1月31日活動日誌 | OTOCHI JOURNAL おとち議員の活動日誌

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1月31日(水)渡海紀三朗・自民党政調会長、衆院代表質問の詳報(神戸新聞、朝日新聞 それぞれR6.2.1朝刊 より)

渡海紀三朗氏(自民)

能登半島地震の被災地で厳しい避難生活を送っている人にとって、心の支えになるのは復興に懸ける政府のメッセージだ。首相の決意を聞かせてほしい。政治改革に対する首相の覚悟を国民に示してほしい。政府の少子化対策「こども・子育て支援加速化プラン」の実現で、社会はどう変わるのか。

政府答弁・岸田文雄首相

【能登半島地震】被災自治体と緊密に連携し、ニーズを受け止めながら被災者の帰還と被災地の再生まで責任を持って取り組む。予算の制約によって震災対応を躊躇することはあってはならない。機動的、弾力的に財政措置を講じる。

【子育て支援】こども・子育て支援加速化プランで若い世代の所得を増やし、社会構造を変え、全ての子育て世帯を支援する。財源は徹底した歳出改革で確保する。

衆院 代表質問

【政治改革】自民党・渡海紀三朗氏 信頼回復をやり抜く覚悟はあるか。

首相 解体的な出直しを図り、信頼回復に向けた取り組みを進めなければならない。国民の信頼回復のために、火の玉となって党の先頭に立って取り組んでいくと言った。その思いは変わらない。

かつて自民党を飛び出して「新党さきがけ」をつくられました。今、自民党の再生の中核に居られます。頑張ってください!