5月11日活動日誌 | OTOCHI JOURNAL おとち議員の活動日誌

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思いやりと優しさの県政をあなたと共に

5月11日(土)お昼から稲美町いきがい創造センターに出向き、「令和6年度加印地区高校進学対策協議会 第1回総会」に、地元県議らと出席しました。昨年度は対県陳情に替えて、加印進対と県教委との懇談会を行っており、生徒減が続く折から、中・高の統廃合など県議も同じテーブルで協議しないとダメだ、と訴えました。

来賓あいさつののち急ぎ松本裕一県議と共に、高砂町のユーアイ帆っとセンター1階交流スペース1・2に急ぎ、「令和6年度ルネサンスみなと町高砂 総会」に出席しました。1部の議案を終えてから来賓紹介に次いであいさつをしました。

2部の会員交流会では、「高砂町の持つ多面的な魅力を観光PRして、地域住民の幸福度を高めたい」をテーマに、内閣府主催・地方創生アイテムコンテスト優秀賞を受賞された、加古川東高校チームが発表しました。質疑応答で、基礎データについて観光費用を分析するも、高砂市特有の①工業出荷高が県下市でビッグ3、②かつて県下不交付税市町ご三家の一つ、③市制70周年に至るも未だ市町合併のまま地域・校区として健在、など他市町との特異性を指摘しました。あとで会場から、大人の感覚で批評するのは不適当だ?との指摘をいただきました。申し訳ありません。<m(__)m> ”幸福度”とは何ぞや?