明治活劇、ハイカラ流星組-成敗しませう、世直し稼業-☆咲村 賢√感想 | 乙女的恋日記☆

乙女的恋日記☆

乙女ゲーム・BLゲーム・美少女ゲーム・ドラマ/シチュCDの感想、ライブやイベントに参戦した感想などを更新中★
ネタバレ全開ではありますが、ぜひ、ご閲覧ください✨
ネタバレ不可の方は閲覧注意⚠️
よろしくお願いします

ども〜!!こんばんは\(⌒日⌒)/

本日は咲村 賢√をプレイさせていただきました\(^▽^)/
最初からなんか謎な人だなーって思ってはいたけど、家柄があれじゃあ、あんな性格にもなるよね…。

※この先ネタバレを含む内容となっております。未プレイの方はご注意ください。

なんでもこなして頼れるテーラー
咲村 賢(CV:石川界人)
「こんなこと、普通は嫌な人にはしないよ。例え誰かを驚かせる為でもね」

まさかまさかのね、櫻小路家とは親戚かと思いきや、そこの妾の子だとは…。
櫻小路で産まれたけれど、父親は婿養子で血は繋がってないけど。
結構複雑だな…。

楓花√や久史√で謎だけど残したままの賢で何かを知ってるような…そんな雰囲気があったし、ハイカラ流星組の内通者って誰かな?と思ってはいたけど、賢は最初から銀之助と徳治郎を疑っていたんだろうな。
3人は3人でお互い腹の探り合いをしていた…という印象が強めでした(。'-')

父親の死の真相とまではいかなくとも、結構真相には近付いたんじゃないかなって思いました。

櫻小路家と五世木議官とは、最初から繋がっていて恋仲だったようです。
賢は櫻小路家として産まれたけど、本当は嫌気がさしていたんです。
妾の子だし、血も混じってないから、義母からは厄介者扱いをされていたんです。

賢は流星組に『父親を始末して欲しい』と依頼をしましたが、殺されず。
しかし、賢の父親は毒で誰かに殺されてしまった。

賢が流星組に依頼したことで、殺したのは流星組だとされてしまったんです。
五世木議官が流星組を目の敵にしたきっかけがそれだったんじゃないかなって思いました。

『自分の子どもは自分で育てたい』という信子様は櫻小路家を出て行きます。
今まで厄介者扱いをされていた賢に『当主になれ』と義母に言われ、櫻小路家の当主になることにした賢さんなんですが…。

あれほどけいに対して『好き』だのなんだの言ってたくせに突き放したのにはムカついたよ!!!

けいは賢に対して『好き』という感情を自覚して、そしてその気持ちに封印します。
そして、賢、そして信子様を救うために『櫻小路家を成敗してほしい』とハイカラ流星組に依頼します。

夜会で義母が倒れ、それが『ハイカラ流星組の仕業』とされ、彼らは一時的に世間の敵になります。
けいは賢や帝都の仲間たちと離れ離れ。
横濱に逃げることに。
賢が追いかけてきましたけど、『帝都でやることがあるから一緒には行けない。
けれど必ず迎えに行く』と言ったところは少し感動しちゃいました。

歓喜エンド

けいは横濱に逃げたまま。
いつか迎えに行くために仲間と共に元を叩くことにした賢さん。

義母から聞いた『預かり金』を五世木議官に見せるとあっさり引いてくれます。
解決…というか黙秘という感じなのでスッキリしない終わり方ですがね。

『おけいちゃんまだかな…』とソワソワしている賢さんを見るのは珍しいのでついクスッとしちゃいました笑

紲エンド

けいと一緒に賢も逃げ、神戸で2人だけでハイカラ流星組を続けていきます。
土地を離れ、仲間とも離れ離れですが、心は繋がっていると思うと仲間っていいものだよね。

『好きなんだけど一緒に居られない』と言ってきた賢さんにモヤモヤ〜とした感情を抱きつつ、プレイしてました。
でも、その理由も知って、納得と言いますか…。
どの時代、貴族というものは厄介だなと改めて感じました。

真相もちょっと近付いただけでやっぱりまだ謎だらけですね…。
やっぱり五世木議官が怪しいけれど。

徳治郎は怪しくない!!!って思ってたけどさ、徳治郎だけじゃないけど誰も怪しく感じちゃうルートだったなって思いました。
なんか疑心暗鬼しながら、プレイしてた気がします…(´-ω-`)

さて、次回は松原 銀之助√をプレイしたいと思います\(^▽^)/
ハイカラ流星組の中では一番歳上なんですよね。
それにこの人も何かを知ってるような…そんな雰囲気あるし、賢ほどじゃないけど、謎なんですよね〜。

では、今回もここまでご閲覧していただき、ありがとうございました(*・ω・)*_ _)