地震・停電もなんとか乗り切っての９月の「おとぷけ給食」は栄養満点の木野農協産の「ホウレン草」です。ハウス栽培ですが丹精込められてしっかりと育ちました。１３日に学校に届け１４日に調理員さんが、ホウレン草をメインに他の食材もたくさん加えておいしいカレ－味のヒビンバに調理してくれました。「ビビンバは栄養満点。汁物もだしから取って作ります。今日のだしは昆布といりこです。自然の素材の味を引き出すのはだしの役目で旨みも加わり優しい味になっています」と重松管理栄養士さんも熱く語ってくれました。パンやうどんは既に全て音更産の小麦が使用され牛乳も音更町にあるよつ葉乳業十勝工場産。給食だよりや献立表、生産者との交流により子供達も地域や生産現場を知ることが多く食育にも役立つ音更町の自校調理給食です。１０月は「かぼちゃ」です。まずは収穫の秋なので晴天が続くことを祈っています(staff：ａｏ)
９月の献立
音更中学校給食通信ＮＯ４
