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音更町物産協会

おとふけミニ情報

3月に入っても快晴が続いてますが今夜から荒れる予報。どなることやら。

 

3月24日に食育の町らしいイベントが開催されます。

特に講演会はTVでも農業応援団としてお馴染みの演劇ユニット「TEAM NACS」の森崎 博之さんです。

時間は13時30分から15時00分まで

場所は町内の共栄コミセン(木野西通り7丁目)

詳細は添付のパンフレットを参照してください

(staff:ao)

パンフレット

http://www.town.otofuke.hokkaido.jp/town/sisetu/sisetu-syoukai/kakoukyousitu.data/2019.pdf

会場:共栄コミセン

今日はちょつと曇りの音更町。今年は少雪暖冬、連日の快晴で畑も街中も既に雪はない。朝の最低気温もマイナス一けた前半。日中の最高気温はプラスで5度から8度と暖かすぎ。なんとJA前は9℃。

畑の秋まき小麦は緑色になってきている。例年なら雪の下で春を待ち、融雪剤を散布して雪を溶している時期。音更町の小麦面積は6,860haで全国1位の大産地。大部分はうどん用の小麦だが、近年はパン用の小麦の栽培も増えている。春間近でビ-ト(てんさい)の苗づくりもビニ-ルハウスで始まった。そして少雪暖冬で早すぎる春の影響が出なければいいが。帳尻合わせのドカ雪も心配

道の駅おとふけ特産センタ-では音更町の小麦を使った「うどん」「ひやむぎ」「そうめん」「パスタ」もちろん「小麦粉」を販売しています。ぜひお買い求めください。(staff:ao)

  

 

 

今日も快晴で少雪暖冬の音更町。2月の「おとぷけ給食」の食材は豚肉でケンボロ-豚という品種。このへんではあまり知られていないが世界的なブランド豚で飼育性の高さとおいしい肉質が特徴。音更町では1戸が最新の衛生管理施設で約2千頭を飼育されています。

 

メニュ-は豚肉がたくさんの野菜と炒められた「ケンボロ-豚肉どんぶり」と本町の下村豆腐店の豆腐を油で炒める音が雷に似ている具だくさんの雷汁。よつ葉牛乳は音更町に工場がある。自校給食なので各校で調理されています。食材を紹介する給食通信の発行や、生産者が給食に同席して子供たちと懇談しながら説明やPRをしていますので生産者から栄養士さんや調理員さんまで顔の見える食育にもなっています。

 

今回、急きょ畜産係から指名され試食した黒井林業係長は「恐るべしケンボロ-豚、大変おいしかった。ツユだくで野菜もたくさん入り栄養満点、雷汁もごま油が効いてました。あっという間に完食しました。給食毎日食べたい~」と30年ぶりの給食に興奮していました。

 

今月は19日に「菜の花給食」として音更町特産のなたね油を使ったジャ-マンポテトが。28日には音更町特産のブロッコリ-の粉末が練りこんであるブロッコリ-麺を使ったしょうゆラ-メンが提供されます。来月は鶏肉です(staff:ao)

 

音更中学校の献立、給食通信

http://www.town.otofuke.hokkaido.jp/school/otofuketyuu-school/otofuketyuu-school.html

 

 

               

今日はちょい曇りの音更町。先週は最強寒波で-20℃越が続きましたが今週は暖気。今日の音更町駒場の最低気温は-3.2℃で全国ランキング112位、今日の13時の最高気温も0.9℃、街中だともっと暖かいはず。ちなみに昨日の最高気温は+4.7℃とこの時期にしては暖かすぎ。道路や歩道の雪も解けて乾いてます。雪が残っていてもザクザク。畑の小麦や土壌も出ています。今年は少雪で積雪量は帳尻合わせがあるとよく言われますので今後のドカ雪の可能性も。ビニ-ルハウスや農舎の倒壊被害の発生が心配です。いいのこんな天候で(staff:ao)

  

 

今日も快晴、十勝晴れ音更町。先週から過去最強寒波という北海道でも耳慣れない言葉で最低気温ばかりが注目されています。しかし、今年の音更町(駒場)のマイナス20度越えは12月から数えても6回目、最も寒い気温は2月9日のマイナス24.9度でした。昨年は12月~2月14日までで8回ありました。2月いっぱいの合計で15回ありました。今年のマイナス20度越えは少ないんです。 

 

しかし、今年が何より寒いのは午後イチの日中最高気温が例年ならマイナス2度から4度くらいなのに、今年はマイナス4度から8度と日中の気温が倍の寒さになっています。晴天でも外で過ごすと肌を刺す冷たさです。当然、水道凍結、灯油使用増、車のエンジンがかからない、車暖気運転の燃料増、、家畜の凍傷や風邪などの被害が発生しています。一方、樹氷、霧氷、ダイヤモンドダスト、ジュエリ-アイス、アイスバブル、サンピラ-、アイスフロスト等、しばれがきついときれいな景色も増します。

 

今年は雪が少なく、風で畑の土がむき出しの所も、この寒波で土壌凍結が深いかもしれません。一方、凍結が深いため野良イモ(掘り残した芋が芽を出して雑草化)の発生が減るとも言われています。日の出は早く、日の入りも遅くなり始め太陽の光も柔らかさを感じます。道路や屋根の雪も解けはじめ春はもうすぐです。もうじき甜菜(ビ-ト)やブロツコリ-等の苗づくりのハウス作業が始まります道の駅おとふけの隣の「よつ葉乳業十勝主管工場」も寒い日ほど朝から水蒸気がモクモと上がっています。

とにかく、降雪量の帳尻合わせのドカ雪だけは来てほしくありません。

過去最強寒波も今日のバレンタインデ-を境に終わりそうな感じです(staff:ao)

 

 

 

音更町最大イベント。『十勝川温泉白鳥まつり 彩凛華』は真冬の夜に開催される光と音のファンタジ-ショ-。音楽に合わせ光が点滅します。光のトンネル、光の動物園、スノ-ラフティングのほかアイスプロムナ-ドではイベントオリジナルグルメが味わえます。開催時間は夜7時から9時までの2時間、2月24日まで毎日開催しています。

音更物産協会も会場内の手湯の横のログハウスで豆製品などの特産品販売や特性甘酒の販売も行っています。ぜひお立ち寄りください(staff:ao)

十勝川温泉彩凛華HPhttp://www.tokachigawa.net/event/sairinka.html

 

 

 

今日も快晴十勝晴れの音更町(ときおり吹雪いてますが)。早いもので明日から2月。そして3日は『節分・厄払い』で神社や家庭で豆まきが行われます。『鬼は内、福は外』ではなく『鬼は外、福は内』と叫びながらまく豆は大豆です。生豆または炒った大豆をまきますが大豆といえば音更町を代表する作物で品種は音更町の名が付いた『音更大袖振大豆』。青みがかった色で甘く栄養満点。

音更町道の駅特産センタ-では節分用の「音更大袖振大豆」の品揃えが充実。「生豆」はもちろん既に炒ってある「炒り豆」、まきはしませんが「茹で大豆」や「甘納豆」や「煮豆」等音更の豆製品が勢ぞろいしています。節分でなくても豆を食べる習慣をお願いします。

なお写真の赤鬼や青鬼は役場の北側にある谷汲山観音寺の木や寺に掲げられていますのでぜひご覧ください。実物はかなり大きく愛嬌満点です。皆様に福が来ますように(staff:ao)

  

  

   

 

 

 

 

今日も快晴十勝晴れの音更町。風もなく穏やか。やっと最低気温が今季初のマイナス20℃越え。いつもの年ならもっと早くに冷えています。観測地点の音更町駒場地区で6時41分-21.1℃を観測。それでも今日の全国最低気温ランキング36位でした。オホ-ツクや上川管内が冷え込んだようです。1位は遠軽町生田原地区の-27.5℃。十勝管内は陸別町の-25.0℃が8位で最高した。そうはいっても日中の最高気温は0℃になる日も増え始め道路の雪が解ける日が出てきました。また日出は6時46分日と早くなり、日入は16時36分と遅くなり日照時間が増え、光の明るさや柔らかさで春の兆しも感じ始めてきます。厳寒期はもう少し続くと思いますが、そろそろ春の農作業として砂糖の原料となる作物の甜菜(ビ-ト)やブロッコリ-の苗づくりも始まります(staff:ao)

 

今日も快晴の音更町。先日の大荒れ予報の降雪も少量で拍子抜け。24日の学校給食は給食週間の第一弾で食材は姉妹町岩手県軽米町の「切いた麩」。軽米町の郷土料理「とり鍋」を音更流にアレンジして煮崩れしない切いた麩を加え「鶏鍋風うどん」に調理されています。自校給食で出汁から取って手作り調理され温かくて栄養満点、ボリュ-ム満点です。毎日のパンは音更産、麺は十勝産や北海道産。他の月には音更産農畜産物を活用した「おとぷけ給食」も実施されています。音更の子供たちはうらやましい。ちなみに麩は小麦粉から取れるたんぱく質のグルテンで高たんぱくな加工品です。

道の駅おとふけ特産センタ-でも軽米町の「切いた麩」や「いた麩」や「やきふ」を販売していますのでご利用ください(staff:ao)

一月の献立

http://www.town.otofuke.hokkaido.jp/school/otofuketyuu-school/otofuketyuu-school.data/20190115103110.pdf

 

 

 

 

今日も快晴の音更町。昨夜は、大荒れの天候が予想され暴風雪を覚悟しましたがそれほどでなく深夜から月が見えるほどに回復。

第28回おとふけ十勝川白鳥まつり彩凛華(さいりんか)は、1月26日(土)から十勝川温泉の十勝が丘公園ハナック広場を会場に夜19時から21時まで開催される冬のイベント。十勝川温泉最大のイベントで雪原での幻想的な光と音のファンタジ-ショ-をメインに光の動物園、光のトンネル、アイスプロムナ-ド、スノ-ラフティング、オリジナルグルメ等が楽しめます。もちろん十勝川温泉入浴で体を温めることも。2月24日(日)までの開催となります。今回の雪で雰囲気も盛り上がってきました多くの皆様のお越しをお待ちしています

 

道の駅おとふけ特産センタ-も手湯の隣のログハウスで音更町の特産品販売や甘酒屋やホットミルクなどの温かい飲み物の販売をいたします。冷えた体を温めに来てくださいお待ちしています(staff:ao)

 

十勝川温泉観光協会HPhttp://www.tokachigawa.net/