ども(。・ω・)ノ こんばんは!!
このたびはタイトルにもあるように…!!
病み要素満載の乙女ゲームを6つ!!
紹介していこうと思います!!
てか、今回これに至ったのはつい2週間ほど前に『終遠のヴィルシュ』をプレイしたからなんですよね…|ω`)
今回はその終ヴィルも交えて紹介していきます!!
今回紹介する乙女ゲーの他にも病み要素のあるものはたくさんあると思うんですが、個人的に『あ、これはエグイな』と思ったものになります。
では、スタート∠( ’ω’ )/
※この先若干のネタバレが含む内容となっております。未プレイの方はご注意ください⚠️
また基本的に初心者向けではありませんのでご注意ください。
終遠のヴィルシュ-ErroR:salvation-
Switch
最初に紹介するのは、終ヴィルです!!
とにかくしんどく、つらく、エグいです。
何がエグいって?
絶望ENDがとにかくエグいんです…!!
ストーリーは1人の"死神"と呼ばれる少女が"様々な死の謎"を攻略対象と共に解明していく物語となってます。
一つ一つの物語が終盤に向かうたび、どうやっても救われないんです。
どう頑張っても絶望しかなくて。
何度も心を砕かれました。
BADが苦手な人には向かないかもしれませんが、BADが好きな人でもエグいと思う人は思うと思います…。
何度も絶望して心折れかけて、最後の救済ENDで本当のハッピーエンドを知った気がしました…。
ちょっと地雷(BL要素)がありますが、それでも良い方はぜひ絶望(プレイ)してみてください。
レンドフルール
PS Vita/Switch
次はレンドフルールです。
犠牲なくして"幸せ"を手にすることなんて出来ません。
何より各キャラエンディング数が多く、回収が大変でしたが、どのキャラも抉ってきました。
恋愛要素は少なめですが、逆に少ない方がとても良かったです。
ストーリーは次代のレーヌが世界を救うためにために4人の騎士たちと"絆"を深めていく物語となっております。
ざっとこうやってストーリー聞くと、『なーんだ!そんなしんどくなくない?』って思いますが。
いえ、全く違うからね!!
めっっっっちゃしんどいから。
最初にも言ったけど、各キャラ犠牲なしで幸せを迎えることなんて出来ません!!
なんならヒロインちゃん、自分自身を犠牲にしようとするルートもあったからね?!
スチルも美麗すぎて世界観にあった乙女ゲームでした。
DIABOLIK LOVERSシリーズ
PSP/PSVita/Switch/PS4
しんどさや辛さは、上2つと比べるとそこまでありませんが、病み要素は満載です。
シリーズはFDも含め全部で7つあります。
まず初期の『DIABOLIK LOVERS』は逆巻6兄弟のみの攻略、次が『MORE,BLOOD』で無神4兄弟が加わり、全10人攻略可。
モアブラはifの物語となってるため、初期との繋がりはあまりありません。
そして、そのモアブラのFDが『VANDEAD CARNIVAL』であり、ミニゲーム要素があります。
そして、時系列的にはモアブラの次に当たる『DARK FATE』は月浪兄弟が加わり、全12人攻略可。
そのダークフェイトのFDが『LUNATIC PARADE』であり、こちらもミニゲーム要素があります。
その次が『LOST EDEN』で時系列的にはダークフェイトの次に当たります。
こちらはキノが加わり、全13人攻略可。
そして最後に『CHAOS LINEAGE』であり、時系列的にはロスエデの前に当たるかな?
こちらは家族シャッフル物語になっており、記憶を失くしても好きになることが出来るのか?という風な内容になってます。
他にも初期とモアブラが移植したやつなどもありますが。
全部で攻略人数13人と多いのですが、とてもやりがいがあり、面白いです。
ただこちらは元はドラマCDからゲーム化されたもので。
ダミヘを使っているのですが、とにかく耳が妊娠しますww
全員ヴァンパイアで刺激は強めで、ちょいエロいのでそういうのが好きな人にはおすすめですね!
Black Wolves Saga-Weiß und Schwartz-
PC/PSP/PS Vita
ブラウルは"乙女ゲームとは?"と考えさせられる乙女ゲームでした。
乙女ゲームと呼んでいいのかすら怪しい…|ω`)
物語は猫種がメインの『Bloody Nightmare』と狼種がメインの『Last Hope』の2作品になってます。
個人的にいっちばんしんどい、えぐいと思うのは、ブラナイの方だと思います。
ストーリーは舞台は四方を豊かな自然、美しい森に囲まれたウェブリン。人間種の中でも体の弱いロベイラ種のヒロインが外に出て、"疫病・ゾディバの謎や秘密"を知っていく物語になってます。
とにかく暗い、重い、しんどい、つらい、エグいです。
生首とか、普通に飛んできます。笑
とにかく一番しんどかった、重かったのは猫種である双子・メヨーヨとオージェです。
まず、オージェに関しては簡単に恋愛させてくれないので。
狼種であるアルルやラスはかなり切なめのお話になっており、一番心穏やかなのは家族組でした。
けど、穏やかといってもブラウルの中で穏やかと言っても過言ではありません。
それくらい暗く、重い展開となっております。
なのでプレイする時は心が元気な時にしましょう。
プレイ後は必ず屍みたいになります。
空蝉の廻
PS Vita
こちらもかなーりしんどい、重い展開となってます。
ストーリーはいがみ合う人と鬼。しかし突如お互いが守る門に異変が起き、鬼と深く関わることに。
関わっていくうちに明かされる島の秘密と鬼の使命。
鬼と人との"宿命と禁断"の物語となっております。
しんどいというか、各キャラ全てにヤンデレENDがあります。
何よりエンディングが充実しており、この世界の謎、真相に触れるたびシリアスで切ない展開になるのも良かったです。
ヤンデレ好きの人にはオススメしたい乙女ゲームですね!!
SWEET CLOWN~午前三時のオカシな道化師~
PS Vita/Switch
タクヨーと言ったら、重い展開の多い乙女ゲーム会社ですが、スイクラもその1つです。
ストーリーはヒロインと5人の青年たちがスイクラ城に閉じ込められ、脱出するためにヒロインの欲望を上げると言った物語となっております。
とにかくヒロインちゃんが鬱々としていてこちらまで鬱々してしまいます。
序盤から鬱々と暗く重い展開が多いので、メンタルはめちゃくちゃやられます。
あと真夜中にやらない方がいいと思います。
まぁこれはあくまで個人的な意見ですが。
こちらもエンディング数が充実しており、もれなく病みます。
お菓子や童話が用いられてますが、ほんとにそんな可愛いものじゃない。
最後まで鬱展開なので、こちらも心が元気な時にプレイしましょう。
というわけで、以上6選でした〜(*゚▽゚ノノ゙☆
上の方でも言いましたが、この6つ以外にも病み・鬱展開のある乙女ゲームはまだまだたくさんあります。
それこそ紹介してませんが、まだ私がプレイ途中の『月影の鎖』もかなりの鬱展開です。
いつかプレイしなくちゃいけないけど。
病み・鬱展開のある乙女ゲームですが、その中に切なくシリアスじみた物もあり、泣けてしまうシーンなどもあります。
個人的に泣いてしまったのは、ディアラヴァの『CHAOS LINEAGE』のアズサ√、空蝉の真相√、スイクラの真相√です。
これ乙女ゲームなの?と問われるような展開の多い乙女ゲーもあるけれど、一応ちゃんと恋愛はしてます。
といってもディアラヴァ以外は恋愛要素はかなり低めと言ってもいいくらいです。
それどころが物語展開がやばいくらい病みなので恋愛してる余裕がない…|ω`)
でも、どれもいい作品なのでぜひプレイしていただけたらと思います。
個人的にどれもあまり『乙女ゲー初心者です!』の人には向かないんですが、初心者でもプレイできそうだと思うのは『レンドフルール』と『DIABOLIK LOVERS』でしょうか。
ほか4作と比べて、そこまで鬱・病み要素はないので!
ブラウルや終ヴィルに関しては、ほんとに上級者向けなので、心が元気で且つ『色んな男を手玉に取ったぜ!』という方にプレイして欲しいですね。
さて、長くなってしまいましたが、ぜひどれか気になる乙女ゲーがある人はプレイしてみてください。
では、今回もここまでご閲覧していただき、ありがとうございました(*・ω・)*_ _)