忍び、恋うつつ 花吹雪恋絵巻☆穴山 大介√感想 | 乙女的恋日記☆

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ども〜!! 夜中ですが、こんばんは\(⌒日⌒)/

本日、チャラ系忍者・穴山 大介√をプレイさせていただきました!!

さすが、大介!!!
セリフ一つ一つがめちゃくちゃ甘いけど、大介の心の奥底の想いとか知って、なんだか可愛いなって思いました笑

※この先ネタバレを含む内容となっております。未プレイの方はご注意ください。





チャラ系忍者
穴山 大介(CV:鈴木達央)
「お礼はもっと色っぽいものにしてくれるかな、子猫ちゃん?」

医療と忍術を組み合わせて、様々な病を治すと評判な医院の御曹司。
見た目の軽さとは裏腹に実は一途。
何でも金で解決できると思っている節がある。


めちゃくちゃ甘かった笑
しかし、メロメロの術に掛かると、大抵の人は『これは僕(俺)じゃない!!』と言いますが、唯一『忘れてくれ』の一点張り。
それにも理由があったと思うと、納得しちゃいましたね(。'-')

だから最初は色事に慣れないかえでを突き放すようなことも言ったんです。
メロメロの術は自分の素をさらけ出しちゃうから、そういう所を他人に見られたくなかったんです。

しかしまぁ、メロメロ時の大介はホントに『え?マジで誰?』ってくらい人格変わるから驚くよね笑

けど、大介の裸を見てメロメロの術を発動しちゃった時、優しくしてたのに『そんなに見つめられると、俺の中の欲望が疼いちゃうよ』って言った後、『えっ、優しい人じゃなかったんですか!?』ってかえでが突っ込んだのは笑った笑

メロメロの術にかけたあとの大介は『忘れてくれ』とか怖がってたのに、急に恥じらったのはなんの心境ですか!!

もしかしてこの時にかえでに対する『好き』が芽生えたのでは!?と思ったらキュンとした笑


大介があんな軽い男を演じるようになったのは家柄が問題なんですよね。

父親が『金』しか考えなくて、女性もお金を持ってるから大介に近付いてるだけで。

そんな大人の汚いところを見てきたからこそ、女性が苦手で人を信じられなくなったんです。


けど、かえでの『お金で全ては買えない』というセリフには私もグッと来ちゃいました!!


最終戦はかえでを守って一人で副理事長に戦いに挑みましたが、2人で倒してた時、2人の想いも伝わってきました!!


大介は『穴山』一族でかえでは『霧姫』だから、最初は姫の傷を癒すという役目のためだけに従ってたけど、彼女自身に触れて、惹かれていく2人を見てると幸せそうでよかった!!


何より恋した後、大介が髪に触れられただけで照れたり、着物を送っても拒絶されただけでしょぼんとしたりと…なんだか可愛い一面を見られたのは良かったです笑


最後の幸影のセリフで『君の幸せ、か。俺はいつになったら、見守る以外のことができるんだろうね』がすごい想いが切なすぎて、早くプレイしたくなりましたね(。'-')


さて、次回は我来也√をプレイしていきたいと思います!!

今回もここまでご閲覧していただき、ありがとうございました(*・ω・)*_ _)