責任に追い込まれてたけど、初公演の時にみんなから教わったことを思い出して『今ならイレーズの弾を作れるかも』ってなった時は嬉しくなりましたね。
けど、精神面の問題は解決したのに今度は魔力の方だというね!
一難去ってまた一難!笑
一時は離れ離れになるティファリアたち。
ザフォラのティファリアへの想いとか少しだけ垣間見えててニヤニヤとしちゃいました( ˇωˇ )
通信杯越しにティファリアの名前を呼ぶザフォラですが、一度たりとも彼女の名前を呼んだことないので新鮮な気持ちでした!
それに何気にこのシーンでザフォラの弱音を初めて聞いた気がするし、ザフォラの辛さとか苦しさとか伝わってきて!!
でも、ティファリアの言葉で勇気づけられてて。
案外この2人相性いいのでは?笑
そこでヴィリオの力も借りて、無事にクルトラに戻って来ることに成功した3人。
コリヴス王子の魔力を回復させるためにはフローラが必要…ということで、クルトラでショーをしよう!という話になります。
大変な状況の中、ショーをするということはかなり無謀なことではあるけど、これはバルトを迷宮守から引きずり下ろすことが出来るチャンスでもあるんです。
ザフォラは全てが解決したら一つだけやりたいことがあると言います。
『ティファリア、俺は…』の続きが気になって堪りません!!
故意…にないにしろ、良い雰囲気のところでやってきたCIRCUSメンバーを恨みそうになる…笑
ショーは無事に成功。
と思いきや、そこにバルトが魔物化して現れます。
魔物化した人間は一度魔物に取り憑かれたら殺されなきゃいけないってとこが辛いよね。
それにヴィリオが何故それを知ってるのか、『これが俺の役目だから』って言ってたことがすごい気になるヴィリオです笑
イレーズにより、バルトをラビリントネックレスとの繋がりを消し、殺して無事解決!
クルトラは元の調和の都市に戻りました。
ザフォラの気持ちを思うと、やり切れない思いがあるけどね。
ザフォラはクルトラに残り、ほかのメンバーはコリヴス王子の成長の旅に出ることに。
ザフォラとは離れ離れになってしまうことにティファリアは寂しさを感じてて。
まだここで『好き』って言うのが出てなくて、でももうこれティファリア、ザフォラのこと好きだろ!と突っ込みたくなります笑
ザフォラはティファリアを草原に連れて行きます。
そこでティファリアにネックレスを渡すんだけど、いつもよりも素直なザフォラに『酔ってる?』って返すティファリアにちょっとクスッとしてしまった笑
ネックレスを見てザフォラを思い出すねというティファリアにザフォラは『俺は何をすればお前に会えない日々を耐えればいい?』と言われた時にはもう私がやばかった\(^▽^)/
その前にも『旅が終わってもお前に会いたい。そばに居て欲しい』っていうザフォラの表情が切なげで…やばい萌えた*\(^o^)/*
その後の照れ顔も貴重すぎて萌えたよね笑
『そうか、なら······これを糧にする』ってキスするシーンはもう心の中できゃあきゃあ騒いでました!
夜中なので騒げない!切ない!!
けど、めちゃくちゃやばかったです!!
その1年後、まさかのザフォラからの連絡がない!!
え!?どいうこと!?
ティファリアもザフォラに対する恋心を燻ってるのみ…。
うう、恋する乙女だ…。
そこでジーニアに『店にいて!』と言われ、現れたのはザフォラでした!
迷宮守になったザフォラですが、遠回しにクルトラにきて、そばにいてって言うんですよ。
もう回りくどすぎる!
でもそこが素直になれないザフォラなんだよね!
自分からキスした時は余裕そうだったのにティファリアからされた時には真っ赤にしちゃって可愛かったです\(^▽^)/
ザフォラ√はクルトラの現状やザフォラの思いとか伝わってきて胸が張り裂けそうな思いでした!
けど、ザフォラが無理できるのはそばにティファリアがいるからなんだろうなって思いました。
余裕そうで口が悪いザフォラですが、彼が初めて仲間を頼ってきた時とか、弱音を吐くところとかは新鮮さもあって。
素直になれないだけあって、ちゃんとメンバーのことやクルトラの人のこと、考えてるんだなと思いました。
だって、メンバーにプレゼント贈るくらいだもん。
表に出さないだけで結構優しい人だなと思いました。
ザフォラ√でティファリアがザフォラを恋焦がれるところをラディがそばで見て『やめろ、それ以上何も言うな!』って拒絶するシーンがあったんですが、ちょっと面白かったです( ˇωˇ )
家族だから複雑なのか、それとも別の感情があるからなのか。
ラディについても少し謎があるなと思いました。
さて、次回はパスハリア√をプレイしたいと思います( ˇωˇ )
パスハリアはラディアンテイルのキャラの中で気になるキャラの一人で好きな声優さんの梅原さんなんですが。
最初は梅ちゃんの声、予想つかなくて『うーん』って感じでしたが、聞いてるうちに慣れてきました( ˇωˇ )
逆にこういうあざと可愛いキャラもわりと好きかもしれない!
というわけで、今回もここまでご閲覧していただきありがとうございました(*・ω・)*_ _)