6月18日活動日誌 | OTOCHI JOURNAL おとち議員の活動日誌

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思いやりと優しさの県政をあなたと共に

6月18日(火)朝から登庁し、6月定例県議会で委員が入れ替わった、総務常任委員会に出席しました。正副委員長あいさつ並びに各委員紹介のあと、部外局関係と総務部・企画部・財務部・県民生活部・危機管理部関係とに分けて、当局あいさつ並びに幹部職員紹介が行われました。それぞれに令和6年度重要施策並びに事務概要について説明がありました。次いで閉会中の継続調査事件で「広報・広聴活動について」と「デジタル化の推進について」説明を受け、質疑応答がありました。署名・写真入りのチラシ「県民のみなさまへ知事からのメッセージ」数種が話題となりました。

午後から県政改革調査特別委員会が開催され、分収造林については改めての議題とし、若者・Z世代応援パッケージについて説明を聴取し、質疑応答をしました。若者・Z世代が輝く兵庫へ、県立大学の授業料等無償化が際だっていますが、県大・看護学部は周りに同じような学部・学科が次々開校・開部し、受験者数が減ってきています。大阪公立大学の森之宮メインキャンパス(1.2年)は開学3年早々に開設されます。財源がない中、県大3キャンパスの統合や奨学金の返済支援などがより重視されるのでは…。

懸案の政治資金規正法改正案が参院特別委で自公押し切り可決、維新は一転反対、衆院で〇が参院では✖、首相問責案まで提出!?維新・馬場代表は、2院制だから衆院と参院の結論が異なっても構わない、と言っています。政党として基本たる”一体性””アイデンティティー”は必要ないのか!?おお、怖~~