2月22日活動日誌 | OTOCHI JOURNAL おとち議員の活動日誌

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思いやりと優しさの県政をあなたと共に

2月22日(木)今日から第366回定例県議会 本会議で一般質問が始まりました。自民党は、トップバッターで伊藤栄介議員が、地方分権に基づく兵庫県と神戸市の協調推進についてなど、お昼を挟んでトリで水田裕一郎議員が、法人県民税にかかる超過課税についてなど質疑・質問しました。その間に3名の議員が登壇し、重ねて 県庁職員との対話、「4割出勤」・県庁舎の今後のあり方、県立大学無償化の財源について、など質疑・質問しました。

本日の東京株式市場で日経平均株価がバブル経済の当時につけた史上最高値を34年ぶりに更新しました。思えば35年前(平成元年、1989年)の参議院議員選挙で、土井たか子さんが「山が動いた」と東北6県・四国4県ほかで自民党が大敗し、「平成の政治改革」の緒となりました。このとき義父・高橋長次郎 県議が青森県選挙区から自民党公認(現職議員も公認漏れのまま立候補・分裂選挙)で立候補、私も青森県内を1カ月掛けて回りました。弘前に居た学友を訪ねると、新幹線は来ない・リンゴの木は年老いている・人口は減っている、ので土地の値段が下がってきている、とボヤいていました。生まれてこの方、土地の値段が下がるなんて…!?その後全国的にバブルが弾け、地価・株価・物価?トリプル安で、デフレ・スパイラルが続く「失われた30年」となりました。歴史は繰り返す!?まだまだ上り坂!次は下り坂!?さあ!これからどうする!