ども、こんばんは✨🌙
朋江など学園内の不良に絡まれてはよくいじめられている。
オカルトが大好きで、その手の話になるととたんに生き生きし出す少し気持ち悪い一面も。数研の一員。
紘可は有比の引っ掻き傷が気になり、有比の後を追いかけると、そこに居たのは怪我をした黒猫でした。
有比は黒猫を助けたのは善意じゃなく、自分の為だと言います。
しかし、巡に学園で猫の世話をしているところを見つかってしまい、山に捨てられてしまいます。
紘可は巡に数乱戦を挑むが、序列が上がることに迷いが生じ、負けてしまいます。
体育祭でチーム対抗リレーでアンカーをすることになった有比。
お弁当シーンのとこで
「紘可ちゃんの…手作りか」
って喜んでたら
「耶告が作ったんだよ」
って紘可が言って、残念そうにしてたのは面白かった笑
対抗リレーの時、私も思いっきり応援してましたが、央助が勝ってしまいました。
けれど、央助と一度並んだし、純粋に凄いと思います!!
それに伍代にも褒められてたし、光√の時も思ったけど案外、伍代って悪い人じゃないのかも笑
肆形家では代々零崎家のことが語り継がれていて、肆形家は昔から忌み嫌われる存在で、呪術を生業としていた。
けれど、零崎家は肆形家を唯一優しくしてくれた家で有比にとっても零崎家はヒーローみたいな存在だったんです。
有比は紘可のために強くなりたいと伍代に戦いを挑まれた時、その戦いに応じました。
戦ってる最中に目付きかな?ちょっと雰囲気が変わったのが気になりました。
紘可と有比は零崎家の絶家について調べることになります。
零崎家は人質を取って壱園家にわざと負けるように不正を働きますが、それが梵の神の怒りを買い、零崎家は絶家。
人質は肆形家の依代。のちに壱園制衆の妾になります。
数家内同士の結婚で生まれてくる子供はそのどちらの血も混じっていることになり、数家の人間ではないと判断されてしまうため、数家同士の結婚は許されていなかった。
しかし、依代は制衆のことを愛しておらず、本当に愛していた人がいたんです。
それが零崎篤人だったんです!!
そんなある日、切り裂き事件が発生します。
そして、襲われた生徒が切られた場所は左手の甲だった。
それはついに数家の人たちにも。
それを起こしていたのはなんと、有比だったんですが…一連の犯人は生徒会長だと有比は言います。
それから紘可と央助が数乱戦で戦うことに。
紘可が負けを確信した時、央助が有比に斬られてしまいます。
そして、零崎家の絶家についての真実を話します。
三百年前、6回目となる数乱戦の終わりの日、制衆と篤人は戦ぎの地で戦い、篤人が勝利しました。
初めての敗北、また制衆の想い人・肆形依代は篤人の恋仲にあった為、制衆は依代を人質に取り、篤人を脅して殺したんです。
有比は零崎家こそが梵になるべきだと紘可に央助の刻印数を斬れと言いますが、自分で自分の刻印数を斬ります。
そして、有比は央助と数乱戦をし、勝利し、梵になりました。
央助は怪我で療養、理事長は何者かによって襲われ、意識不明の重体だった。
梵になった有比は央助から生徒会長の座を譲ずられ、現生徒会長。
有比は他の数家メンバーからも挑まれますが、誰も有比に敵いません!!
めちゃくちゃ強くなってました笑
戦ぎの地へ向かった紘可は『零』の文字が刻まれた数刀に触れると先祖である篤人が紘可の魂に語りかけてくる。
そして、依代の魂は壱園家への憎悪で悪霊と化し、同じく壱園家に激しい憎悪を抱いていた有比と同化してしまいます。
紘可は有比の為に、有比を守る為に、数乱戦をし、紘可は勝利します。
紘可は有比たちに想いを伝えるために抱きしめ、2人を救います。
悲恋エンド
有比を説得しようと紘可は有比を探します。
理事長室にいた有比から本当は両親は殺されていたことを教えてもらい「もういっそのこと、壊してしまおうよ。こんな世界」と2人で復讐しようと言います。
まずは、紘可の両親を殺した『あの男』から天罰を下そうと言います。
この『あの男』が理事長なのか、それとも紘可の育ての親である耶告なのか…。
悩みどころだけど、もし耶告だったら、目を覚ました後の紘可の気持ちがわかってしまう…😭
有比√は、めちゃくちゃ切なかったのと、これぞまさしく真相って感じでした!!
有比の変わり具合にもう驚き連発でした笑
けれど、有比や依代の気持ちも分かる気もします。
そりゃあ、大切な人を殺されたら、その人を憎んでしまう気持ちは分かる!!
けれど、憎しみは何も生まないってことも分かっているから、有比も依代も救われてよかったなって思います!!
さすが、男前な紘可ですね!!
次回は数乱digitの全体感想をして締めくくりたいと思います!!
数乱、1週間で終わってしまいました…。
ほんとあっという間でしたね😅
今回もここまでご閲覧していただき、ありがとうございました🙇♀️