ハイリゲンシュタットの歌☆ハルト√感想 | 乙女的恋日記☆

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ども〜!!


今回はハイ歌のハルト‪√‬の感想をしたいと思います!!
一番真相に近いんじゃないかな?
そして何より、闇深そう…。
アルシェ√でハルトが演奏をやめたことを言ってたけど演奏やめた理由とか分かるかな?

※この先ネタバレを含む内容となっております。未プレイの方はご注意ください。








寡黙な指揮者
ハルト(CV:小野友樹)
「無駄な努力を積む前に、自分に出来ることをまず考えろ」

ベートーヴェンの遺志を継ぐ青年。
王立楽団の指揮者。
真面目で冷静沈着、楽団の頼れるリーダーだが、
真面目すぎて融通が効かない面も。
口数は少ないが、思ったことをそのまま口に出してしまう為、駆け引きが苦手で、よくもめ事を起こす。



なにこれ、めっちゃ切なかった…!!
そして、リートや忘却の使徒の正体も明らかになりました!!

ハルトが演奏できないのはベートーヴェンの力を受け継いでいるから。
ベートーヴェンは昔難聴になり、音楽を裏切って自害したため、音楽から嫌われることに。
そしてその力を受け継いだハルトも音楽に拒否されてしまっていました。
ハルトは誰よりも音楽が大好きで演奏したいのに出来ない気持ちが伝わってきて、もう感動しました( ̄^ ̄゜)

リートはベートーヴェンの作った『音楽に対する愛』が込められた曲に命が宿った存在で、忘却の使徒はシャルの街の負の感情や闇から生まれた存在でした。

また、リートの傍にいたソプラノはベートーヴェンの友といえる小鳥で、ベートーヴェンの残したリートを探し、見守ってきていたんです。

ハルト√の黒幕はアイゼン指揮官でした。
いやー、この人なんかあるなっと思ってたら、黒幕でした笑
彼の目的は闇を抱える人達を五線譜に集め、闇の力を増幅させ、忘却の使徒に消してもらい、全ての音楽を音楽を消し去ることでした。

しかし、それは彼が戦争で出会った歌の少女を生きるために殺した事への後悔で音楽を消し去ることで、現実逃避していたんじゃないかなと思いました。

結局ハルトは演奏できるようになったの?って感じですけど、ベートーヴェンの意志は残ってるわけだから演奏は出来ないんじゃないかなって。
でも、彼が音楽をこれからも好きでいるのは変わらないじゃないかなって思います。

あと何気にハルトは可愛いな〜って思いました。
序盤のベストカップル杯で、バームクーヘンをリートに全部食べられて落ち込んでたところとか。
え?ハルトも食べたかったの?!』って思わず突っ込みながら、心の中では『可愛いな、こいつ』って思ってました(*´꒳`*)

最後のスチルが1番好きです!!
いつもムスッと、クールな感じのハルトですが、最後のスチルは貴重な笑顔なんです!!
これからハルトには音楽を楽しみながら、笑顔でいて欲しいって思いました‪\( 'ω' )/

次回はハル歌、最後のキャラ・忘却の使徒√をプレイしたいと思います!!
忘却の使徒の正体がわかったところで彼を本当の意味で救うことは出来るのかなって思いました。
彼にも幸せになって欲しい…( ̄^ ̄゜)

さて、今回もここまでご閲覧、ありがとうございます!!