親切な他国の技術者
ロジー・リンド(CV:鈴村健一)
「よかったらこれ食べる?君の口に合うかは分からないけれど、どうぞ」
クイード王国の技術者。
技術士として造船からヴィンクルム号に関わっていて、完成披露会の船旅にも整備スタッフとして乗船している。
人当たりがよく、柔和な性格のため接しやすい。
空腹のカタリナに自作のお菓子をあげたことをきっかけに友人関係になる。
というわけでロジー√でしたが、最高すぎた…!
いや、もうほんとどのルートも最高なんだけどね?
ロジー√の力の入れ具合半端じゃないと思うくらい良かった!!
ニコル√でさ、ロジーは海賊の仲間!ってなってたから、ロジー√でもそうなのかな?って身構えてたんだけど。
いや、ほんとに海賊の仲間だった…!
それを知ってショックを受けるカタリナにロジーが『償わせて欲しい!』って快適な船旅ができるようにお世話していくんですよ!
いや、もうそれはやばいくらい甘やかして甘やかして世話されて…!
海賊とは思えないくらい和やか〜に過ごしててちょっと拍子抜けしちゃうくらいww
でも、実際はクイード国王の側近であるリンドグリーン家で本名がロジオン・リンドグリーンだって知った時は…『………えぇー!?!』でしたww
それも割と偉い人みたいですww
カタリナ達、令嬢組がセット様に誘拐されるけどその時に助けに来てくれたロジーがほんとにかっこよかったよ?!
クイード国には、宰相派と国王派に情勢が分かれてて、何やら宰相派が悪いことを企んでるな?って思った国王が『では、宰相派を潰してしまおう!』といった感じが話の流れです。
ヴィンクルム号で魔力保持者の人たちを拉致って軍事力強化!
そして国王派を潰すぞ!という悪巧みする宰相たちを捕縛する為に、ロジーたちは身分を偽っていたというわけです!
ちなみに海賊と名乗っていたシルヴァはロジーの家・リンドグリーン家の私兵団団長らしい!
団長なら、強いのも当たり前よね!
さて、宰相問題は解決した!かと思いきや、全く未解決!
他の宰相派の貴族たちを叩き出してやる!ってなった時に現れたのがアルベルト国王!
アルベルト国王は『カタリナを利用して宰相派を暴き出してやる』という提案をします。
ロジーはカタリナのことが好きだからその応援も兼ねてといった感じだろうね?
そもそもロジーは何故最初からカタリナを知っていたかというと、幼い頃2人がソルシエの王宮で出会っていたんですよね。
ロジーは幼い頃から発明に関しては天才的で争いも嫌いだから、言われたことを忠実にこなす子だったんです。
だけど、ある日スランプに陥ってしまい、遊学することに。
ソルシエで遊学する時に父とはぐれ、木に登っていたカタリナを見つけてグミを渡します。
その時に見た笑顔が忘れられず、そしてその笑顔を見たことで自分がどうして発明したいのかを思い出します。
ロジーはカタリナの笑顔によって救われ、そうして恋に落ちたんです。
リンドグリーン家は身内には甘く、そして世話焼き。
だから、船の中での世話もめちゃくちゃ焼きまくっててww
てか、世話焼きというか執着に近いというかww
さすがに自分のお金使ってカタリナの様子を伺わせてたのは怖いよw
ストーカーじみてるww
そろそろ宰相問題も解決!ってなる時にカタリナはパーティーにて、毒針に指を刺し、生死を彷徨います。
その時のロジーの勢いと来たら…やばかった!!
大切な人を死なせない!もう一度あの笑顔を見たい!という勢いが凄かったです\(^▽^)/
GOODエンドでは、お互い離れ離れで過ごすことになるけど、離れていても大好き!っていうのが伝わってくるエンディングでしたね!
HAPPYエンドはまさかのプロポーズされるというね?!
めちゃくちゃ良くない!?やばくない!?
1人で盛り上がってしまったよww
もう幸せになってくれ!
クイード国の問題というのが主なストーリーかな?という印象です。
とにかく力の入れ具合が半端じゃないと思ったのは私だけかな?!
ロジーまでたらし込むカタリナはある意味、魔性の女なのでは?と思ってしまいましたww
でも、そんなカタリナも好きですね!
さて、次回はシルヴァ√をプレイさせていただきます!
今回もここまでご閲覧していただき、ありがとうございました(*・ω・)*_ _)