Side Kicks!☆ヒバリ√ 感想 | 乙女的恋日記☆

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ども〜!!こんばんは(*^^*)

今回はヒバリ‪√‬をプレイさせていただきました\(^▽^)/!

いやぁ、この人やっぱ顔がいいね!!
モテるのも分かるよ(。'-')

※この先ネタバレを含む内容となっております。未プレイの方はご注意ください。












ヒバリ(CV:遊佐浩二)
「僕に嘘をつけると思ってるの?ふふ······甘いなあ」

心理分析を得意とし、巧みな話術で情報を引き出すプロファイラー。軽口を叩いたり、冗談を言うことが多い。サクラダ署内の女性職員の間で人気が高い。


というわけでヒバリ‪√‬ですが、上でも言った通り、めちゃくちゃ顔がいいわけですよ。
なのでスチルがまぁ色っぽい。
恋愛シーンのスチルが出るたびにトキメキまくりですよ\(//Д//)/

とにかく職業柄、人の心が読むのが得意なヒバリですが、いやぁもう凄い。
人の顔見るだけで相手の嘘も見抜けるし、ヒバリ‪√前半でチカの携帯がどこにあるかを見抜く時も凄かったし。

でも、その事に少し寂しさとか辛さを感じてるのがなんだが印象的でしたね。

ヒバリ‪√‬では、シオンという女の子が出てくるんですよ。
見た目はもう可愛くてなんだが守ってあげたくなるような子なんですが。
いやぁ後半の頃のシオン、ヤバすぎて。
何気にヒバリ‪√‬、重いなと思いました‪w‪w‪w

ヒバリと面識があるのは、シオンのことを昔カウンセリングしてたからなんですよね。
それはシオンの実母と実父が離婚して、実母の方が新しい夫(ここでは義父)と再婚して。

しかし、義父と実母は実父に殺されてしまうんですよね。
と思ったら、まさかの展開よ。

実は義父には虐待されてて、ずっと我慢してたけどある日突然義父をナイフで刺してしまうんです。

そこに止めに入ろうとする実母は義父に殴り殺されてしまい、実母が殺された後にナイフで何度も滅多刺し。
自分の罪を実父に擦り付けようと電話し、実父はシオンを守るために罪を被ったという感じなんです。

いやぁもうやばくない?!この子!!

『大丈夫大丈夫』って自分に言い聞かせて、周りからも『大丈夫だから』って言われ続けて。
義父には虐待されて。
精神状態がおかしくなるのも仕方ないなと思いました。

そしてシオンはイノリの事も殺そうとする時、ヒバリがシオンを説得しようと来るんですよね。
そこでヒバリは撃たれてしまうんですけど、そこでも実父はシオンの罪を被ろうとします。

でもシオン的にはずっと自分に嘘を付き続けるのも辛かったんじゃないかなって。
『パパのせい!パパが私を見捨てたから!』と言うけど、本当はただ寂しかっただけなのかもと思いました。
なんかそう思うとなんだか切ない気持ちになりました…( ˇ-ˇ )

実はヒバリは昔シオンから『自分が殺した』ということを打ち明けていたんです。
けど、ヒバリは信じてあげられず、逃げてしまったんです。

自分がカウンセリングしてたのに、救ってあげられなかったシオンにヒバリはずっと後悔してたんです。

そんな弱い自分をイノリに見せたくなくて。

心を開いてそうで、実際は誰にも開いてなくて。
人懐っこそうなのにそうじゃないところにこう…儚さを感じました。

けど、自分を受け入れてくれたイノリに救われたからこそ、なんだか最後は表情が柔らかくなったと思いました\(^▽^)/

もうとにかく切ないし、重いけど。
父親の愛とシオンの思いが辛くて、切なくて。
泣きまではしなかったけど、胸の奥がジーンとなるお話でした\(^▽^)/

なんだが序盤から距離が近いヒバリですが、彼の弱い心を知った時、なんだか可愛いなと思いました。
何でもそつなくこなす彼の弱さを知った時、支えてあげたいってなるというか。

暗くて狭い心の隙間にイノリが温かい光で包んでくれるような恋愛シーンでした。

にしても最後のシーンは最高過ぎました…。
めちゃくちゃ顔が綺麗でそれがドアップ。
最高過ぎました…( ˇ-ˇ )

恋愛シーンはチカよりは割と濃厚でした‪w‪w
美味しくいただきました‪w‪w

さて、次回はリコ‪√‬をプレイ予定です\(^▽^)/

今回もここまでご閲覧していただき、ありがとうございました(*・ω・)*_ _)