ども〜!! こんばんは( ﾉﾟωﾟ)
本日はレヴァフェのKnightこと香椎 亜貴√をプレイさせていただきました＼(^▽^)／
もう…やばい!! 色んな意味で重い…!!
亜貴の性格、私には合わなくて序盤はちょっと詰みそうになった笑
けど、最後はめちゃくちゃ良かった＼(^▽^)／
※この先ネタバレを含む内容となっております。未プレイの方はご注意ください。
香椎 亜貴(CV:広瀬裕也)
玲音の兄。温和でのんびりしていて、あまり自分に自信がなく緊張しやすい性格。
亜貴が中学3年生の時に親友である久遠に声を掛け、弟である玲音を誘い組んだバンドが現在の[rêve parfait]になっている。
玲音と久遠を音で支えられるという理由でドラムを選ぶ。
作詞を担当しており、その独特の世界観がバンドの味になっている。
優しくて、頼りになるキャラでした!!
けど、心に秘めた思いとか闇とかめちゃくちゃ深くて、めっちゃ重かった!!!
序盤はほんとに『僕なんか…』を繰り返してて、自分を卑下するから、亜貴の性格は合わないなって心の中、ずっと思ってた笑
亜貴は自分が生まれたことが間違ってたって思ってたんですよね。
自分が生まれたから、『玲音が悲しい思いする』と。
家族が壊れたのも自分のせいだと。
家族の喧嘩するところをずっと見てきてたから、恋とか愛とかそんなものを信じられなかったんです。
だから特定な誰かを愛することもなかったんです。
玲音も久遠もつむぎも亜貴にとって大切な人で、無くしちゃいけない人たちで。
でも、母親のことがあったから、自分を大切にしてくれる人なんていないって思ってて。
理緒が亜貴に『好き』だと、『誰よりも大切』だと告白しても心の奥底では、信じきれなかったんです。
自分がいるからと、玲音を守ることに固執してて。
玲音がいなくなってから、久遠を大切にするようになって。
でも、それってただその人たちに依存してるだけな気がしました。
理緒のこと好きなのに、玲音を思って自分の恋心捨てるとか、ほんと亜貴らしい。
けど、メンバーに背中押され、理緒に心から気持ちを伝えた亜貴はほんとにカッコ良かった＼(^▽^)／
とにかく感情の浮き沈みがめちゃくちゃ激しくて、重たかった!!
それに理緒のこと好きなのに、傷つくことを恐れ、また、傷つけることを恐れてて、想いを伝えないところはほんとにもどかしかった…!!
しかし、まぁBADENDがまさかの死別…!!
ダイナーで死別ENDあるとは思わなくて、びっくりしたよね笑
さて、次回からはEncoreシナリオをプレイしたいと思います!!
Encoreシナリオ、誰からプレイしようかな？って思ってて、たぶん亜貴から始めると思います笑
では、今回もここまでご閲覧していただき、ありがとうございました(*･ω･)*_ _)