ども、こんばんは✨🌙
どんなに些細な争い事も避け、その徹底ぶりは筋金入り。
数研の中で最年長という理由だけで副会長を任されるが、特にそれらしい働きをすることはない。
陸平家は代々、争いごととは無縁の生活を送り、どんな些細なことでも争いに身を投じることは禁止されてきました。
それはもちろん数乱戦も例外じゃない。
陸平家の子孫もその教えは受け継がれており、崇樹も幼い頃から争いの無意味さ、危うさを教えこまれてきました。
「争いは必ず誰かを傷つける。誰かを傷付けてまで得るものに価値なんてありはしないんだ」
という崇樹のセリフ、まさにそうだなって思う。
争うことで得られることなんて、何もないんだ!!と切実に思います😅
しかし、崇樹が幼い頃、父親の教えを破って争いを起こし、その日に友達を殺してしまった。
その事故がきっかけで崇樹は、さらに争いを拒むようになりました!!
崇樹 √では、数研に入ったせいか、他の生徒からのいじめがほんと酷い!!(というか、巡がほんと酷い😡)
巡のせいで紘可は央助のストーカーという称号を与えられ、彼のファンに絡まれ、ライターの火で脅される。
紘可は幼い頃、火事に合い、火が苦手だった。
そんな紘可を助けたのが崇樹だったんです!!
数研…というか紘可に対するいじめが酷すぎません?!笑
ある日、紘可は戦わない、平和を望む『和数同盟』を崇樹と組むことに。
しかし、崇樹が戦わなくちゃいけない時、紘可は自分が代わりに戦うと言います。
崇樹は誰も傷付けたくない、でも自分も傷付きたくないという自己犠牲の塊のような人でした。
また、友達を殺してしまったと思いきや、本当は生きていて、友達の未来を奪ってしまったということなんです。
そんなある日、央助に気に入られてる紘可に警戒し、巡は戦いを挑みます。
数乱戦は残り1週間で終わりを迎えるのに、残りの数乱戦で戦えないくらいにズダボロにしてやるって…ほんと酷いと思いました😭
しかし、そこを助けてくれたのが崇樹で、紘可が傷ついてるのを見てるくらいならと巡に戦いを挑み、見事勝利👏✨
意外にも強くてびっくりしました…笑
大切な人のために掟を破ってでも紘可を助けようとする崇樹、ホントかっこよかったです😭👏
そして友達と再開する時に緊張する崇樹にデコチューする紘可。
めちゃくちゃ可愛かった…。
その後の「紘可」という名前呼び、何故かキュンとしちゃいましたね🥰
悲恋エンド
争いをしたくない崇樹はいっその事、みんなの刀を燃やしてしまおうとします。
炎を恐れる紘可をそっと抱きしめます。
「このまま二人で、争いのない世界へ──」
というこのセリフ、なんかちょっと怖く感じちゃいました😭
でも、この後2人はどうなったんでしょうか?
気になるところですよね😅
崇樹√は掟や過去の出来事があって争い嫌いになったんですよね。
真面目すぎるがゆえ、自分のせいでそうなってしまったのも頷けるというか。
でも、なんか切なかったです😭✨
次回は生徒会メンバーの漆原 景太郎√の攻略感想をしたいと思います。
ここまでご閲覧していただき、ありがとうございました🙇♀️