6月10日活動日誌 | OTOCHI JOURNAL おとち議員の活動日誌

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6月10日(月)朝から登庁し、まず自民党議員団総会に出席、本会議では5名の一般質問が行われました。自民党からはトップバッターで大上和則議員が、トリで伊藤傑議員が登壇しました。昼休みに総務・幹事会に次いで2度目の議員団総会で同意人事案件と議案・請願の態度等について協議しました。「元県民局長の文書問題の内容調査」に関する動議(百条調査)はひょうご県民連合と共同提案すること、百条委員会の設置を求める請願は動議との兼ね合いで採択することに決めました。

トリの伊藤傑議員の質問では、県職員の育成と役割についての中で、副知事の役割について特に、元県民局長の文書問題の内容調査に関して斎藤知事・片山副知事の対応を厳しく追及しました。一般質問終了後、全ての議案・請願審査が明11日に開かれる各常任委員会に付託されました。

本会議終了後、自民党政務調査会長室勉強会が開催され、言語権の概念を日本の国内法に取り入れるための条件と課題について、杉本篤史・東京国際大学国際関係学部教授から説明をいただきました。手話の普及に当たって言語学上、国際法でも国内法でも多くの型式があり、特定するのに困難であることが判りました。

夕方には神仙閣神戸店(三宮)に出掛け、第27回MOA議員連盟連合会(黒川治会長)定期総会・懇親会に出席しました。県内県議・市町議らが一堂に会し、地元の西兵庫MOAグループの方々と同席、久しぶりに歓談しました。