どもー!!こんばんは(*^^*)
今回はシアン√をプレイさせていただきました\(^▽^)/
リライバーの生みの親ということで天才科学者。
感情の起伏はなく、ただただ『死の呪い』に打ち勝とうとする姿がかっこよかったです!!
※この先ネタバレを含む内容となっております。未プレイの方はご注意下さい⚠️
シアン・ブロフィワーズ(CV:細谷佳正)
「体なんぞ所詮は、脳と心臓を保管するための容れ物だ」
キャラクターテーマ:バグ
国立研究所の所長であり、"記憶のダウンロード"を創った天才科学者。本人もダウンロードを繰り返し、"リライバー"として長い年月を生きている。
人は使い捨ての道具であり、感情はバクだと思っている。
効率主義者で、自分や身内の命でさえも研究材料の一部という思考の持ち主。
というわけで、シアン√ですが…とにかく切なかった…!!
感情なんてただの『バク』だなんだと言っておきながら、最後は…泣かせてくんなよな(><)
セレスがシアンの研究室を掃除したことで見初められ、シアン専用の雑用係になるんですが。
私も部屋を散らかす方だけど、この人どんだけ散らかすんだよwwってくらい部屋が汚いww
ジグソーパズルが趣味なシアンですが、『ふふふ』と笑いながらパズルするのを見て、ちょっと笑ってしまったww
完璧人間かと思いきや、お酒や乗り物に弱くて、シアン、可愛いかよ\(^▽^)/
シアン√ではダハトも出てくるんですが、もうとにかく可愛い!!
そんなダハトはシアンとは対立しているんですよね。
あくまで表向きだけど。
ダハトは全感情を心臓/メモリーに引き継げるリライバーを創り出すこと。
対してシアンは感情をバグと考え、死の呪いに打ち勝つために強靭的な肉体を作るリライバーを創ること。
変死死体の原因がまさにシアンが人体実験をして肺を強化したことによる副作用だったんですよね。
シアンがより強いリライバーを作るために人体実験をしてることはびっくりしたけど。
セレスはそれを知っても『そばに居る』と、内気だった彼女がシアンによって明るくなっていく様はほんとに良かった!!
しかし、それが原因でシアンは研究室を追い出されちゃうんですよね。
そして、シアンの雑用係をしていたセレスも仲間だと見なされ、施設の人たちを皆殺しにされます。
この時アドルフも殺されるんですが、私も心に大きな傷を負った気分です…(><)
アドルフを失ったことでマムの絶叫、そして王族への憎み、恨みがやばい。
あの優しいマムが…\(^▽^)/
元々死の呪いに打ち勝つという目的でシアンとも協力関係を築いていたわけだし、王族への思いはそれほど根強いんだなと感じましたね。
そうしてイヴ、ヒューゴ、セレス、シアンで研究所の奪還をすることに。
ここでも現れるブロー。
正体を知ってるからこそだけど、リュカがほんとに強すぎて凄いわ|ω`)
シアンは感情をも持つリライバーへと変貌しようとするですが…とにかくその後セリフとスチルが最高でした…!!
『最初に恋をするなら、お前がいい』とシアンらしい告白に胸がときめいてしまいました\(^▽^)/
え、助かる?!助かる?!
なわけなーい!絶望エンドなんでねw
リライバー中にブローに殺されてしまうセレス。
まだ息のあるセレスを助けようとリライバー化を試みるけど間に合わず。
彼女の記憶を自分にダウンロードしたんです。
要するにシアンの頭の中にセレスが居て、頭の中で会話してるってことかな?
セレスに対する想いがとにかく切なくて切なくて…胸が張り裂けそうです…(><)
いやぁ、何人もの乙女ゲーマー達がシアン√に堕ちてしまう気持ち分かる気がする…。
神なのに、一番人間らしい気がします。
シアン√の救済エンドも見てみたい気もします。
さて、次回はイヴ√をプレイさせていただきます!!
今回もここまでご閲覧していただき、ありがとうございました(*・ω・)*_ _)