ども〜!!
今回はハイ歌も最後のキャラ・忘却の使徒√の感想をしたいと思います!!
物語の真相!! そして彼が抱える闇とは?!
『音の喪失事件』とも関わり深そうだし、めっちゃ楽しみ!!
※この先ネタバレを含む内容となっております。未プレイの方はご注意ください。
忘却の使徒(CV:谷山紀章)
「お前も俺と同じだ。お前の楽譜には、何も刻まれてちゃいない」
「音の喪失事件」と深いかかわりがあると思われる謎の青年。
名前や年齢、素性等、すべてが謎に包まれている。
忘却の使徒√終わりました〜(๑´ω`ノノ゙✧
めっちゃ泣いたっ!! 感動したっ!!
切なすぎる、めっちゃ切ないよ〜( ̄^ ̄゜)
忘却の使徒は全員のルートをクリアした後に「ハイリゲンシュタットの歌」から読めます。
まずは過去のお話から始まるんですが、忘却の使徒は音楽に対する負の感情から生まれた存在なので、彼にとって音楽は自分を苦しめる雑音であり、1人で苦しみながら生きてきました。
しかし、ある日、壊れたオルゴール(レルム)を拾い、その姿を自分と重ね合わせます。
そして、ある出来事からレルムは言葉を話せるようになり、憎まれ口を叩き合いながらも、お互いにかけがえのない存在になっていきます。
忘却の使徒√はリートが共通の終わり、ソプラノを探すシーンから始まります。
リートは忘却の使徒に拾われ、共に生活するようになるんですが、ソプラノが居ないことに焦り、音や人の声が聞こえなくなります。
そんなリートと忘却の使徒は筆談で会話することに。
その時の使徒さんの優しさは胸が熱くなりました。
実は忘却の使徒はベートーヴェンが書いた「ハイリゲンシュタットの遺書」から生まれたんです。
なので、本当の名前はハイリゲンシュタット。
その事を知り、一度はシャルの街から音を消してしまいます。
しかし、忘却の使徒は本当は『1人は寂しかった』と言います。
そして、ベートーヴェンの想いを知って、歌を歌うんですけど、めっちゃよかったです(´TωT`)
リートと忘却の使徒は対になる存在だけど、同時にベートーヴェンから生まれた存在なので『家族』とも言えるんじゃないかな?
だから、2人には幸せになって欲しいって思いました(๑´ω`ノノ゙✧
忘却の使徒、めっちゃ切なくて感動してボロボロ泣きました( ̄^ ̄゜)
とても良かったです!!
ハイ歌、最後までプレイしました〜(๑´ω`ノノ゙✧
ほんとに良かった!! どのルートも!!
次回はハイ歌の全体感想をしたいと思いました!!
今回もここまでご閲覧、ありがとうございました*˙︶˙*)ノ"