ども〜!! こんばんわ!!乙女ゲーム大好き、まかろんです!!
幻想マネージュも残すところ、あと半分になってきましたね!!
今回は4人目のルシオール√の攻略感想をしたいと思います。
セルジュとは違った冷たさがあるというか…人を寄せつけない雰囲気があるよね🤔
彼はレーヴの解放をあまり望んでいないけれどそれもなにか分かってくるのかな?
※この先ネタバレを含む内容となっております。未プレイの方はご注意ください🙇♀️
ルシオール(CV:白井悠介)
「魔法は危険です、使うべきではありません。絶対にやめるべきです」
レーヴ移動遊園地の整備士。21歳。
仕事のとき以外ほとんど表に出ず、引きこもりのような生活を送っている。
自分に自信がなく、常に後ろ向きな発言をする。
過去のある出来事により現実逃避し、夢の世界で暮らしたいと思っている。
エマが魔法を覚醒し、レーヴからの解放を行うことに反対する。
仲良くなった後のルシオールがめちゃくちゃ可愛すぎた…👏
あと、ルシオールはどうしてあそこまでレーヴの解放を拒むのか、反対するのか、謎だったんだけどその理由を知って『なるほど…』と納得しました!!
あれはね、私もルシオールと同じ立場でもそう思ってしまうかも。
ルシオールの母親は魔女であったが、魔女であることを隠し、結婚。
しかし、魔女であることがバレ、ルシオールの父親はその事実を受け入れられず、ルシオールと母親を置いて、そして魔女であることを街に言いふらして出ていった。
それからルシオールと母親は、街を歩けば蔑む言葉、石を投げられ、店で食料を買うことも出来ず、母親は自分を責めた後、ルシオールが12歳の時、その命を絶った。
母の死後、ルシオールは母親が生前手配していた故郷から遠く離れた街にある孤児院に暮らすことになるが気難しい性格のため、他の子どもたちと馴染めないまま、18歳の時に逃げるように孤児院を出ていった。
それからは整備士として働くようになるがしばらくしてから引きこもりようになる。
引きこもりのは人を信用出来ず、人間不信の自分が外に出たところで周囲の人たちと上手くやっていけるわけないと思っているから。
ルシオールがヒューゴに恩を感じているのはその時に助けられたから。
エマは魔女であるけれど、父親にも母親にも愛情を与えられて育てられ『魔法は悪いものじゃない』と言われ続けてきたけれど、魔女やその関わりにある人全てがそうとは限らないと知る。
ルシオールがレーヴからの解放に反対するのは、レーヴという夢のような居場所を奪われ、外の世界に放り出されるのが嫌だから。
しかし、エマと過ごすうちに
「外の世界も悪くない」
と思うようになる。
エマの考えに触れることで
「こんな自分にも"未来"はあるんじゃないか」
と前向きに捉えられるようになったから。
そんな時にエマの魔法の覚醒が進まなく、ルシオールの故郷・パルージュに向かうことに。
パルージュでルシオールの母親の友人・マルゴに魔法を見てもらいながら、徐々に安定していく。
ある日、パルージュへクリエとともに買い出しに向かい、エマは人助けのために無意識に魔法を使ってしまう。
街からは迫害され、エマは怪我を負わされる
この時のルシオール、凄い不安だったんだろうなって思ったら泣きたくなりました。
また、外の世界を怖がるんじゃないかって。
エマ自身も魔法を怖くなるんだけど
「ーーたとえ人前で存在を明かせなくたって、魔法は悪いものではないし、魔女と呼ばれるあなたは僕らと同じ人間ですよ」
というセリフに感動した😭
Amour End
レーヴへ街の人が押し寄せ、ルシオールはエマは人助けのために魔法を使ったこと、魔法は人を傷つけないことを街の人に訴えた。
その訴えは聞き入れてもらった。
その後、レーヴからの解放を行うが、エマはルシオールたちが魂だけの存在だったことを知る。
けれど、いつか会えることを胸に日々を生きていく。
会えたあとの感動はもう胸が熱くなりました…😭✨
Reve End
街の人に訴えたが聞き入れて貰えず、レーヴからの解放を行うことに。
しかし、レーヴからの解放を行っても魔法遊具たちは残ったままだった。
エマはルシオールに会うためにマルゴと落ち合う場所に向かおうとするが、エマの首には鎖が。
エマはルシオールと共にレーヴに囚われていたのだった。
ルシオール√はなんか別の意味で重たかった😭
ルシオールが引きこもる理由もレーヴに拘る理由も魔法を疎ましく思う理由も知ってスッキリしました。
ヤキモチを妬くルシオールは可愛いけど、それが度を越すとヤンデレになるReveEndは怖かった😱
次はウサギのリヨン√です。
彼が着ぐるみのままの理由とか分かるのかな?
では、ここまでご閲覧ありがとうございました🙇♀️