絶対階級学園~Eden with roses and phantasm~☆真相√ 感想 | 乙女的恋日記☆

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どもー!こんばんは(*^^*)

今回は絶対階級学園、各キャラの真相‪√‬の感想を綴っていきたいと思います!

真相‪√‬との事で、各キャラ本編で明かされなかった謎などが改名されます。
とにかく一つ一つの物語、ハラハラドキドキ展開モノでとても楽しめました\(^▽^)/

これはひとつ言えること。
鏑木がめちゃくちゃキモイ!

※この先ネタバレを含む内容となっております。未プレイの方はご注意下さい。













​加地 壱波√ 真相感想

加地 壱波(CV:柿原徹也)


壱波‪√‬の真相でだいたい判明したかな!?ってくらいの真相だった!!

石ころHAPPYで壱波‪√‬の最後は彼の妹が何故か役者だったってことが判明したわけで。


もう情報量過多すぎて頭混乱しそうなんだけど…鏑木の目論見によって櫂宮学園が出来たんだよね。


彼の妹は本当の妹じゃなくて役者だったんだよね。

てか、櫂宮学園に通ってる人全員がお金持ちなんかじゃなくて下層地区出身ってとこに驚いたよね?!


ネリも実はそうだったんだよね…。

まさか女王の正体がネリの双子の姉だったとは…!!

マリアに関してはただ鏑木が好きだっただけなんだと、苦しい愛の想いが伝わってきました。


​五十嵐ハル√ 真相感想

五十嵐 ハル(CV:石川界人)


えー!待って待って待って?

めちゃくちゃ切なかったんだけど…!?


櫂宮学園プロジェクトの内容は壱波‪√‬の時も同じ感じだったんだけどね?!


ハルが夢で見ていた溺れている女性、そしてオフィーリアの詩を傍で歌う誰か。

これはハルの本当のお母さんとお父さんのことだったんだよね!


ハル母が川で溺れて死んだことにより、ハル父はそれからずっとオフィーリアを元にした母の絵しか描かなくなったんですよね。

人物を描くとき、その人を愛さないと描けない。

つまり、ハルが絵に登場しないのはハルを愛してないから。

ハルは自分のせいで死んでしまったハル母をハル父は憎んでいるんじゃ?ってなるんですよね。


けど、ハル父の最後に描いた絵にはハルもいて。

本当は愛していたってことを知った時はもう涙出そうになりました…( ̄▽ ̄;)


​七瀬十矢√ 真相感想

七瀬 十矢(CV:前野智昭)


いやぁー!!やっぱり十矢、めっちゃいいこと言うなー!!って思いました!!


十矢‪√‬でも、真相の内容は同じだけどさ、もうネリの名前を忘れてもずっと覚えてる!って約束、忘れないようにしててさ。

『忘れたくないよ…ネリ…』みたいに言っててさ、もうなんか切なく感じたよね!


いやでもさ、ここまで鏑木の気持ち悪さを目の当たりするとさ、気持ち悪さがどんどん無くなって逆に笑えてくるよ‪w‪w


十矢‪√‬では『エデン』についても触れてたけど、『エデン』は宗教団体で天国のようで実は地獄みたいな場所なんだよね。


十矢は幼い頃、政治家だったお父さんを亡くし、それを悲しんだお母さんはお父さんたちと敵対同士だった政治家たちに逃げるように転々と移り住んでいたんだよね。

そこでたどり着いたのが『エデン』だったんだけど、もうとにかく過去がやばすぎて!!


壱波もハルも過去は凄かったけどね!


最後は幸せ満載で最高でした!!

てか、喧嘩して指輪失くすとか…十矢らしくて笑ったよね‪w‪w

十矢の『結婚しよう』の言い方が何故か変に聞こえて笑ってしまった‪w‪w

何故だろう?‪w‪w


​高嶺陸√ 真相感想

高嶺 陸(CV:浪川大輔)


真相‪√‬にもなると、陸様の照れ顔が可愛すぎて可愛すぎて!!

どうにかなってしまいそうです‪w‪w


陸様‪√‬では、櫂宮学園プロジェクトの階級制度が出来たキッカケが分かります!

階級制度が出来たのは、陸が施設に居た頃に作った遊びなんですよね。

自分が作ったことで後悔するんだよね。

けど、ちゃんと自分が今まで行ってきたことを反省して、乗り越えようとする陸、まじで良かった!!


陸の元生まれはスラムでお金持ちに憧れを抱いてしまう気持ちはめちゃくちゃわかる!!

陸‪√‬をプレイしてると、お金よりも人の温もりが大切なんだなってことがわかる。

人との繋がりってほんと大切なんだよ!


最後は結婚指輪を渡すんだけどさ、もうその渡し方がなんか陸らしくてカッコイイの!!

もう、キング・オブ・カッコイイ男(*゚▽゚ノノ゙☆


​鷺ノ宮レイ√ 真相感想

鷺ノ宮 レイ(CV:木村良平)


レイ‪√‬は衝撃的事実と序盤からハラハラされる展開とに挟まれながらプレイしてました…。


ショウが生まれた理由とかはレイ・本編で分かってたことだけど、ネリに対する想いは何からなんだろ?って謎だったんだよね。


レイ自身も実験を恐れてたけど、本当はショウが一番怖かったのかもしれない。

けど、その中で初めてショウを見つけて、名前を呼んでくれたのがネリだったんです。

地獄のような日々を送ってる中で、ショウにとってネリは希望の光だったんですよね。


小屋に忍び込んで見つかって別々に閉じ込められちゃう2人なんだけど…もうその時にエド先生が『学園側についたんだよ』って裏切られた時はあ、これなんかあるなって思いました。

でも、実際は裏切ってなかったってことを知ってちょっとだけ安心しました…。


でもさ、まさかレイが鏑木の息子とは!!

一番の驚きはそこだけど…!!

最初は、いや、似てなっ!!と思ったけど性格面に関してはちょっとだけ似てるかも‪w‪w


いやでもね、レイのことを考えると、例えば私がレイの立場で鏑木がお父さんだって知ったら、そりゃあ殺意沸くわ( ̄▽ ̄;)

母親は捨てるわ、息子は実験動物としか思わないわで。

鏑木は人としてどうかしてる!!

いや、ここまでプレイしてみて、鏑木の気持ち悪さ、面白いなと思ったけどやっぱりキモイわ…( ˊᵕˋ ;)


BADはさ、もう切なかったよ…。

ショウのことを思うとやり切れない…けど最後の最後で思い出して、救われたんじゃないかなって思いました|ω`)


真相というだけあって、もうハラハラドキドキ展開満載でした。

マリアとのことも、最後は少しだけ分かり合えてよかったなと思いました。

いやでもね、これだけは言える。

マリア、男の趣味、悪いな!?


恋愛シーンもちょくちょくあるものの、事件、謎を追う感じなので凄惨な出来事満載。

BADとかは後味悪さ、気味の悪さもあったけど…それが良かったな!と思いました。


さて、長かった絶対階級学園終わりました〜\(^▽^)/

次回はそんな絶対階級学園の全体感想&総合評価をしたいと思います!


今回もここまでご閲覧していただき、ありがとうございました(*・ω・)*_ _)