ども、こんばんは✨🌙
乙女ゲー厶大好き、まかろんです!!
今回は生徒会の中で1番穏やかそうな人・漆原 景太郎√の攻略感想をしたいと思います。
※この先、ネタバレを含む内容となっております。未プレイの方はご注意ください。
漆原 景太郎(CV:前野智昭)
「奇跡だなんて大袈裟ですよ。ただ俺は人より少し運がいいだけなんです」
社交的で爽やか、成績は学年トップの優等生。
素行も良く、生徒会に所属している。
曲者揃いの生徒会の中で唯一の常識人。
生まれ持った強運のおかげで、特に悩んだり苦しんだりといった経験をせずこれまで生きてきた。
素行も良く、生徒会に所属している。
曲者揃いの生徒会の中で唯一の常識人。
生まれ持った強運のおかげで、特に悩んだり苦しんだりといった経験をせずこれまで生きてきた。
こいつ、狂人すぎる笑
景太郎√でやっと生徒会√に入りました笑
かなり序盤で紘可が巡に対する愚痴を景太郎に言ってる時、
「あの人も100%悪い人ではないんですよ。んー……99%くらいでしょうか?」
って言うセリフがあるんですけど…これほぼ悪人って言ってるようなものだよね笑
そんな穏やかで誰にでも優しい景太郎なんですが、彼は生まれ持った強運の持ち主なんです。
景太郎の運の良さはなんと一緒にいる人にも伝染するとか。
紘可も景太郎の運の良さで何度も助けられて来てました。
しかし、ある日、事件が起きました!!
左手の甲に無差別に傷付けられる通り魔事件が発生したのです。
次第にそれは数家の人間にも傷付けられるようになり。
被害者がどんどん増える中で、紘可の親友・雫も被害に合い、袖についていた付箋をきっかけに景太郎を疑い始めます。
なんと、その切り裂きジャック事件を起こしていたのは景太郎だったんです!!
景太郎は自分の生まれ持った強運のせいでつまらない人生を送ることに嫌気がさしていたが、紘可が現れ、数乱戦が始まったことをきっかけに『紘可ならこのつまらない人生を変えてくれるかもしれない』と切り裂きジャックゲームを始めたんです。
景太郎は紘可に罰を与えて欲しいと言い、数乱戦を行います。
数乱戦は無事、紘可が勝ち、景太郎が負けた時、
「これが……これが罰……なんて気持ちが良いんだ……」
というセリフに思わず身震いしました😱
穏やかな時と狂気の時との差がありすぎてやばかった…笑
その後、景太郎は謹慎のため、部屋から出られないんですが、紘可は何度も会いに行きます。
徐々に景太郎に対する想いを育てていく紘可。
ある日、紘可に罰を与えられた快感が忘れられず、景太郎は自らの手を傷つけます。
見るに耐えない紘可はまた数乱戦を決行。
馬乗りになられ、心臓や首を傷つけられそうになりますが、景太郎は紘可を傷つける気は起きず、そっと自分の手を切ります。
紘可は景太郎にとって唯一罰を与えてくれる特別な人という認識だったけど、徐々に景太郎の彼女に対する想いが育っていってるのがいいなって思いました😭✨
耶告が拾門寺家の次男であることが分かります。
拾門寺家は数家ではあるが、零崎家が絶家した後のサポート的な存在の家であり、梵の神が定めた家じゃないので序列も関係ない家系だった。
主人公の両親の事故も彼が関係していて、責任や罪悪感なんかも感じていたけど、紘可の幸せを誰よりも願っていて…ホントいい育ての親だなって思いました。
そして、紘可は景太郎と共に梵学園を出ていくことを決意し、海外生活を送ることに。
にしても…学園生活を送ってた時もそうだけど、景太郎の紘可への甘やかし具合が半端ない…。
羨ましい…😭✨
この時の紘可は髪の毛を下ろしていて、めちゃくちゃ可愛かったです💕💕
悲恋エンド
景太郎は紘可にこの学園から出ていこうと誘います。
しかし、紘可は耶告の話を信じられず、しばらく部屋に籠り、景太郎と共に出ていくことを決意します。
翌日、景太郎の元を訪ねますが、そこはもぬけの殻。
景太郎は紘可を置いて出て行ってしまいました。
いや、景太郎、表と裏の顔の差が激しすぎて、笑いと身震いが一緒に来ました笑
けど、彼をそうさせてしまったのも体質の問題なんだろうな。
景太郎は強運の持ち主ですが、『7』って数字はラッキーセブンって言うくらいだから縁起よさそうですよね😅
次回は生徒会長に何度も勝負を挑む弐藤 光√の攻略感想をしたいと思います。
今回もここまでご閲覧していただき、ありがとうございました🙇♀️✨