軍靴をはいた猫☆真相√感想 | 乙女的恋日記☆

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ども〜!! こんばんは\(^▽^)/

本日、真相√終わりました〜!!
まさに真相って感じでした!!
一颯がどうしてこの世界に来たのか、この世界が出来たのは何故なのか、人間がいなくなったのは何故か。
色んな謎が解明されて、スッキリしました\(^▽^)/

※この先、ネタバレを含む内容となっております。未プレイの方はご注意ください。




猫族の神様
神谷 一颯(CV:堀江瞬)

日本の高校に通う極々平凡で知力も運動能力も一般的な理系男子学生。
ゲームやアニメ、ラノベが好きなライトなおたく。
突如異世界に迷い込むという、なんともお約束なラノベ主人公体験を果たす。 
猫族の間で“神様”として崇められる存在で、扱いは竜宮城に招かれた浦島太郎のよう。
猫族の世界に大きな影響をもたらす存在らしく、その身は帝国からも狙われている。





もうまさに真相√でした!!
この世界が出来た理由とか知って、『あ、そういうこと!?』ってなりました。
一颯が和国に君臨したのも、なんとなく分かりました\(^▽^)/

和国王が殺され、帝国に『ニンゲン』を差し出せと要求されます。
一颯は自分の意志で帝国に行くことを決め、和国の方たちとサヨナラします。

しかし、数日後に『一颯がティガーに攫われ、タマを要求している』とインクが現れます。
タマは一颯を助けに一人で帝国船に乗り込もうとしますが、くーにゃん、ユズ、そしてコタロウまでもが、乗り込んでいたんです!!

和国キャラ、総集合です\(^▽^)/

そして、帝国と和国は手を取り合い、一颯を助ける計画を立てるのでした。

実はティガーは『始まりの猫』で攻撃を受けても平気だったのは、不死だったからなんですね。
そして、猫の国は未来の世界だったんです!!
その世界を作り出したのは未来の『神谷一颯』だったんですよね。

未来の一颯は『絶滅種を甦られたこと』『猫に知能を与えたこと』という禁忌を犯してしまい、神様は人間に罰を与えたんです。
その結果がこの世界であり、生き残ったのはティガーとタマの祖先。

猫の世界は元々未来の一颯がきっかけで作り出した世界なので、神様に『この世界をどうするか?』という選択肢で世界が変わっていきます。

猫の世界を残すと、不死だったティガーは死に、愛する猫の元に。
そして、一颯は元の世界へ、戻ります。
そして、タマたちは平和な猫の国を暮らしていくことに。

猫の世界をなかったことにすると、一颯は元の世界へ戻ります。
しかし、記憶はない様子。
そこで出会う『オッドアイの白猫』を拾います。
結果的に同じ未来を進んじゃうんじゃ…?ってなりました。

とにかく真相√はまさに真相!!

これは絶対最後にプレイした方がいいと思いました!!
猫の世界は元々は未来の世界で、『人間』が猫を作り出したのはあながち嘘じゃない。
けど、一颯がこの世界に来たのは理由があったんじゃないかな?って思いました\(^▽^)/

軍猫、とても面白かったのですが、次回は全体感想をして締めくくりたいと思います!!

今回もここまで、ご閲覧ありがとうございました(*・ω・)*_ _)