ども、こんばんは✨🌙
文武両道で、生徒会長と剣道部主将を兼任し、生徒のみならず教師たちからも絶大な支持を得ている。
伍代に数乱戦で勝ち、央助に興味を持たれ、生徒会長の下についた事で央助の行動に困っていた紘可。
そして、紘可はついに央助の気配を察知するようになります。
まさにストーカーですよ!!央助!!笑
いや、でもそんな付きまとわられたら、気配察知も出来るようになりますよね😅
そんなストーカー化した央助ですが、紘可は雫の助言で央助と2人で話すことで央助のことを徐々に知り、苦手意識を少しずつ無くしていきます。
体育祭が終わり、央助は紘可の笑顔を見たことで紘可のことが『気になっている』が実は『恋していた』ことに気付き、告白します。
そして同じクラスで仲良くもとい、巡と口喧嘩しているところを央助に見られ、央助は嫉妬し、数乱戦を持ちかけます。
嫉妬してるとこ、めちゃ可愛くないですか?!
もうやばいほど、可愛いです!!
それから紘可は央助と一緒にいることで今まで見えてなかった央助の一面を知り、彼のことが好きだと自覚。
2人は晴れて恋人同士になりました。
ある日、2人は図書館で零崎家の絶家についての文献を見つけます。
零崎家の絶家の理由は、当時梵だった壱園家の梵の座を奪おうと不正を働いたのが零崎家だった。
しかし、文献の内容はそれが真っ赤な嘘で、梵を零崎に奪われることを恐れた壱園こそが人質を取って零崎家を皆殺しにしたことだった。
央助はその文献に書かれた内容を信じませんでしたが、その頃から央助の様子が変わってしまい、2人には微妙な距離が出来てしまいます。
そんな関係が続いたある日、央助から
「悪いけど……君への気持ちは何かの勘違いとしか思えなくなってきた」
「あの日のあの言葉は……もう忘れてくれ」
と別れ話を告げられる。
例え裏切られていたとしても好きのままでいたいという紘可の気持ちが痛いほど伝わって、胸が張り裂けそうになりました😭
うぅ、切ない…。
今まで誇りに思っていた壱園家や理事長のことを央助は信じていたが、紘可から両親を奪ったのが壱園家であること知り、ずっと苦しんでいたんです。
「泣いてください、あなたも。私たちには壱園家も零崎家も関係ない」
「だから私の前だけは壱園央助じゃなくていいんです。どんな姿でも私は受け止めますから」
この紘可のセリフ。
全てを知った上で央助を受け止める強さと包容力…
ほんと良き!! カッコイイ!!
央助にとって壱園家が全てだったから、実は悪事を働いてたと知ったら、そりゃあ私だって悲しむし、苦しみます。
央助の気持ちは痛いほど伝わって来ました…!!
そして2人は梵をかけて数乱戦をします。
戦いは見事央助の勝利。
央助は壱園家の黒い歴史を乗り越えることができ、壱園家の罪を世間に明かすことを決意。
しかし、そこに真剣を持った理事長が現れます。
そして、央助は壱園家の罪がこれ以上増やさないために理事長を止めようと真剣勝負をし、央助が勝利しました。
それからは壱園家に縛られず、過去の罪を受け入れ、零崎家の汚名も晴らしてくれました
他の数家メンバーにとっては複雑な心境ではあるかもしれないけど、2人には数家に縛られずに日々、幸せに暮らして欲しいなって思います🙏
悲恋エンド
真剣を持って理事長が現れ、紘可を殺そうとします。
しかし、央助が紘可を庇って斬られてしまいます。
央助死後、理事長は学園を去り、数乱戦は終わりを迎えたが、紘可だけは戦ぎの地へ行くことが出来た。
紘可は戦ぎの地へ、央助との思い出を振り返るのでした。
央助√で、ついに零崎家の絶家の秘密が明かされましたね!!
『壱園家のおじいさん、なんて酷い人なんだ!!』と憤るほど、やばい人でしたね。
刀持って紘可を殺そうと笑顔で来るとこなんか、狂気としか思えなかった…😱
告白シーンのこの時の
「君にだったら負けたっていい。そう思えるくらい僕は紘可のことが好きなんだよ」
というセリフ、負け知らずの央助が初めて負けてもいいと思ったのが紘可で、紘可に対する想いがほんとに強すぎると思う笑
きっとこの先苦労あるんだろうけど、壱園家の罪を受け止め、背負うんだろうけど、2人には家の事関係なく幸せになって欲しいと願います🙏✨
次回は最後のキャラで肆形 有比√の攻略感想をしたいと思います。
今回もここまでご閲覧していただき、ありがとうございました🙇♀️