今日も快晴の音更町。先日の大荒れ予報の降雪も少量で拍子抜け。24日の学校給食は給食週間の第一弾で食材は姉妹町岩手県軽米町の「切いた麩」。軽米町の郷土料理「とり鍋」を音更流にアレンジして煮崩れしない切いた麩を加え「鶏鍋風うどん」に調理されています。自校給食で出汁から取って手作り調理され温かくて栄養満点、ボリュ-ム満点です。毎日のパンは音更産、麺は十勝産や北海道産。他の月には音更産農畜産物を活用した「おとぷけ給食」も実施されています。音更の子供たちはうらやましい。ちなみに麩は小麦粉から取れるたんぱく質のグルテンで高たんぱくな加工品です。
道の駅おとふけ特産センタ-でも軽米町の「切いた麩」や「いた麩」や「やきふ」を販売していますのでご利用ください(staff:ao)
一月の献立